In These Words(初回限定版)(4) の商品レビュー

Guilt｜Pleasure(著者)

2020/06/18

何年振りでっかーーー！！相変わらず綺麗な絵…
まだ解決しないしストーリーも進んでないけどやっと繋がったよぉぉぉぉ！！
今回はとてもとても切なかった…泣いたわ
表紙の既視感と内容が繋がるのでなんかウワアアア！てなる(語彙力皆無
毎回さ1、2年に一巻とかじゃん？展開もサックサクなわけでもないしさ。それでも構成がしっかりしとるし絵も綺麗だから次巻を待つし買うんだと思うわ。
次は2021年とか2022年くらいかな？笑
待つぞぉぉぉ！

初回限定の小冊子も小気味良かったです！

2020/05/14

もっとあっさりしてる関係だとばかり思ってたからいい意味で裏切られた。新刊なかなか出ないけど、待っててよかったなと思う

2020/05/12

ちょっと薄めの新刊ですが、内容はとても濃かったです！今回も3年ぶりと間があきましたが、あとがきにあるように1巻から4巻までたったの8年ですよね？何より続きが読めて最高です。

これで完全に1話のところにストーリーが繋がって、事の経緯が明確になりました。わかると、脳裏によみがえるこれまでの出来事全てが切なくて辛いです…
連続殺人犯と偽って、愛する人の前に現れた篠崎。警視庁の刑事である彼が、なぜそんなことをしたのか…というのが、ひたすら想う浅野への深い愛ゆえであるのがひしひしと伝わってきて、胸が張り裂けそうでした。

犯人のせいで心がズタズタになったままの先生だけど、猟奇的連続殺人をストップさせるためには、記憶をリセットしてもう一度あの時と同じ体験をすることにより犯人の顔を思い出すしかなくて。
ラストで涙が止まらなくなりました。とても愛し合っている二人なのに、こんな辛い別れ方があるなんて。
記憶が無くなってもまた最初から始められると信じているという篠崎の言葉に涙しかなかったです。
愛してくれてありがとう、という浅野の言葉に彼の覚悟を感じました。
二人の愛の強さ、深さに感動です。

あとがきに書いてあったことにビックリしました～！これ以上エロが見れなくなるところだった…!!

小冊子は重かった本編とは真逆で、笑えてラブラブなお話でした。
いきなりオメガバースネタかと思っちゃいました。
浅野先生がパパ(ママ？)にww先生と赤ちゃんに振り回される篠崎がめちゃ面白かったです。
キュンキュンしてしまいました！