一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。 の商品レビュー
泣ける系の話 最初はそんなに面白くないけど 読んでるうちに線と線が繋がって なるほどー!ってなったけど よくあるおちだなとおもった! 感動系が好きな方にはおすすめ!
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最初の方はふーんという、あまりしっくりこない気持ちで読んでいたが、最後の方一気に涙がぶわっと....。 読んで損はない。
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君の膵臓をたべたいみたいな内容の本だった。 遺影を撮る時の香織を笑顔にした言葉が気になる。「私には君が必要だ」か、ただ名前を呼んだだけかのどっちかだと思う。輝彦が名前を呼びたがらなかったから、個人的には香織と呼んで笑顔になってほしい。 笑って生きることは大切。日々の幸せを噛...
君の膵臓をたべたいみたいな内容の本だった。 遺影を撮る時の香織を笑顔にした言葉が気になる。「私には君が必要だ」か、ただ名前を呼んだだけかのどっちかだと思う。輝彦が名前を呼びたがらなかったから、個人的には香織と呼んで笑顔になってほしい。 笑って生きることは大切。日々の幸せを噛み締めて生きる。
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星のように輝きたいと言う女子高校生と、そんな彼女を写真におさめつづけた男子高校生。そんな2人の青春溢れた甘酸っぱく、切ない物語。 普通に感動した。儚いものには桜が散ってく時と似た感覚に陥るんだけどこの話はまさにそれ。 感動したい、泣きたい人は読んだ方がいい。 眼球サハラ砂漠で泣...
星のように輝きたいと言う女子高校生と、そんな彼女を写真におさめつづけた男子高校生。そんな2人の青春溢れた甘酸っぱく、切ない物語。 普通に感動した。儚いものには桜が散ってく時と似た感覚に陥るんだけどこの話はまさにそれ。 感動したい、泣きたい人は読んだ方がいい。 眼球サハラ砂漠で泣けないと断言できる人以外はもれなく泣かされてしまうのではないかと思う。
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主人公たちの関係性の成長に感動する。しかし、ストーリーは王道で驚くことがない。ある作品にとても似ていた。 その中でいくつか疑問点があった。 なぜ主人公はカメラをやめてしまったのか。 本来のカメラを志したきっかけとはなにか。 星になりたい明確な理由とはなにか。
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評価は知らなかったけど、表紙とタイトルに惹かれて手にした一冊だ。内容は全く知らない状態で読み進めた。一冊読み切るまでのスピードは真の読書家さんたちに比べると足元にも及ばないくらい遅い私ではあるけれど、まだ読書歴は浅いものの曾て読んだ本に比べると私史上初の読みやすさだった。 正直、話の内容は今ここでは言えないけれど予測はつくし王道でありがちと言ってしまえばそれまでだが、よくあるこういうスタイルの話は私の大好物でもある。まだそんなに人生を謳歌したといえるほどの経験値もないけど、病気ほど人をここまで苦しめるものは無いだろう。 たしかに、何も無い人生なんてつまんないし、たくさんの人と出会って、時には喧嘩もたくさんして、笑って泣いて別れも経験してこそ人生はより美しくなり一皮成長出来るものだと思っている。でも、人との関係を引き裂く何かが、たとえ喧嘩であれ死であれ辛いことなのに悲しまないことなんて出来ないと学んだ。 ここで1つ今から読む人達に注意事項を。 ※274ページからの8章はハンカチを用意して電車で見ないことをおすすめします。(ぐちゃぐちゃの不細工な顔を晒す勇気があればどうぞw) なんか、今回はいつもより感想が長くなったみたい。(笑)こんな私の拙い書評を長々と読んでくれた方々はありがとうございます。
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綾部香織 天文部。花火大会で輝彦に盗撮されたと思い込む。自分をモデルにして写真を撮るようにカメラマンを依頼する。 天野輝彦 写真部。カメラが趣味。学校中に盗撮魔だと吹聴されている。母とふたり暮らし。 有田塁 輝彦の唯一にして無二の友人である幼馴染。 智子 輝彦の母。看護師。 輝彦の父 輝彦が中学一年生の頃に亡くなった。カメラが趣味。妻の病院で患者に依頼され写真を撮っていた。
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切ない恋と青春の物語だった。読みやすくて学生向きかなと感じた。カメラマンとして香織撮り続けると決めながらも心では純愛なのが素敵。 展開もテンポがよくて最後は感動できる小説だった。 心に残る言葉がそこら中にちりばめられてた。
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浜辺美波の映画で見た事があるような?気もしたけど綺麗な話でよかった。 一瞬を生きる大切さとか明日死ぬかもっていう人生観を幸いにも体験したことがないから実感ベースでは理解できないけど、そういう生き方が出来るのは幸せだなと思う。 主人公ふたりの化学反応が面白かったり、お母さんとの伏線...
浜辺美波の映画で見た事があるような?気もしたけど綺麗な話でよかった。 一瞬を生きる大切さとか明日死ぬかもっていう人生観を幸いにも体験したことがないから実感ベースでは理解できないけど、そういう生き方が出来るのは幸せだなと思う。 主人公ふたりの化学反応が面白かったり、お母さんとの伏線回収だったり、綺麗に作り込まれてて読んでいて清々しかった。
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TikTokでオススメされてたから呼んでみた。なんかどっかで読んだような内容で、中学生が好きそう。 ただ変にひねくらず最後まで話が通っていたから、それはそうゆうものとして読む事が出来た。
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