竜宮城と七夕さま の商品レビュー
選挙の投票の際、〇または×で判断するのが民主主義 の原理に合致するのか疑問が生じることや、子供の頃国 学院大学の近くの氷川神社の森で兄とキャッチボールし た事、節分の日の豆まきをいまだに続けている事などが 書かれていました。
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以前は出張でJALに乗る際は、機内誌SKYWARDに掲載されている浅田先生のエッセイを楽しみにしていた。最近は飛行機に搭乗する機会はないのだが、考えたら10年を超す長期連載になっているのでは。 台北の旅行記では欣喜高興、また無上光栄に「うれぴー」とルビを振るお茶目振り。 (引...
以前は出張でJALに乗る際は、機内誌SKYWARDに掲載されている浅田先生のエッセイを楽しみにしていた。最近は飛行機に搭乗する機会はないのだが、考えたら10年を超す長期連載になっているのでは。 台北の旅行記では欣喜高興、また無上光栄に「うれぴー」とルビを振るお茶目振り。 (引用)そう、そもそも私はお笑い作家なのである。たまさか『鉄道員』というお涙短編集が売れてしまったため、引き続き悲劇を要求されているにすぎないのである。 文章の格調は高いのだけど、キッチリ笑わせてくれるサービス精神の高さは変わらず。 近著「流人道中記」も読んでみようと思っている処。
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浅田さんの好きなエッセイの一つです。あまり飛行機に乗る機会がなくてリアルに読むことはなかなかないのですが、少ないページ数の中にクスッと笑える要素が詰まっていて少しホッとします。
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JAL機内誌に連載のエッセイ集とのことで、機内で読んだことがあるものも。安定感のある面白さと示唆に富んだ各文章の最後の一行に筆者の矜持を感じる。 私はいつか中央競馬3場全36レースを全予想(当然全レース馬券購入)することを密かに目論んでいたが、筆者は当然のようにそれをこなしている...
JAL機内誌に連載のエッセイ集とのことで、機内で読んだことがあるものも。安定感のある面白さと示唆に富んだ各文章の最後の一行に筆者の矜持を感じる。 私はいつか中央競馬3場全36レースを全予想(当然全レース馬券購入)することを密かに目論んでいたが、筆者は当然のようにそれをこなしていることを知り、本当に凄い方だと思う。
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