大切な人を守るサバイバルの技術 の商品レビュー
今までなら、核兵器は使用した国は終わりという禁断兵器だったのが、なりふり構わないロシアが最後の一手とばかりに核兵器使用も示唆し始めるという異常事態が起こっている。 スイスでは、昔から大型ビル建設には必ず地下シェルターの設置が義務付けられている。中国、ロシア(北朝鮮も)という悪の枢...
今までなら、核兵器は使用した国は終わりという禁断兵器だったのが、なりふり構わないロシアが最後の一手とばかりに核兵器使用も示唆し始めるという異常事態が起こっている。 スイスでは、昔から大型ビル建設には必ず地下シェルターの設置が義務付けられている。中国、ロシア(北朝鮮も)という悪の枢軸国に囲まれた日本では、ウクライナの現実を見ながらも自分たちが攻撃されるという危機感が皆無で、国会議員も自分達には関係ないとばかりに、連日旧統一教会の話だらけ。つまり、自分(家族)の身は自分で守るしかないのが現状です。 元陸上自衛官が書いた本書では、地震や落雷(落雷しゃがみ)、漂流時の対処の他にも、方角を知る実践的方法、トリアージタッグの見方、火種の保存方法などサバイバル術はもちろん、テロや核攻撃から生き残る技術も網羅。備えあれば憂いなし、一家に一冊レベルの内容です。
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<目次> 第1章 「サバイバル」とは何か? 第2章 身の回りの危険から生き残る 第3章 傷病者を救助する 第4章 海で生き残る 第5章 水と食料を確保する 第6章 火を起こして料理する 第7章 道具や武器を作る 第8章 宿営する、住居をつくる 第9章 安全・確実...
<目次> 第1章 「サバイバル」とは何か? 第2章 身の回りの危険から生き残る 第3章 傷病者を救助する 第4章 海で生き残る 第5章 水と食料を確保する 第6章 火を起こして料理する 第7章 道具や武器を作る 第8章 宿営する、住居をつくる 第9章 安全・確実に移動する 第10章 テロから生き残る 第11章 核攻撃から生き残る <内容> 元自衛官によるサバイバル術の本。1項目見開き2ページなので、詳細は載っていない。必要最低限の言葉で紹介されている。どこまで正しい情報かは裏付けを取らないといけないが、とりあえずの知識としていいのではないか?
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