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BUTTER の商品レビュー

3.8

1942件のお客様レビュー

  1. 5つ

    445

  2. 4つ

    707

  3. 3つ

    525

  4. 2つ

    103

  5. 1つ

    23

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2026/04/23

読んでいる途中も読み終わった後も、終始重たーい感じ。このような作品は嫌いじゃないけど、中々読み進められなかった。 私には理解出来ないが、カジマナのような何故か人を惹きつける人っているよなー。

Posted byブクログ

2026/04/23

大好きなヒラリーハーンのバッハのシャコンヌを聴きながら、最後を読み終えました。 長かった。前半はつまらなく感じ何度もストップして、他の本を優先しました。中盤からの展開で一気に引き込まれ、そしてエンディング。大感動。まさかのハッピーエンド。大満足です。 里佳の再生の物語。カジマ...

大好きなヒラリーハーンのバッハのシャコンヌを聴きながら、最後を読み終えました。 長かった。前半はつまらなく感じ何度もストップして、他の本を優先しました。中盤からの展開で一気に引き込まれ、そしてエンディング。大感動。まさかのハッピーエンド。大満足です。 里佳の再生の物語。カジマナのマインドコントロールを受けながらも、親友の伶子と共に、それも糧にしていく。この力強くないコンビの粘りがいい。 料理にあまり興味がない私でも楽しめました。女性の生きづらさや過去のトラウマなど重たいテーマがたくさんあるものの、あまりとらわれずに、なんとかあがきながらやっていこうというメッセージに感じました。

Posted byブクログ

2026/04/22

木嶋佳苗には興味があって、過去に少し追いかけた事があったので本作にも手を出したけど、あくまでも着想を得たってことなんですね。 被告のカジマナは、いちキャラとして独立した興味深いキャラに仕上がってました。 が、話は女性同士の友情。と、父と娘の話。男と女の話もあるか。 とにかく熱をも...

木嶋佳苗には興味があって、過去に少し追いかけた事があったので本作にも手を出したけど、あくまでも着想を得たってことなんですね。 被告のカジマナは、いちキャラとして独立した興味深いキャラに仕上がってました。 が、話は女性同士の友情。と、父と娘の話。男と女の話もあるか。 とにかく熱をもってバターを駆使していくのは、 実に上手い!! とか言いつつ、一番はバターご飯だな(笑)

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2026/04/22

若くも美しくもない女が、男たちの金と命を奪った――。 殺人×グルメが濃厚に融合した、柚木麻子の新境地にして集大成。 各紙誌で大絶賛の渾身作がついに文庫化!! 男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子(カジマナ)。若くも美しくもない彼女がなぜ──。週刊誌記者の町田里...

若くも美しくもない女が、男たちの金と命を奪った――。 殺人×グルメが濃厚に融合した、柚木麻子の新境地にして集大成。 各紙誌で大絶賛の渾身作がついに文庫化!! 男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子(カジマナ)。若くも美しくもない彼女がなぜ──。週刊誌記者の町田里佳は親友の伶子の助言をもとに梶井の面会を取り付ける。フェミニストとマーガリンを嫌悪する梶井は、里佳に〈あること〉を命じる。その日以来、欲望に忠実な梶井の言動に触れるたび、里佳の内面も外見も変貌し、伶子や恋人の誠らの運命をも変えてゆく。各紙誌絶賛の社会派長編。

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2026/04/22

中盤までは面白かった 終盤あたりではアッラーがどうこうとか何がいいたいか意味不明になってきて読むのめんどくさくなってきた

Posted byブクログ

2026/04/22

とても複層的なテーマを持った本。 細かい心情の揺れや、価値観のズレを違和感なく感じさせる描写がうまい。 とはいえ、その描写の丹念さから読み手を選ぶところはありそう。多分バズったことでライトなものを期待した層はアテが外れたのでは。 バターは重厚さに加え、料理とともに状態変化の表徴か...

とても複層的なテーマを持った本。 細かい心情の揺れや、価値観のズレを違和感なく感じさせる描写がうまい。 とはいえ、その描写の丹念さから読み手を選ぶところはありそう。多分バズったことでライトなものを期待した層はアテが外れたのでは。 バターは重厚さに加え、料理とともに状態変化の表徴かとも思う。作中、時に各人物からびっくりするようなステレオタイプな言動が出てくるが、これは人物そのものがステレオタイプであることを必ずしも意味しない。むしろ内面の出方が受け手の知覚にとって画一的に見えていて、各人の内面は常に変化していることを示しているのではないかと思った。 久々にミステリでもSFでもない小説をしっかり読んだが、小説の奥行きを堪能できる一冊だった。

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2026/04/21

申し訳ないけど長く退屈。 中盤から終盤にかかけてドラマチックな展開があるけど、それでも全体として退屈というか回りくどいというか脂っこいというか。

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2026/04/21

なんだろう。形容詞が邪魔ですらすらと読めないときがあった。比喩表現がよく使われていたが、「料理の工程を表現」するのに「負を連想させる言葉」が使われていたりして違和感を感じ、想像が容易ではなかった。まるで「パンをパティで挟み込んだハンバーガー」を食べているかのよう。内容は女性の見た...

なんだろう。形容詞が邪魔ですらすらと読めないときがあった。比喩表現がよく使われていたが、「料理の工程を表現」するのに「負を連想させる言葉」が使われていたりして違和感を感じ、想像が容易ではなかった。まるで「パンをパティで挟み込んだハンバーガー」を食べているかのよう。内容は女性の見た目や料理がよく登場してくるので、女性向け読み物かと。

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2026/04/21

オーディブルで読破 かなりボリュームがあった バター醤油ご飯食べてみたい 情景の描写はさることながら食の描写がずば抜けていてお腹がすいてくる 飯テロすぎる 梶井まなこが木嶋佳苗すぎる りかとレイコの関係性が好き 友達以上恋人未満というか

Posted byブクログ

2026/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった! まず食事の描写がリアル。塊バターをのせた醤油かけご飯の表現、食べた感覚になる。 人間関係や孤独についても考えさせられた。最初と最後で、カジマナの印象がガラリと変わるのが印象的。好きなことして生きて、多くの人から愛されていてちょっと憧れるというか、かっこいいなと思いながら読み進めていた。でも、料理教室で提案された七面鳥は食べてもらう人を集められないことに怒っていたというエピソードから、こんな寂しい人生は嫌だなと思い直した。リカが10人集めて七面鳥を振る舞う時、羨ましいなと思った。自分のことを振り返ると、独り身で友人も少なく、そういう人生は来ないんだろうなと絶望した。 身体や体重、見た目について、あるあるが書かれていて胸がギュッとなった。細身のリカが、少し太っただけで、どうしたのと心配される。かと思えば、セックスに誘った夜の彼氏からは、エロい身体と言われて、他人の批評の目に晒されてなんだかなぁと思う。

Posted byブクログ