これでもいいのだ の商品レビュー
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図書館にて。 大好きなジェーン・スーさんの本。 さすが、言葉を生業にする人だけある。 この「これでもいいのだ」という題名がそのままこの本であり、生き方を全肯定していてすごく良い。 あれでも、それでも、そしてわたしのやってるこれでもいいのだよ。 この本を読んでいて、あ、スーさんはこうなんだ、とかそうそう私もそう思うよなど、一緒に会話しているような気分で楽しかった。 気の置けない友達と会話しているような、安心感があった。 そういえば、この本の中の私の好きな一文に、「女友達は、唯一元本割れしない財産である」というのがあった。 中年になって、その意味をしみじみと痛感する。 そして私はスーさんと同年代だ。 こんな素敵で聡明な人と同じタイミングで歳をとれて、生き方は違えど同じ時間の中にいられて、リアルタイムでその人の紡ぐ言葉を読める幸せ。 楽しく、したたかに、時にはくだなど巻きつつ愚痴など言いつつ、元気で健康に注意して生きていこう。 これでもいいのだよね。ありがとう。
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本の目次を見てまず興味をそそられる。 内容を見るとなんてことない、別に参考になることもなければ、読まずにはいられないというわけでもないけど、読み終えようとするとまた次のタイトルが気になってつい読んでしまう。 ジェーンスーさんの、日常のちょっとしたことの楽しみ方や金銭感覚など見てい...
本の目次を見てまず興味をそそられる。 内容を見るとなんてことない、別に参考になることもなければ、読まずにはいられないというわけでもないけど、読み終えようとするとまた次のタイトルが気になってつい読んでしまう。 ジェーンスーさんの、日常のちょっとしたことの楽しみ方や金銭感覚など見ていて親近感が湧く一冊。 本を読むまで著者のことを存じ上げてなかったが、この前の安住アナの日曜天国でジェーンスーさんのラジオ番組が自身の番組より人気だったと紹介されていて、ラジオも聴いてみたくなった。
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図書館でスーさんのエッセイ見つけた! 嬉しい。 ちょうど前に借りた人の図書館の貸し出しレシートが挟まったままで、 どんな人なんだろうなぁって想像しながら読んだ。 もしかしたら、わたしと同じ歳くらいなのかなぁなんて。 スーさんのエッセイは勇気がもらえて、 自分の心の棘を抜いてくれるような感覚がある。 初めて出会ったのは20代後半だったのだけど、 その時に読んだエッセイには共感したし、 憧れのお姉さんになった。 そして30代を迎えるのが楽しみになった。 第一章の「女友達は、唯一元本割れしない財産である」に共感し、40代になっても今の友達とは仲良しでいたいな〜と思った。 冴えない女の会、、羨ましい。 40代だからこその人生をいろんな選択をしてきた友達のエッセイが多くてほっこりした。 その後の第二章、「中年女たちよ、人生の舵をとれ」 内容としてはスーさんが日々思ったことや、感じたことが主な内容だったかな? ハラスメントと権力というタイトルが良かった。 わたし自身の気づきにもなった。 パートナー氏との関係もこの章ではたくさん書いてあって、少しプライベートな感じが良かった。 第3章「世の中には物語が溢れている」 壮大な寄り道 で、まさかマイリーサイラスが出てくるとは思わなかった。そしてブリトニースピアーズまで。 最近、女優の広末涼子が事故を起こした際、彼女に同情の声が集まったときを思い出した。 芸能界に搾取され続けた被害者として映し出されたのを思い出し、マイリー、ブリトニーを思い出した。共通するものがあるような気がして。 エッセイの内容とは違うんだけど、これを読んでいてふと思い出しました。 第四章「大人だって傷ついている」 •生きてさえいれば 最後の終わりにの部分もすきだった。 やっぱり勇気がもらえるようなエッセイが多くて、素敵だった。 少し楽に生きてみようかなと思わせるそんな文章が素敵。
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どの話を読んでも「これでもいいのだ」と自己完結する。自分もこの考えでもいいのだ、と自信を持って言えたらよいな。
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「私だってモデルサイズ」の「モデルと同じ悪くない」で大笑い、 「ダイエットもモチベーション」で男性のダイエットの顛末にニヤついて、 「おわりに」の「正解を決めないやり方」で人生や考え方は、もう少し気楽でもいいんだよと言ってもらえている気がした。気持ちが明るくなる本でした。
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婦人公論の連載をまとめたコラム集。最新作の前に積読のこっちをと思い、読んだ。今よりもちょっと若くまだ中年の若手?のようなスーさんが少しの迷いとモヤモヤの中を走っているような感じがした。ちょうど最初の方のスーさんに年齢が近くなってきた私には分かるぅ!となる事がチラホラと。私が通って...
婦人公論の連載をまとめたコラム集。最新作の前に積読のこっちをと思い、読んだ。今よりもちょっと若くまだ中年の若手?のようなスーさんが少しの迷いとモヤモヤの中を走っているような感じがした。ちょうど最初の方のスーさんに年齢が近くなってきた私には分かるぅ!となる事がチラホラと。私が通ってこなかった洋楽の話や海外の話はなるほどーと思ったし、ちょっと今度聴いたり調べたりしてみようとなった。 文章の中のスーさんはキリッとしていてまた素敵。
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心に染みる言葉ばかり。あとがきが好きだった。 「まあいいか」、「これでもいいのだ」がまだまだできていないから、増えていくように生きたい。
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エッセイ集。ほんとタイトル通りこれでもいいのだ、って思いながら生きたいなぁって思う。私生活とかわりかしこれやけど仕事結構完璧主義で首絞めるからなぁ、いやけど仕事ってちゃんとせなあかんでしょう?だからこそこのスタンスで働けるの憧れる、けど出来やん
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中身はだいたい、オーバーザサンで話していた内容と重なるので、復習って感じで読んだ ちょっと話題が古く感じるのは、時事ネタとかが入ってると、やっぱり旬が過ぎた感じがしちゃうのかな。 スーさんは、すごく自分を相対的に捉えていて、それが自分の嫌いなところと重なって読むと痛いとこつくな...
中身はだいたい、オーバーザサンで話していた内容と重なるので、復習って感じで読んだ ちょっと話題が古く感じるのは、時事ネタとかが入ってると、やっぱり旬が過ぎた感じがしちゃうのかな。 スーさんは、すごく自分を相対的に捉えていて、それが自分の嫌いなところと重なって読むと痛いとこつくなぁと思って、どんよりしちゃうことが多い… だけどだからこそなのか、観察眼には脱帽でものごとの構造を解き明かしてくれるのは興味深い ご本人も書いてたけど、確かに文章が上手なタイプではないけれど、なんか面白いと思う…「あーわかるよ、そういう自分の醜い感情」「ちょっとそれは卑屈すぎない?」とか やっぱエッセイって友だちと話してるみたいな気持ちになるなぁ
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ジェーンさんが綴る日々のお話。自分より上の世代のお話は次の自分のことだからとても参考になる。研鑽があってこそだけれど楽しんでいらっしゃるとこちらのモチベーションも上がって嬉しい。おもしろかった。
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