感情的にならない本 の商品レビュー

和田秀樹(著者)

2022/12/04

感情的になって、一つのことでくよくよするより、出来ることをして、忘れましょう、みたいな感じでしょうか。
あと、ムカつく人はほっときましょう。
ざっくり過ぎな感想ですみません。
なかなか現実は本の通りには行かないですね。

2022/10/09

20221009

感情的にならない本。

不機嫌な人は幼稚に見える。

人の気持ちは変わらないものと切り替える。

白黒ではなく、薄いグレーか、濃いグレーかと考える。

感情的に反応する人は放っておくしかない。

悪意を感じた時は、受け止めないで聞き流す。

とりあえずなにもしないよりましと考える。

とりあえずやってみようでだいたい上手くいく。

イヤな事があっても良いからどんどん動く。

2022/11/07

とりあえず、
・考えてもしょうがないことは考えない
・そのために外へ出て気分転換をする
・敵か味方か、白黒ハッキリつけない

ことが大事だとわかった。
考えすぎる性格の私は外へ出て気分転換をしていなかったことに気付いたのでこれから実行していこうと思う。

2022/07/10

感情コンディションを整える方法が載っている。
感情は放っておけばだんだん収まってくる。行動して別のことに意識を向ける。曖昧さに耐える。早速実践してみたい。
感情的な人は幼稚とあるが、感情を相手に正直に伝えることがそんなに幼くて悪いことなのかと疑問に思うところはあった。コロナ渦でのテレワークで日々感じるが、感情をのせないと言葉だけでは相手に気持ちは伝わらないのではないか。
最後のあなたが笑うとホッとする人がいるが印象的だった。読んで気持ちが楽になった。

2022/03/13

私は「感情的にならない方法」というより「感情的になるかならないかを自分がどこで線引きしているのかが見えた」事が大きな収穫でした。

この本は徹底的に「感情的にならないための方法」について書かれているので、読んでいると「ここはその通りだなぁ」と思う事もあれば「ここまでするのはちょっと考えなさすぎじゃないかなぁ」と、思ったりする事もあり、段々と自分の中で感情的になる時とならない時の境目が見えてくるようになりました。

自分の境界線を見失わないようにするため、かつ物事を柔軟に対応できるようにするため、この本で指針にしたいと思った箇所はメモしておいて、定期的に見るようにしていきたいです。

2022/02/22

動くことの最大のメリットは、楽観的な人間に近づいていくということ。
やらないよりまし、死ぬわけじゃないから大丈夫、
とにかく外に出よう。結果がすぐ出ることから片付けよう

2021/12/15

不機嫌な人は幼稚に見える。
曖昧さを許すこと、白か黒か、敵か味方で決めつけないこと、反対意見を「それもそうだね」と一旦受け入れること。
人の感情は推測しかできないのだから、あれこれ思い悩むだけ無駄。
クヨクヨは時間が経てば薄れていくのだから、とにかく動いて目の前のことを片付けていく。
感情的になって相手に感情をぶつけても自己嫌悪で余計しんどくなるだけだから、さっぱりした朗らかな人になった方がよっぽどよい。

理想像を言語化してもらった感じ。
昔よりはそんな自分に近づけてると思う。