明日の自分が確実に変わる 10分読書 の商品レビュー

吉田裕子(著者)

2020/07/10

今までもやっと分けていた自分の中での本の分類が、4象限分類で、やっとスッキリした。
人脈より本脈など、示唆に富んだ内容で、本の読み方だけでなく、時間の使い方に対する大きな気づきがあった。

2020/07/07

構えず気軽に読書をしよう。
電車に乗って、どこどこの駅までとか、無理のない範囲から行う。
まずは興味のある本から。
ネットをだらだらみるのも広義の意味では読書だが、もう少し目的意識をもって選定していく。
もともと１日30分近くは読書習慣はあったが、この本を読んでさらに読もう、読んだ本の記録をつけていこうと思った。読書のモチベーションが上がる本。

2020/06/30

こういうときはこの人の本を読もう
群ようこ、林真理子等

忙しいときは、知恵と体力を振り絞ってアウトプットばかりしている
そういうときほど1%でもインプットが大事
アンテナがはっていてインプットの効率もいい

読書のポートフォリオ（組み合わせ）
軽い本重い本

夜寝る前はリラックスできるようにフォトエッセイがいいな

田舎にいるからこそあるもので工夫する
読書のエンターテインメント性がストレートに入ってくる
やっぱり田舎はいい

吉田さんの人生、生き方おもしろい
吉田さんの古典を教えるカルチャースクールぜひ行ってみたい、どこであってるんだろう

私の転換期にはいつも本の影響がありました
昔も今もずいぶん本にはお世話になってきました

少し腰を据えて、自ら選んだ本に、自分の個性ある感性で向き合う。
1日の中にそついう時間を持つ

2020/06/22

読書で得られる効果がわかりやすく、自身の経験を交えながら語っている。関ジャニ8のファンで、村上くんの読書による語彙力アップが気になる。

2020/06/14

なぜ読書をする必要があるのか迷った時に読むと良いです。
本のジャンル毎に効果が見え始めるまでの時間が変わり、その辺りの説明もされております。

2020/06/13

フライヤーで読書

読書は時間的にもお金的にもコスパが良すぎる自己投資。
しないと本当にもったいない。

読書から得られるものは、語彙力・客観力・想像力

読書は4つに分類できる
エモーショナル・ロジカル
フロー・ストック

2020/05/31

読書のモチベーションを上げるのにおすすめ
・1.01の365乗は37.8
・語彙力こそが教養である
・いつでも本がそばにある環境をつくる
・忙しいタイミングでの読書は効率が良い

余談だが、このアプリも同著で紹介されており知った

2020/05/27

文化放送
「くにまるジャパン 極」
極シアター
ゲスト 国語講師・吉田裕子さん
（2020年5月15日放送）

2020/05/22

読書の重要さがわかる本。
(類似本を多く読んできたのでその観点で新しさはあまりなく)

めも
・毎日10分でも結構読める
・本をスマホより手近に置こう
・Emotional/Logical, Flow/Stockマトリクスで読書バランスを考えてみるのも手
→Flow:すぐ役立つ、Stock:自分の中に残る砂金
→Emotional:感動する、Logical: 勉強になる
・今すぐ効く/じわじわ効いてくるにも分けられる
→じわじわ本:小説古典など文学作品。時間と共に自分の中で熟成し、知らず知らず影響されるような本
→じわじわ本を5冊持ちたい。そして都度読み返したい。

2020/05/14

毎日10分は確かに良い。改めて、読書を習慣化してみようと思う。また、四象限も意識したい。エモーショナル、ロジカル、フロー（今役に立つ）、ストック（長期的に役に立つ）。バランス良く読んでいきたい。