組織は「言葉」から変わる。 の商品レビュー
言葉の持つ力を認識できた。 目的・目標の言語化を通し、より具体的な物となる。また、組織として活動する以上、異なる立場や価値観を持つ相手と同じ方向に向かうためには、言語化による共有は不可欠であると感じた。 また、これにより、実行をする際に悩んだり、余計なことを考えずに、実行という段...
言葉の持つ力を認識できた。 目的・目標の言語化を通し、より具体的な物となる。また、組織として活動する以上、異なる立場や価値観を持つ相手と同じ方向に向かうためには、言語化による共有は不可欠であると感じた。 また、これにより、実行をする際に悩んだり、余計なことを考えずに、実行という段階を純粋に楽しみ、よりよいPDCAサイクルに繋がると感じた。 本書を通し、自分の考えや行動を変えられるようにしていきたい。
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社員と会社の関係作り。 「Why?」とデータを言語化し、働きがいを生みだすインナーブランディング。 社員の主体的な創造性を引き出し、働きがいを生み出すマネジメントの手法がストーリーでわかります。
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組織の中で、主体的に考え、行動できる社員の存在がいかに大切か…また硬直した組織をいかにして、活性化させていくか 大企業病になってしまうと、かなりの時間と労力を費やすことになる まずは自分の言葉で、自分の仕事の意味・目的を語れる人を増やしたい 持
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すごく読みやすくあっという間に読み終えた。主人公に感情移入することができ、自分の組織でも起きている臨場感を感じながら読むことができ面白かった。エンゲージメント、パーパスについてなぜ、何のために貢献したいのか?しているのかを考え言葉にすることが、働く上で前向きになる1歩だと感じ心...
すごく読みやすくあっという間に読み終えた。主人公に感情移入することができ、自分の組織でも起きている臨場感を感じながら読むことができ面白かった。エンゲージメント、パーパスについてなぜ、何のために貢献したいのか?しているのかを考え言葉にすることが、働く上で前向きになる1歩だと感じ心に響いた。
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エンゲージメント関係で選んだ1冊。 小説形式だったので、「どうかな?」と思いながら読みましたが、 期待以上に良かったです。 エンゲージメントといえば、 アトラエ社のwevoxも小説内に登場しーの、 SECIモデルも出てきーの、 理念セッション的なものも登場しーので、 結構盛りだ...
エンゲージメント関係で選んだ1冊。 小説形式だったので、「どうかな?」と思いながら読みましたが、 期待以上に良かったです。 エンゲージメントといえば、 アトラエ社のwevoxも小説内に登場しーの、 SECIモデルも出てきーの、 理念セッション的なものも登場しーので、 結構盛りだくさんな内容になっています。 印象的だったのが、経営理念とエンゲージメントを関連付けて、 小説のストーリーを書いてくれている点。 確かにこの土台がしっかりしていないと、 エンゲージメントも高まってこないものだな、と感じました。 アトラエ社の社長の書いた「組織の未来はエンゲージメントで決まる」では、 エンゲージメントが組織のパフォーマンスに相関すると書いてあった(気がしますが)、 こちらの本ではそこまでドラスティックではない書き方で、 それも自分にとっては好印象。 ※組織の未来はエンゲージメントで決まる https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4862762662#comment 本の中で出てくるプロセスのFWも 頭の整理にはとても良かったです。 エンゲージメント系で探している人は、 読んでみても良いかもしれません。
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きっと、この物語に出てくる会社のような状況に陥っている会社はたくさんあるんだと思います。「じゃあ、実際に何からやらないといけないの?」ということを、具体的にリアルに知ることができたので、非常に参考になる内容でした。
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自身の会社でも言葉作りを始めていたところなので、その中で失敗していた理由や、今後どうすればいいのかの全体像まできちんと見えてとても勉強になった。こういった本はドラマが寒いものが多い中、それぞれのキャラが立っていて、物語としても納得感を持って読むことができた。
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物語なので読みやすかった。従業員エンゲージメントやセルフブランディングといった概念がある意味新鮮に感じることができた。
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