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人類5000年史(Ⅲ) の商品レビュー

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2023/09/02

本巻はやはりモンゴル世界帝国でしょうか。今まで知らなかった東ローマ帝国のその後も興味深い。今のドイツ、フランス、イングランド、イタリア、もういい加減にして!家系図が頭に入っていきませーん。名前が同じ、というのもあるかもしれませんが、血縁だけでそこの領主になるってどういうこと?徴税...

本巻はやはりモンゴル世界帝国でしょうか。今まで知らなかった東ローマ帝国のその後も興味深い。今のドイツ、フランス、イングランド、イタリア、もういい加減にして!家系図が頭に入っていきませーん。名前が同じ、というのもあるかもしれませんが、血縁だけでそこの領主になるってどういうこと?徴税システムとか統治システムはどうなってたんだろう?なんて思いました。それから、アジア、頑張ってましたね、西欧がデフォルトではない!ということです。

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2020/07/12

文字の使用開始から現代までの人類5000年の歴史をまとめた本。Ⅲでは1001年~1500年までの歴史が書かれています。 十字軍の遠征、モンゴル帝国成立によるグローバリゼーション、ペスト流行、ルネッサンスなど、歴史の流れは大きくなってきます。

Posted byブクログ

2020/03/31
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※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 第8章  第五千年紀前半の世界(1001年から1500年まで)  (1)宋と東ローマ帝国の繁栄(1001年~1100年)  (2)十字軍の時代(1101年~1200年)  (3)モンゴル世界帝国(1201年~1300年)  (4)ペストの大流行と明の建国、百年戦争の始まり(1301年~1400年)  (5)ルネサンスの世紀(1401年~1500年) <内容> 出口先生の世界史第3弾。時間で区切っているので、地域が飛ぶと一瞬?となるが、まあ教養的にはこれでよいだろう。しかし、西アジア、南アジアの人の名前はどうにかならないかな?(汗)

Posted byブクログ