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教養の書 の商品レビュー

4.4

51件のお客様レビュー

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2026/02/27

https://x.com/nobushiromasaki/status/2027369565735559553?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

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2025/09/26

だいぶ砕けたラフな文章で教養の意義などが語られていて、とても面白く教養について学べました。 それなりに勉強をしてきた、高校生や大学新入生あたりをターゲットにした内容かと。 分かりやすいんだけど、脱線したり、砕けすぎて逆に分かりにくいなあと思った所もありましたが、途中から、直接...

だいぶ砕けたラフな文章で教養の意義などが語られていて、とても面白く教養について学べました。 それなりに勉強をしてきた、高校生や大学新入生あたりをターゲットにした内容かと。 分かりやすいんだけど、脱線したり、砕けすぎて逆に分かりにくいなあと思った所もありましたが、途中から、直接お話しを聞いているような感覚になり、それはそれでいい感じでした。 大人が読んでも新しい発見があるはず。

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2025/07/11

「教養」というワードに惹かれて読んでみた。 教養の意義とか高め方についてはわかっていたつもりではいたがやはり大いに参考になった。これに感化されて「トゥルーマンショー」も観てみたし「華氏451度」も読んで観てみようと思った。積読になっているシェークスピアとかいろんな古典もちゃんと読...

「教養」というワードに惹かれて読んでみた。 教養の意義とか高め方についてはわかっていたつもりではいたがやはり大いに参考になった。これに感化されて「トゥルーマンショー」も観てみたし「華氏451度」も読んで観てみようと思った。積読になっているシェークスピアとかいろんな古典もちゃんと読まないとと思った。 けど、読み終わって「教養」以上に印象に残ったのは「大学」の存在意義についてだった。 昨今は少子化で誰でも大学に入れるから学士や学歴の価値は相対的に下がっているしインターネットのおかげで学びたいことは必ずしも大学生とならずとも学ぶことができるよな、と最近思っているけど、これ読んでたしかに大学の存在意義ってまだまだあるなと感じた。社会人とは別の社会を俯瞰するような立場で世の中の課題について考えることができたり、社会人よりも余裕のある時間を活かして自分を見つめることができたり、そんなようにいろいろ考え学ぶ人同士でリアルな接点を持てたりすることは、ブランドとしての学歴は無価値でもけっこう意義のあることだよな、と思った。大学が研究者と若者だけの場ではなくてお母さんやお父さんやおじさんやおばさんもいる場になればさらに有意義だよなと思うし、世の中自体が大学みたいになれば面白いななどと妄想した。

Posted byブクログ

2025/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

教養とは何であるか、どのように身につけるか、が書かれた本。 教養を渇望してきた私自身にとっての名著。 第一章、さまざまな教養ある例示を経ながら、示される最終的な教養の定義は下記。 「社会の担い手であることを自覚し、公共圏における議論を通じて、未来へ向けて社会を改善し存続させようとする存在」であるために必要な素養・能力(市民的器量)であり、また、己に「規矩」を課すことによってそうした素養・能力を持つ人格へと自己形成するための過程も意味する。 ここでの素養・能力には、以下のものが含まれる。①大きな座標系に位置付けられ、互いに関連づけられた豊かな知識。さりとて既存の知識を絶対視はしない健全な懐疑。②より大きな価値基準に照らして自己を相対化し、必要があれば自分の意見を変えることを厭わない闊達さ。公共圏と私生活圏のバランスをとる柔軟性。③答えの見つからない状態に対する耐性。見通しの効かない中でも、少しでも良い方向に社会を変化させることができると信じ、その方向に向かって①②を用いて努力し続ける強かな楽天性とコミットメント。 なんだか素晴らしいなあ、と思う。そしてやはり私が渇望していたものは、渇望するに値するものだったと思わせてくれる。 何より文章を読んでいると、歴史的な名作(小説〜舞台まで)を改めて見たい、と感じる。世界を面白く見るために。→歴史を遡って、人類前史〜現代までの名作を読んでいく、とか良いかもしれない。 第二章 教養を身につけることを妨げているものについて。自分自身の知ることへの恐怖、友達地獄、パターナリズムなどが挙げられている。 私が興味を持ったのは、「違いを保持した連帯」のパートで、情動的共感は、視野狭窄で道徳的に正しくない結果をもたらすこともある、という部分。これまで幾度となく情動的共感を喚起したエンタメに感動してきたし、そう言ったものを作りたい、という気持ちもあった。ただし、情動的共感は自分に近い人に対して怒りやすいものであるため差別的にもなりうるのに対し、認知的共感(≒ not agree but commit)が示されていたのは自分としては救いである。認知的共感に訴える/lean on することで、違いを保持した連帯に繋げられれば嬉しい、と思った。 第三章 教養を身につける道標:これをやろう。 ・自分の語彙を増やすための語彙ノートを作る ・歴史を学ぶ:教養のグローバル・ヒストリー(北村)、銃・病原菌・鉄、自分の興味ある分野(専門分野から学ぶ)→Excelで自家製世界史を作る(縦に年、横に哲学・物理学、、、のように)

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2025/02/24

2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:この手の本はあまり詳しくないけど「教養の書」 は分かりやすくて面白かった https://yout...

2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:この手の本はあまり詳しくないけど「教養の書」 は分かりやすくて面白かった https://youtu.be/zW1jx6LS4ko?si=EpTXRbzGwUm9u9fN

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2024/11/21

【星:4.5】 大学教授で科学哲学を専門とする著者が、永年考え続けた「教養とは何か」という問いに対して語り尽くす。 私として頭には、「教養」とは「井の中の蛙が大海がある事に気づくことができる手段」という結構ありふれた内容が残るに留まった。 でも、読み終わって見て、結構な満足感が...

【星:4.5】 大学教授で科学哲学を専門とする著者が、永年考え続けた「教養とは何か」という問いに対して語り尽くす。 私として頭には、「教養」とは「井の中の蛙が大海がある事に気づくことができる手段」という結構ありふれた内容が残るに留まった。 でも、読み終わって見て、結構な満足感が残った。 私の頭に残った内容が著者の言わんとしていることかは疑わしいが、前述のありふれた内容を、とても分かりやすく説明してもらったと感じた。

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2024/10/13

第47回ビブリオバトル〜明石の陣〜テーマ「熱」で紹介された本です。オンライン開催。 2022.8.10

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2025/12/16

教養というものに真正面から対峙する 大学生に向け、「教養とは何で、身に付けて欲しい理由、身に付けるためのアドバイス」を力説した著書である。学生時代に読めていたらきっと参考になったであろうが、年齢に関係なく興味深く読める内容でもある。 著者は教養とは「社会の担い手であることを自覚し...

教養というものに真正面から対峙する 大学生に向け、「教養とは何で、身に付けて欲しい理由、身に付けるためのアドバイス」を力説した著書である。学生時代に読めていたらきっと参考になったであろうが、年齢に関係なく興味深く読める内容でもある。 著者は教養とは「社会の担い手であることを自覚し、公共圏における議論を通じて未来へ向けて社会を改善し存続させようとする存在であるために必要な素養・能力(市民的器量)であり、また己に規矩を課すことによってそうした素養・能力を持つ人格へと自己形成するための過程も意味する。」(少し長いが、まとめると「人間らしさの維持」とおうこと)と定義。そしてそれを手に入れるための、多くの障害や困難さ、落とし穴(ベーコンの言うイドラ論等)を検証しながら、それらに打ち勝ち教養への道を歩いて行く方法を分かりやすく説いている。 著者自身も自覚しているように、少々上から目線の書きぶりも見られるが、「過度の論理的潔癖さは反知性主義の餌食になりやすい。」「文化とはある意味そういう性質も持つ。」との立場を取っている。 いたるところで、映画や小説の内容を引き合いに出しながら、教養に関連した見方や解釈を展開しており、このあたりは面白く読めた。 読後、自分のこれまでの教養不足を感じさせられたところも多いにあり、年齢に関わらずこれから色々なことに興味を持ちながら勉強していこうかという気持にさせられる本であった。

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2024/01/03

私はある程度熱心な戸田山氏の著書の読者だと思うが,この本はいただけない.教養の定義が旧制高校風でかなり古臭い.古臭さを擁護しようとしているのだろうが,著者自身も苦しそうである.今や,インターネットを前提とした新しい教養の形があるのではないかと逆に感じた次第.

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2023/02/07

これは、教養をつけたくなる気にさせる本。教養があれば、世界の見え方が変わる。そしてこの本を読んだので、自分の世界の見え方が変わった!はず!

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