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蝶々殺人事件 の商品レビュー

3.6

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

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2025/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「蝶々殺人事件」 こっちは別のとこで読んだので飛ばした。でも面白かった。表紙がなんか官能小説っぽいけど、作中ではちゃんと服を着ていたので、やっぱ変だよ。 「蜘蛛と百合」 美青年が出てくるが死ぬ。ボクっ娘が出てくるがこちらも死ぬ。 トリックというか謎解きが超越しててすごい。 こんなの書いてオーケーな状態だったのか。 「薔薇と鬱金香」 こっちのほうがまだトリックがある、気がする。小指の骨ね、なるほどね。 しかし、変装アリなのかなあ。すごいなあ。

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2023/10/07

トリックに凝りすぎて何が何だか分かんなくなっちゃった。 予備知識無しに読んだら金田一耕助が出てこなくてびっくりしちゃった。 3作品書かれてたけど、後の二話はオマケ感があったな。 昔の推理小説感たっぷりでした。

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2023/03/05

以前テレビでも観た気がした。 トリックとかその筋道とかすごくよくできてるなあ、と思った。 表題作以外はあまり好きではなかったかな。

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2022/12/30

坂口安吾が絶賛していたというから、読んでみた。金田一耕助シリーズから離れると、ある意味展開が自由になって良いなと思いました。内容は面白かったけど、表紙の絵はどうかと思う・・・

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2022/08/23

 由利麟太郎シリーズ初読。Kindleではシリーズ1作目となっていたが、発表順は長編中一番最後ではないか。紛らわしいからやめてほしい。  金田一シリーズとは違っておどろおどろしい雰囲気はなく、スマートな本格に仕上がっている。表紙から想像するイメージよりもマイルドな内容だった。動機...

 由利麟太郎シリーズ初読。Kindleではシリーズ1作目となっていたが、発表順は長編中一番最後ではないか。紛らわしいからやめてほしい。  金田一シリーズとは違っておどろおどろしい雰囲気はなく、スマートな本格に仕上がっている。表紙から想像するイメージよりもマイルドな内容だった。動機もトリックも驚きの連続で、こんな形で着地するとは。関係があると思わせておいての無関係とか、現代ミステリに慣れ過ぎていると面食らってしまう展開ばかりだった。ドラマ録っとけば良かったな。  同時収録の『蜘蛛と百合』も面白かった。どちらも面白いが、由利先生の方が好きかも。

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2022/03/06

表題作「蝶々殺人事件」を含む三篇。 緻密なトリックが素晴らしかった。殺害場所はどこなのか、どうやって運ばれたのかなど予想の遥か先を行く展開に心踊りました。 読者への挑戦があったのも新鮮。 横溝先生、クロフツやカーがお好きだったんですね。 蜘蛛と百合では珍しく女に誑かされ我を忘れ、...

表題作「蝶々殺人事件」を含む三篇。 緻密なトリックが素晴らしかった。殺害場所はどこなのか、どうやって運ばれたのかなど予想の遥か先を行く展開に心踊りました。 読者への挑戦があったのも新鮮。 横溝先生、クロフツやカーがお好きだったんですね。 蜘蛛と百合では珍しく女に誑かされ我を忘れ、由利先生に悪態をつくほど取り乱す三津木くんが新鮮。 その先生が助けてくれなきゃ一体どうなっていたことやら。まだ青いんだな。 薔薇と鬱金香ではすんでのところで事件を解明した二人がナイスプレイでした。前作の憑かれた女が悉く悲恋だったので、うら若いカップルが死なずにすんでとてもほっとした気持ちです。

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2022/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★3.4 金田一シリーズから横溝正史繋がりで読んだ由利先生のシリーズ。全体的に面白かったけど、好きな探偵ではなかった… あと、作中のアパートでおばさんに目撃された「走り去った男の人」は誰?

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2021/12/29

「由利麟太郎」探偵ものの3作品、300ページほどの表題作が1947(昭和22)年、短い2作「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」は共に1936(昭和11)年の作である。  表題作は金田一耕助ものの最初の作品『本陣殺人事件』と同時期のもので、トリックに凝ったかなりややこしい話。怪奇趣味やそ...

「由利麟太郎」探偵ものの3作品、300ページほどの表題作が1947(昭和22)年、短い2作「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」は共に1936(昭和11)年の作である。  表題作は金田一耕助ものの最初の作品『本陣殺人事件』と同時期のもので、トリックに凝ったかなりややこしい話。怪奇趣味やそれに伴う濃厚な情緒はここには見られず、むしろ機械的に物語は進む。横溝正史自身が四六時中トリックを考案しているようなマニアックな作家であったので、凝ったトリックを設定しエラリー・クイーンばりの本格推理小説を実現したこの作品は、自信作であったのかもしれない。が、情緒性がなさすぎて、私にはさほど面白くなかった。  むしろ、併収の短い2作品の方が、怪奇風の情動があって面白く感じた。これらは本格推理小説としては全然成立していないのだが、私はこういう雰囲気ある物語の方が好きだ。  そっち系の、古い横溝正史作品をもっと探索してみたい。

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2024/03/13

再読。犯人が分かっていても横溝正史は面白い。趣味嗜好は人それぞれ。探偵さんはそこも解ってくれて救われる。

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2021/02/09

吉川晃司さんのドラマをみて読んでみたいと思いました。 金田一耕助シリーズは大好きですが、この由利麟太朗シリーズは知りませんでした。 まずは蝶々殺人事件と短編2作でしたが、蝶々がとにかく長い!時系列も、東京行ったり大阪来たり、東京の部屋だったり大阪の部屋だったりわけわからなくなりま...

吉川晃司さんのドラマをみて読んでみたいと思いました。 金田一耕助シリーズは大好きですが、この由利麟太朗シリーズは知りませんでした。 まずは蝶々殺人事件と短編2作でしたが、蝶々がとにかく長い!時系列も、東京行ったり大阪来たり、東京の部屋だったり大阪の部屋だったりわけわからなくなりました。 そして時代が時代なので、東京⇄大阪間が電車半日かかるので、いまどこにいるのかがよくわからないf^_^; チッキってなんだ⁇とかちょこちょこ調べながら読了。 逆に短編2作のほうはすごく好みでした☆ 読んでみて損はない作品☆いつかじっくり読み返してみたいです。

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