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とろとろ卵がゆ の商品レビュー

3.9

28件のお客様レビュー

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2025/11/30

時代設定がちょうど今やっている大河ドラマ「べらぼう」と同じくらいで,松平定信に振り回される町人の様子を見ているので,時代背景の理解が深まる気がする。 「月見団子」 「骨切り」 「忍ぶれど」 「夢うつつ」 「持つべきもの」

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2025/10/26

「月見団子」 泥棒した子供とは。 どれだけ家計が苦しかったとしても、自分たちの取り分を手にするよりも先に大切な存在を優先すべきだったろう。 「骨切り」 今まで禁じてたが。 それぞれに食べてはならぬ理由があるとはいえ、それは気持ちの問題でもあるのだから後は勇気だけが必要だろう。 ...

「月見団子」 泥棒した子供とは。 どれだけ家計が苦しかったとしても、自分たちの取り分を手にするよりも先に大切な存在を優先すべきだったろう。 「骨切り」 今まで禁じてたが。 それぞれに食べてはならぬ理由があるとはいえ、それは気持ちの問題でもあるのだから後は勇気だけが必要だろう。 「忍ぶれど」 何が大切なものか。 大切に育ててきた命が重要なのは分かるが、そんなことよりも自分が死んでしまわぬように立ち回るのが大事だろ。 「夢うつつ」 虚な瞳に映るもの。 心の中に眠っていた過去のトリガーを引いてしまったとはいえ、それを溶かすことが出来たのは彼だからだろうな。 「持つべきもの」 足りないのならば。 全てを一つで賄おうとすると限界はあるだろうが、自由に選べるように味を用意すると喧嘩もなく楽しめるだろう。

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2026/02/16

このまま穏やかに、いい感じに…と思っていたのに。 世の中、ままならない事ばかりだけど・・・。 じゃ、どうしたらいいのかって考えに考えて行動している、只次郎殿。 只さんの恋、応援してます!

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2024/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ついにお妙の両親の死について語られた。まだ真相ではないけれど、お店も火事で無くなって、只次郎との距離も縮まりそうで目が離せない。お妙が今一度自分の人生というか、料理とは自分にとって何か考えさせられそうな感じで、物語は本当にクライマックスに近づいてるなあと。

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2024/07/02

お妙の料理を月に一度食べにくる近江屋。料理を復讐に使うのは何かなあ、と思うけどこのストレスは近江屋にはかなりきついだろうなあ。その日その時だけじゃないんだもん。 後半火事で焼け出され過去の記憶から呆けたようになってしまうお妙。料理が全くできない只次郎が作った玉子がゆで正気を取り戻...

お妙の料理を月に一度食べにくる近江屋。料理を復讐に使うのは何かなあ、と思うけどこのストレスは近江屋にはかなりきついだろうなあ。その日その時だけじゃないんだもん。 後半火事で焼け出され過去の記憶から呆けたようになってしまうお妙。料理が全くできない只次郎が作った玉子がゆで正気を取り戻すお妙。良かったよ〜、只次郎の真心をお妙が受け取ってくれて。おしのもすっかり大店のご新造さんになってぜんや再開の後押しをしてくれた。火事の後おかつが全然出てこなかったのは寂しかった。

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2024/03/30

2024.3.30 読了。 「居酒屋ぜんや」シリーズ第8弾。 なんとか心に決着をつけようとしていたお妙だったが、その矢先火事でぜんやも燃えてしまう。それにより両親を亡くした一件の詳細を思い出してしまう。 料理上手のお妙に気持ちを隠さなくなった只次郎に戸惑ったりして関係性が少...

2024.3.30 読了。 「居酒屋ぜんや」シリーズ第8弾。 なんとか心に決着をつけようとしていたお妙だったが、その矢先火事でぜんやも燃えてしまう。それにより両親を亡くした一件の詳細を思い出してしまう。 料理上手のお妙に気持ちを隠さなくなった只次郎に戸惑ったりして関係性が少しづつ変わっていく。そんな平穏な日常の中火事が起こりお妙の記憶が戻り茫然自失になってしまう。近江屋の一件でお妙の両親がただ火事で亡くなったわけではなさそうだとは予期していたが今作ではまだ詳細は分からない。 「火事と喧嘩は江戸の華」というように庶民の時代小説を読むと本当によく火事に見舞われる。それを義理と人情でなんとか焼け出された人々も生活再建する姿はたくましいが、お妙の憔悴しきった辺りは読んでいて辛かった。 今作も季節感のある料理が出てきて、お妙を支える人々もあり全体的には暖かい作風だった。

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2023/03/19

内容(「BOOK」データベースより) 絶品料理と癒しの笑顔が評判の居酒屋「ぜんや」。女将・お妙と馴染みの旦那衆で紅葉狩りを予定していた日の前日、湯島からの出火で「ぜんや」にも火の手が。屋根が燃え、炎に包まれるのを目の当たりにしたお妙は、幼い頃の記憶をよみがえらせ、翌日から腑抜けた...

内容(「BOOK」データベースより) 絶品料理と癒しの笑顔が評判の居酒屋「ぜんや」。女将・お妙と馴染みの旦那衆で紅葉狩りを予定していた日の前日、湯島からの出火で「ぜんや」にも火の手が。屋根が燃え、炎に包まれるのを目の当たりにしたお妙は、幼い頃の記憶をよみがえらせ、翌日から腑抜けたようになってしまう。只次郎はお妙を励まそうと、お土産を探しに酉のまちで賑わう浅草へ繰り出した。そこから思いもかけない美味しい出会いがあって…。しあわせ沁みる料理は、喜びであり、生きがいだ―心ときほぐされる人情時代小説第八巻。

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2022/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三文字屋に乞われ絵のモデルになり、大火事に焼け出されて店を失い、さらには両親の死の真相が記憶の底から甦る、という波瀾万丈の巻。新たな謎解きが始まる次巻では白粉包みの絵が絡んできたりするだろうか……。

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2022/06/24

あれ、あの話は終わったのでは…?と思っていたら、大きな勘違い。 たしかになんだか少しあれ?と思うところはあったけど。 そんなわけで、面白くなってきましたよ。 次の巻も楽しみ♪

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2022/04/30

只次郎の気持ちがよくわかっているお妙。 お妙の気持ちも。 紅葉狩りの前日もらい火で、ぜんやも類焼してしまう。 そして、その日お妙は両親が亡くなった火事が実は殺されてから火をつけられたという事実を思い出してしまう。 うつのようになってしまうお妙。 只次郎はきっと守ってゆく決意...

只次郎の気持ちがよくわかっているお妙。 お妙の気持ちも。 紅葉狩りの前日もらい火で、ぜんやも類焼してしまう。 そして、その日お妙は両親が亡くなった火事が実は殺されてから火をつけられたという事実を思い出してしまう。 うつのようになってしまうお妙。 只次郎はきっと守ってゆく決意をする。

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