書いて、捨てる! の商品レビュー
書くという行為が重要な意味を持つので、書く→捨てると良いらしい…。 ブレインダンプ等実践してみたい部分もあったが、書くべきことが多すぎてやや億劫な印象。ブログや他の著書の方をお薦めしたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「管理ノート」と「1000個捨てチャレンジ」をやってみたいと思った。 大原則として「ゆる〜くはじめてみよう」があるので、気負わずにヌルッとできそうなのでオススメ
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書くことをもっと精密に行いたいと思ったけれども、その意味ではあまり参考にする部分がないかも。感謝ノートは確かに使う価値がある。
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ブレインダンプ ①一人になれる場所 ②紙、ペンで ③タイトル付け(例:やりたいこと、心配なこと…) ④書き出す ⑤やらないこと ⑥やらなければならないこと ⑦解決しなければならない問題はどうするか考える 管理ノート 持っているものリスト☆衣類、台所用品、健康用品 購入履歴 買...
ブレインダンプ ①一人になれる場所 ②紙、ペンで ③タイトル付け(例:やりたいこと、心配なこと…) ④書き出す ⑤やらないこと ⑥やらなければならないこと ⑦解決しなければならない問題はどうするか考える 管理ノート 持っているものリスト☆衣類、台所用品、健康用品 購入履歴 買わない練習 衝動買いの引き金は?感情を調べる→対策は?スマホ、ネット見ない… ストレスノート パターン化 日記
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書いて、捨てる! モノと心の"ガラクタ"を手放せる4つのノート 著:筆子 紙に書きだせば、とりあえず、何を最初にやるべきか、優先順位をつけらえる。先の計画を立てることもできて、今の生活を軌道修正することもできる。 不安や焦りが募ってしまうのは、いろいろなこ...
書いて、捨てる! モノと心の"ガラクタ"を手放せる4つのノート 著:筆子 紙に書きだせば、とりあえず、何を最初にやるべきか、優先順位をつけらえる。先の計画を立てることもできて、今の生活を軌道修正することもできる。 不安や焦りが募ってしまうのは、いろいろなことを全て頭の中にため込んでいるからであり、それを書くことによって「自分の気持ち」を整理する。 本書の構成は以下の7章から成っている。 ①私がなぜ「書くこと」をおすすめするのか ②頭の中のガタクタを捨てる「ブレイオンダンプ」 ③必要のない買い物の習慣を捨てる「管理ノート」 ④ネガティブな声を捨てる「ストレスノート」 ⑤できないことにフォーカスする思考を捨てる「感謝ノート」 ⑥やらなくてもいいことを捨てる「日記」「手帳」 ⑦ノートをきれいに使い切る方法 脳みそのキャパシティとそれを自分の中で整理できる力は違う。ぐるぐる考えていては頭もパンクしてしまう。著者がノートで行っているように私も少なからずそれを行っている。そしてそれは誰しも行っていることでもある。 著者は紙とペンを用意し直接書くことでその効果を求めている。しかし、ルールをとやかく作りがんじがらめに押し付けているものでもなく、続けやすいように自分の環境に合わせた形でしっかりと提案をしてくれている。 著者が提示してくれているいくつかのノートでも人に合わせて活用すれば良い。 ぐちゃぐちゃになった頭の中を見える化し、頭の片隅に少しメモリをあけて考える余裕を気持ち的につくり、書きだしたそれをみて優先順位をつけ、少し先のゴールを考えるきっかけにつかったりと多くのノート術や頭の整理術が求めているものと目的は似ている。 本書を穏やかな考え方と行動を摑むきっかけとして活用したい。
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