超雑談力 の商品レビュー

五百田達成(著者)

2021/09/12

とても面白かったです！

恐らく想定されてるのは
「コミュニケーションが苦手な方」
だと思いますが、そうでない人でも楽しめる本だと思います！

「なるほど、だからあの時微妙な雰囲気になったんだな…」
「あのひとは性格が悪いのではなくてコミュニケーション力（雑談力）が無いだけなのか！）
「あの時こういう風に返せば次に繋がったのか…」

ただのHow To本ではなく、なるほどだからこうした方が良いのか！と思いながら読ませて貰える素敵な本でした。
ありがとうございました。

2021/08/26

・情報ではなく気持ちをやりとり
・時事ネタではなく自分の体験と感情を話す
・相手の感情を引き出す
・否定とアドバイスはNG。肯定と共感。
・沈黙したら身近な話に戻す
・趣味ではなく「最近はまっていること」を聞く
・共通の知人の話からは早めに自分たちの話にシフト
・過去、現在、未来にフォーカスして質問
・共通点がみつかっても自分ばかり盛り上がらず相手に話させる。相手の話を奪わない
・自分はこう、あなたは？
・盛り上がっちゃいましたね、で終了の合図
・有難うございましたで強制終了

2021/08/23

雑談にオチは不要、感情のやりとりがあればよし、とはなるほど！と思う。その意味で、おばちゃんの雑談はある意味本当に参考になるかも。
ちょっとした言い方、反応の仕方が、⚪︎と✖️で例示されておりとても参考になります。とにかく相手を褒める、関心のアイウエオを実践してみます。

2021/08/15

ダメな例として挙げられているのが「この雑談つまらないなと思う時あるある」になっていてわかるわかると頷きながら読んだ
このあるあるの言語化は眺めるだけでも楽しい

使えそうなテクニックや心構えがいくつかあったので試してみたい
特に有用だったのは話題の巻き戻しと話の切り方
この二つは自分の中で苦手な状況だったので使えそう

2021/08/12

さらっと読めた。
実践出来そうな話が書いてあって試してみたいが、コロナにより機会が少ない…落ち着いて飲み会とか出来る様になってから再読したい。

2021/08/08

盛り上がりすぎましたねでクールダウン
雑談の骨はメッセージではなく感情を伝える
来やすい質問とは
「なぜ?」「どうして？」ではなく「どんな」「どうやって」を聞く
一般論で距離を置く「年収は？」「僕の年齢なら〇〇万円くらいが平均ですかね」

2021/08/06

そうなんだ などの人の話を聞くことが非常に大切。
雑談ではついつい自分の体験談などを多く話してしまう傾向があるので、いかに相手に話をさせるか、そのための質問をどうするかを考えながら、意識して会話をするようなれた

2021/08/06

さらっと読めて即実践できることがたくさん書かれていました。
■実践してみたいスキル
．話戻るんですけど
．話変わるんですけど
．気づき+褒める
．こんにちは、で雑談開始の合図
．オチのない話なんですけど
．名乗る
．気持ちを共有する

2021/08/04

雑談とは、気持ちをやり取りすること。
気持ちをやり取りできれば、自然と相手との距離を近くすることができる。
雑談は無理に面白くしなくていい、という言葉にわたしはホッとした。

2021/08/02

「気持ち」をやり取りする雑談、生の感情はいい関係が出来やすい。
調べればわかるような「情報」をやり取りするような雑談は不要。

体験したこと+感じた気持ち
天気や時事ネタでも、自分の経験談やエピソードを交えて話すと良い。

聞くときは肯定と共感で相手の感情を引き出すように。

共通の話題ではなく、知らないことを教えてもらう方が盛り上がる(取引先との雑談でもオッケー)

3割自分の話、7割相手に話させる。

あいうえおの相槌。　　

最近ハマっていることはなんですかと聞く。

わかる、たしかに、〜よね
だけで雑談は成り立つ。相手に話させることができる。

オチはないんですけど、
どうでもいい話なんですけど
と切り出すのはよい。

whyではなくhowで聞く
考えて話させない。考えなくても話せるような話題がよい。