教養としてのロンドン・ナショナル・ギャラリー の商品レビュー
美術史の大まかな流れを知れました 今まで印象派しか知らなかったけれど、この本を機に14.15世紀の作品の傾向を知れました ロンドンナショナルギャラリーのことを知らなくても、十分に勉強になる1冊
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時代順で、カラーでの作品紹介。 タイトル通りのコンセプト。 だから文句ないのですが… 面白くはなかった。 これが最初に読む本ならば、 西洋美術に興味は持たなかっただろうな、私は。 そう思いました。
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多少の知識があると読み易いし、勉強になる内容。何気なく読むと難しく感じてしまいそう。 時代の流れに沿って変遷する美術史。 題材が、宗教、神話、寓意、歴史、肖像、風景、静物、風俗などの外的モチーフから、次第に、画家が受ける印象、そして、画家の内的な感情を表現するまでの軌跡を知るこ...
多少の知識があると読み易いし、勉強になる内容。何気なく読むと難しく感じてしまいそう。 時代の流れに沿って変遷する美術史。 題材が、宗教、神話、寓意、歴史、肖像、風景、静物、風俗などの外的モチーフから、次第に、画家が受ける印象、そして、画家の内的な感情を表現するまでの軌跡を知ることができた。 昨年ロンドンナショナルギャラリー展に3回行った後に購入して積読になっていた本。1年経ってやっと読んだ。笑 読むのは展覧会前がベストだと思うが、今読んでも充分楽しめた。
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ロンドンナショナルギャラリー展に二度行った後に読みました! 少し読みにくいと言うか、私自身の事前知識があまりなかったのであまり進みませんでした。。。
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木村泰司さんの本はこれが初めてでしたが、深い美術への考察と小話など知識の深さを思い知らされた一冊。 他の木村作品も読みたいと思う。
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ロンドンナショナルギャラリー所蔵品を通して学ぶ西洋絵画史。 駆け足感と、旬に合わせるための細部の文章の粗はあるが、西洋絵画の歴史やナショナルギャラリー所蔵作品の鑑賞ポイントがざっとわかる。
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