絵の内と外 の商品レビュー
この一冊は詩を学びに行っている場所に置いてあり、はじめて視てすぐ借ります!と言い放った本でした。 正確には詩画集なのだと思います。 谷川さんの、発表作、書きおろしに、それぞれの画家さん(の卵さんなのかしら、、、)が絵を落としていく。 二つを並べ、交互に見比べ、じっくりというより...
この一冊は詩を学びに行っている場所に置いてあり、はじめて視てすぐ借ります!と言い放った本でした。 正確には詩画集なのだと思います。 谷川さんの、発表作、書きおろしに、それぞれの画家さん(の卵さんなのかしら、、、)が絵を落としていく。 二つを並べ、交互に見比べ、じっくりというよりも、ゆっくりと味わった本。 言葉だけでなく、絵も、この線の、この色の、置かれた意味は、と考えてみていました。 本当に美しい本なので、 なんとか手に入れたい一冊がまたふえてしまいました。
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