死刑評決 の商品レビュー
「完全無罪」に続くシリーズ第二弾 裏表紙にあるあらすじ、入手する時に読んだけど、実際読む時はその内容を忘れていたので、70ページ弱で唖然としてしまった。 千紗はなぜ気付けたんだろう?ちょっと出来過ぎな気がしたけど、切ない物語だったけど、とても良かった。
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これはなかなか面白かった。 あっという間に引き込まれ、一気読み! 最後の大どんでん返しにビックリ! 大門さん、流石です。。
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犯人は明らかになっているから、あとは結末を待つのみ、とさらっと読み進めていたら、行動の背景に悲しい動機があったことに胸が苦しくなった。 最後まで心に訴えかけるラストだった。 傷心の犯行動機が明確にされないまま死刑になってしまったので、そこは描いてほしかった。
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現在(2024年夏)にWOWOWの連ドラが放送されている広瀬アリス主演ドラマの主人公の新たな事件。この話も前作同様にすごく考えられているのに感心する。文章も読み易い。でも、好きな話ではない・・・
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「完全無罪」の続編。新たに熊弁護士の事務所へ移転した千沙。確定死刑囚の量刑を不服として再審要求をしようとした矢先、死刑が執行された。死刑か無期懲役か、裁判員に選ばれた人たちの人生にも波紋を残し続けていく。新たな事件が起き犯人は分かっていて、逃げ切れるかどうかの焦点かと思っていたら...
「完全無罪」の続編。新たに熊弁護士の事務所へ移転した千沙。確定死刑囚の量刑を不服として再審要求をしようとした矢先、死刑が執行された。死刑か無期懲役か、裁判員に選ばれた人たちの人生にも波紋を残し続けていく。新たな事件が起き犯人は分かっていて、逃げ切れるかどうかの焦点かと思っていたら最後に待ち受けていたものは切ないものでした。面白かった。
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どうやらシリーズの2作目らしいのですが、知らずにいきなり読み始めてしまいました。 ある事件の裁判員裁判で死刑か無期懲役か決めるところから話が始まります。 今自分達が人を殺すべきかを話し合っているのだという裁判員の緊張が伝わってきたことが印象に残りました。 そして事件の加害者を弁...
どうやらシリーズの2作目らしいのですが、知らずにいきなり読み始めてしまいました。 ある事件の裁判員裁判で死刑か無期懲役か決めるところから話が始まります。 今自分達が人を殺すべきかを話し合っているのだという裁判員の緊張が伝わってきたことが印象に残りました。 そして事件の加害者を弁護する側の正義とは…という葛藤も伝わってきました。 弁護士の千沙先生の気持ちに共感してちょっとムカムカモヤモヤ…。 話の流れは思ってもいない方向に進んで、ラストはちょっとドラマティックすぎるかなとは思いましたが展開のテンポも良くてあっというまに読み終わってしまいました。
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前作「完全無罪」に続くシリーズ第2弾。 本作も前作同様に出来すぎ感はありましたが、それでも面白いものは面白い!! 「まずこの事件で殺された被害者が、愛するわが子だったら被告人にどんな罰を与えるか。次にその被告人は冤罪で、真犯人はあなたのもう一人の子どもだと分かったらその時、愛するその子にあなたはどういう罰を与えるか...」 裁判員が殺人犯? 前代未聞法廷開幕! 裁判員裁判で死刑評決を受けた、犯行当時十九歳の死刑囚に死刑が執行される。綾川冤罪裁判を闘った弁護士・松岡千紗が量刑不服として再審請求する矢先だった。直後、死刑を支持した元裁判員が容疑者となる新たな殺人事件が勃発、千紗は敢然と法廷に立つ。人が人を裁く難しさを問う迫真のミステリー。『完全無罪』シリーズ第二弾。 多数決で決まる人の生死。 評決のとき、裁判員と裁判官がどれだけ悩み苦しむか考えました。 ―大門剛明 内容(「BOOK」データベースより) 裁判員裁判で死刑評決を受けた、犯行当時十九歳の死刑囚に死刑が執行される。綾川冤罪裁判を闘った弁護士・松岡千紗が量刑不服として再審請求する矢先だった。直後、死刑を支持した元裁判員が容疑者となる新たな殺人事件が勃発、千紗は敢然と法廷に立つ。人が人を裁く難しさを問う、『完全無罪』に続くシリーズ第2作。文庫書下ろし。 著者について 大門 剛明 だいもん・たけあき 1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』で2009年にデビュー、ドラマ化される。主な著書に『反撃のスイッチ』『告解者』『婚活探偵』『優しき共犯者』『鍵師ギドウ』などがある。『テミスの求刑』『獄の棘』など映像化作品も多い。本作は女性弁護士・松岡千紗が活躍する「完全無罪」シリーズ第二弾。『完全無罪』は、三省堂書店本読み営業担当が、自信をもってオススメする2019年ベスト文庫1位に選出された。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大門/剛明 1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒業。第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』で2009年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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兄弟の動機が、少しあり得ないように思われました。(何年越しの計画…) 前回は弁護士が、今回は裁判官が事件の当事者となりますが、あまり読んだことのない設定なのでとても興味深いです。 前作でもそうでしたが最後の最後にどんでん返しがあり、予定調和に終わらないところが面白いなと思います。
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前回同様感動物でした。今回は法廷よりミステリーって感じでした。このシリーズは小杉氏的感じの小説に感じました。しかし新田弟だけは許して欲しくない。まさに社会病性質ですね!
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未提出の証拠で、そこまで叩かれるのか?と脅し文句に対し疑問を抱きました。 それでも、主人公の掲げる公正さに感銘を受けました。 「私が命を削る思いでのぞんだ死刑評決を何だと思っているのだ。」
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