ミステリと言う勿れ(6) の商品レビュー
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焼肉屋さんのエピソード、なんだか変だなとは思っても 自分だったら強盗という暗号は気付けないだろうなと思う。 漂流郵便局は知らなかった。本当にある場所なのだ。 猫田さんはとてもとてもかっこ良い。 「引っ張り上げられなくても固定はできる」を伏線にしてしまうとは。 刺されているのに犯人を引っ掻いて皮膚片と血液を取っておこう というのも覚悟が違う。 ガロさんが人を殺しているのかと言われて、あれは人じゃないと答える表情がゾクッとした。 ガロさんも犯罪者ではあるのだが、不思議な魅力のある人だ。 整くんはどういった巻き込まれ方をしていくのだろうか。
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今回はあまり整くんが出てこなかったけど こういう構成のたて方があるのかと勉強になりました。 どんどん回収されていく伏線は気持ちいいです
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謎が謎を呼ぶ。我路くんパートはどうなっていくんだろ。 整くんとライカの初詣デート。せっかくのデートなのに、強盗犯に遭遇しちゃう。でも2人だから解決できたとこがよかった。
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しばらく忙しくて放置してしまった。 初詣編と十斗編。 どちらもドラマの印象が強すぎ。 [購入·初読·5月12日読了]
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ライカとの初デート?な整くんが可愛かった。でも、しっかり事件には巻き込まれて解決するあたりはさすがでした。我路くんがまた登場したり羽喰の影がうろつき始め、ここはドラマでも見応えがありました。愛珠を殺害した運転手は確かに人ではなかった。殺人はいけないことだけれど。難しい所です。
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整くんとライカが入った焼肉屋で、二人の観察力の賜物か…サクッと強盗犯を逮捕にまでもっていく。 ついに登場か…たぶんどこかで出てくるだろうと思っていた犬堂我路(ガロ)。 愛珠(アンジュ)の偽バスジャック事件は終わってたかと思いきや、亡くなった人や過去・未来の自分にあてたハガキが気になり、ジュートを探しだす。 このジュートの父が、亡くなった元刑事らが追っていた連続殺人犯。 父が殺されていたことがわかり、世間に思いだしてもらうため、自分も殺人を犯すという。 愛珠には、その話をしていたとか… とても複雑だけど、いろんなところで繋がっていて、そこまで辿り着くガロも凄い。 そしてまだまだ続く謎。 指輪。 おまけのたむたむたいむも何気に楽しみのひとつ。 今回は、香川県粟島にある「漂流郵便局」 行ったんですね〜。 21歳を過ぎてからずっーと大阪だったので、知らなかったなぁ。
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ミステリではない、とはいえそんな目で読んじゃう。もはやこじつけのように思ってしまう、そんな理由でシリアルキラーとか許せん!と思う私は完全アウトですね。でも、楽しんで読んでます。
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episode9 デートならぬ遠出(トーデ) episode2.5 骨の在処(ありか)はまだ episode2.5-2 開かぬ箱 episode2.5-3 帳は幾重にも おまけのたむたむタイム 7巻Episode10 嵐のアイビーハウス、へ続く
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ここへきて整君の将来の夢開示。 なるほどそれで、その洞察力、行動原理、と納得。 しかし神の如き慈悲の心と神の視座を持っていても、友情、嫉妬心、反抗心、憧れや個人的な執着などに翻弄されない青春を過ごしちゃった彼ってほんとに教師に向いてるの?まあ彼がしたいことは子供を守ることだから、それでいいのかもしれないけど。
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焼肉屋さんの事件はTwitterのCMでよく見かけたエピソードなのでスッキリしました。我路くんたち犬童家がお姉さんの死を追っていくエピソードも悲しいし、カウンセラーという新たな要素も気になります。前の事件が伏線みたいに、後々再び登場するなぁ。
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