怪しい人びと 新装版 の商品レビュー
おもしろかった 基本は謎解きミステリー?サスペンス? どのストーリーもおもしろかった ミスリードの達人だと思った
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小章節が7章あり、それぞれ完結型。 どんでん返しがあり、面白かったが短編型だから読み切りやすい分物足りなさ感じる 犯人を予想して読み進めていくと、飽きる前に犯人がわかるためスッキリ感あり。 一日で読み終えることも可能だから本が苦手な人でも読みやすいと思う。
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短編はなかなか読んだことがなく、今回が初挑戦だった。 1つ1つの話が短いため、もう少し裏があったり、面白さが欲しいと思う場面があったが、この短さの中でゾワっとする感覚を味合わせてくれる東野圭吾は流石だと思った。 個人的には5番目と7番目のお話が好きだった。
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どのお話にも怪しい人達が出てくる短編集。 東野圭吾は色褪せません。 予想外の結末が待ってるんだけど どんな結末が待ってるのか 先の読めない展開が面白かった。
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毎回書いてんだけど東野圭吾はとにかく読みやすい。 異常なぐらいサクサク読める ほどほどに質感の良い短編が並んでいて楽しめた。 どれも同じぐらい面白かったので飛び抜けて気に入った作品はなかった
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短編集なのでサクサク読める。 どの話も最後に真相が明かされるので、結末を想像しながら飽きずに楽しめる。
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短編集なのでサクッと読めた。 「灯台にて」と「コスタリカの雨は冷たい」が お気に入り。 カメラを持って旅行したくなった。 ただし、怪しい人びとには注意して。
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題名の通り、怪しい人びとを中心とした話で、どういうこと?この人何者?という気持ちからどんどん読み進めてしまった。「寝ていた女」「甘いはずなのに」「灯台にて」が特に面白かった。
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ミステリーを"軽い"と表現するして良いのか分からないけど、軽かった。日常系の謎で重くすることもできれば、殺人が起きても軽くすることは可能なんだなという新たな発見。のめり込んで読まなくてもいいから移動時間に適したお話達でした。
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