明日の自分が確実に変わる 10分読書 の商品レビュー

吉田裕子(著者)

2023/11/17

わかりやすく読書のメリットが書かれています。タイトルの10分読書からわかるように読書とは肩肘張らずにもっと気軽に始めるべきだと感じました。少しずつでも続けることが結果的に大きな実りになりうると思いました。

2023/09/23

もともと読書は好きな方だったけど、最近は1冊読むのも結構時間がかかっていました。
でも１日10分でもいいんだと安心できるタイトルに惹かれてこの本を手に取りました。
本書で紹介されてる本が、興味深いので順番に読んでみようと思います。

2023/09/18

読書を重ねてきたからこそ今がある、と実感している筆者による読書のススメ本。
「10分読書」というタイトルから、10分でも本を読めば道が拓ける的な所謂お説教本かと思っていたが、全然違った。確かに本を読むことの利点は多く語られているが、今の時代に合わせてスマホ読書やSNS閲覧なども“活字を読むこと”に含めて認めるなど、かなり懐の深い内容となっている。読者初心者向けに適した本を勧めるのではなく、自分に適した本を選ぶための方法を勧めるというところも、押し付けがましさがなくなるほどと思わされた。
その一方で、読書中級者向けにはバランスの良い読書を勧め、「エモーショナル⇔ロジカル」「フロー⇔ストック」の軸を意識するよう促しているのも面白かった。私自身、偏らない読書を意識しようと思ってはいたが、このように体系的に本を捉えたことがなかったので大変参考になった。
各章末に推薦図書を載せているのだが、読んだことのある本もない本もあったので、参考にして読んでみたい。

2023/09/16

毎日10分でも読書をすると成長できるという本です。

毎日1%だけ成長すれば、1年後には爆発的に成長していられ、それを叶えてくれるのが読書という習慣とのこと。そのために読書に対するハードルの下げ方や習慣づけするヒント、読書を習慣化することのメリットをこれでもかと説明してくれています。

P.72より
1冊の本の中に1回の「へー」があれば、それで十分です。(中略)とにかく心が動くところがひとつでもあれば、その読書は十分に価値があります。

おかげで肩が軽くなりました。

2023/08/26

◎スマホは悪者ではない
・4種類の本をバランスよく読む
・芋づる式読書
・付箋を貼ってみる

　同系統の別書籍では「スマホを見るのは時間の無駄」とばっさりだったため、こちらの「スマホも本も」のスタンスには共感しました。
　また過去の本の選び方を思い返すと、バランスがよくなく、フロー系が多かったので、ストック系も読んでみたいと思いました。
　そして図書館で本を借りているので、付箋読書を実践してみたいです。

2023/05/28

受け身の読書から、攻めの読書に変わる本。
これを機に、読書の目的、記録、感想、そして次の
本を読む気にさせてくれました。
本を読むモチベーションが上がります。

2023/06/28

読書アプリ（読書メーター、ブクログ）を使うこと、 付箋を貼りながら読書をすることは実践してみようと思った。

2023/04/17

今までは読書ノートに気になったフレーズを書いていたけど、この本を読んで、読書アプリを使ってみようと思った。
そして、いろんな種類の本を読んでみよう！

2023/01/13

最近活字離れしていた自分でしたが、久しぶりに読書をしてみようと思わせてくれた本でした。
途中途中に様々なジャンルの本が紹介されていて、読みたい本が一気に増えました。

2023/01/02

分類方法を記事から引用
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（1）ロジカル×フロー（ロジ・フロ）
短期的に役立つ、仕事に直結する本。

（2）ロジカル×ストック（ロジ・スト）
長期間にわたって生きてくる論理的な本。

（3）エモーショナル×フロー（エモ・フロ）
今の自分の心を動かす本。

（4）エモーショナル×ストック（エモ・スト）
じっくりと深く読み込む本。
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