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呪術廻戦(10) の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

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2021/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メカ丸が京都校の生徒たちのことを大切に思っているのがよく分かったからこそ、哀しい結末。渋谷事変が始まりましたが、リアルタイムで読んでいた時に私はここら辺から五条は夏油(羂索)が生きていると知っているか否かが気になりだしました(読み返すと、次巻の展開のためにこのページをいれたのかってな感じなところがある)。

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2021/09/23
  • ネタバレ

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京都校の内通者はメカ丸だったのかー。 与(わた)は包帯もとれてすっかりスマートな青年になったけど、真人と夏油コンビは相手が悪いよな…。 読んでいてなかなか勝ち目なさそうだな…という予感がしてしまってた。 ただ「シン・陰流」の「簡易領域」という概念を紹介してくれたことに、話としては意味がある感じでしょうか。 メカ丸が無念だった後は、渋谷を舞台にした一大決戦(ぽい)。 そしたら急にバッタの蝗害を元にした霊と、前野ウルド浩太郎さんの著書が出てきてびっくり。 これも夏油の闇落ちが仙水に似てると思った直後なだけに、この急な昆虫キャラも幽遊白書のキメラアントを思い起こさずにはいられない。

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2021/09/19

ヒロイン要素の乏しい漫画であったが、『呪術廻戦 10』の三輪がヒロインぽくなった。初登場時と姉妹校交流戦ではボケキャラとカッコよさが同居していた。ヒロインぽさを出したことはプラスかマイナスか。

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2021/08/13

大抵、ヒールってヒーローを侮りがちなので、ここまで用意周到にヒーローを追い込もうとするというのは珍しい気がする。

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2021/07/14

メカ丸の中の人死亡? 渋谷事変編スタート!これはなかなか面白い(^^) ところで領域展延ってどういうこと?理解が追いつかない…。

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2021/05/01
  • ネタバレ

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怒涛の展開、というか、渋谷事変の始まり。夏油(あえて呼び捨て)は誰なんだろう。術式とか色々合間で説明書いてありますが、やはり難解。それでもメカ丸が死んだのは悲しい。何だかんだで京都校の面々はいい人達。花御も五条さんの手にかかればあっけなく散り、さっさと真人を祓って欲しい所なんだけども、五条さんの分析の斜め上をいっているみたい。五条さんに「何考えてやがる」と言わしめるあたり、次巻はあまり気持ち良い展開にならないんだろうなぁ。

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2021/04/15
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メカ丸、、、夢と希望めちゃめちゃ詰まってたな三輪ちゃんと会って欲しかった本当に、、、そんでもって渋谷編始まった、、、!

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2021/04/04

つらー!!!もー!! 頑張ったのになあ つらつらのつら メカ丸 渋谷阿鼻叫喚 知ってる場所としては夢に出るこわこわ感

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2021/03/30

巻の前半はメカ丸こと京都校の与幸吉君と呪霊の真人との戦いです。そして渋谷事変が始まります。渋谷事変とは、夏油さんと呪霊達がハロウィンで賑わう渋谷で一般人を巻き込んで五条先生を封印しようとする戦いです。虎杖君達の呪術師側は、一般人の救出ほか事態の解決に向かいますが……。 感想として...

巻の前半はメカ丸こと京都校の与幸吉君と呪霊の真人との戦いです。そして渋谷事変が始まります。渋谷事変とは、夏油さんと呪霊達がハロウィンで賑わう渋谷で一般人を巻き込んで五条先生を封印しようとする戦いです。虎杖君達の呪術師側は、一般人の救出ほか事態の解決に向かいますが……。 感想としては、やはり五条先生は最強という事ですね。

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2021/02/22
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メカ丸が夏油一派との内通者とわかったショックも冷めやらぬままのあの結末…。 「自分の肉体で京都校のみんなと会いたい」という叶えられなかったメカ丸の願いが切なかった。美輪ちゃんと青春してほしかった…。 夏油さんの高専離反も、ナナミンの呪術師復帰も、そして今回のメカ丸の夏油一派内通も、登場人物が悪意とか善意とかで動いているわけじゃなくて、自分の願いとか納得感とかのために動いていて、それを丁寧に描いてくれるところが、この作品とても好きだなと思う。 0巻の夏油さんの言葉を借りるなら、 「自己中心的だ だが自己肯定か 生きていく上でこれ以上に大事なこともないだろう」。 何巻かの感想にも書いたけど、これは虎杖くんも伏黒くんも野薔薇ちゃんも五条先生も同じで、だから本作の登場人物はとても魅力的なんだと思う。 そして始まってしまった渋谷事変編…。 虎杖vs蝗GUY戦は虎杖くんが強くなってて「おおお!」となったし、蝗GUYくん憎めなくて少しなごんだ。 (ちなみにおまけページに出てきた、バッタ博士の前野ウルド浩太郎さんの著書はまじでめちゃくちゃ面白いし、私も前野さんの著書でバッタの群生相について覚えたので、芥見先生に勝手にシンパシーを感じた。) 五条先生は相変わらず強くて格好良いし、渋谷地下での戦闘シーンが熱いのだけど、この後の展開が怖くて怖くて仕方ない…。 しかも巻末の「アナタにとって五条悟とは?」の3ページ書き下ろし何あれ…何のフラグなの…!?涙 不穏で緊迫した状況まま次巻へ。

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