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ゴールデンカムイ(20) の商品レビュー

4.2

30件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    4

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2020/04/29
  • ネタバレ

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再会の喜びは…ションベンシャワーで!! 3人は、遠き樺太の地で手洗い祝福を果たす。遺したキロランケ、残された尾形、その想いの行く先は? 土方一味vs第七師団、雪上ゲリラ戦。鯉登の過去編も収録、特第20巻!!!!!!!(Amazon紹介より)

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2020/01/31

野田サトル『ゴールデンカムイ 20』で杉元とアシリパが合流する。やはり、これが物語の本来の形である。杉元は土方歳三よりは鶴見中尉グループと行動を共にする方が良いと言う。これはどうだろうか。土方は幕末の英雄であり、ファンが多い。土方歳三と共闘との展開は歴史ファンにとって胸が熱くなる...

野田サトル『ゴールデンカムイ 20』で杉元とアシリパが合流する。やはり、これが物語の本来の形である。杉元は土方歳三よりは鶴見中尉グループと行動を共にする方が良いと言う。これはどうだろうか。土方は幕末の英雄であり、ファンが多い。土方歳三と共闘との展開は歴史ファンにとって胸が熱くなる。対して鶴見中尉は依存性薬物の密売を資金源にしようとしている。依存性薬物の売人は滅ぼされるべき悪の属性である。『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のボスのように。 鶴見グループに有古力松ら新キャラクターが登場する。グループ内は一枚岩ではなく、鶴見が死ねばバラバラになる。そこで杉元らが出し抜く展開があるだろうか。鯉登少尉の回想が入る。月島の過去に続いて、鶴見中尉との良い話である。鶴見中尉は依存性薬物を扱っていなければ感情移入できたのに。

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2020/01/12
  • ネタバレ

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久しぶりに再会した杉元とアシリパと白石が尊い。 20巻のキモは、鯉登の過去と鶴見の出会い。一見いい話だが、最後の鶴見から、すべては鶴見の思惑なのか…?と思ってしまう。キャラクターのユーモラスさで隠れているが、それぞれが自分の思惑のために動いていることが示唆されていて、そこが恐ろしくも面白い。尾形との再戦も楽しみ。

Posted byブクログ

2020/01/02

雪山での第七師団対土方側トニー。 鯉登の父愛。 尾形の生命力は杉元並みに強い。 因縁はまだまだ続きそう。

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2019/12/29
  • ネタバレ

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真面目すぎたんだよ、にしんみりしてしまった。 一方で尾形が相変わらず怖い。 金塊争奪戦への参戦理由もみえにくく、目的が「殺すところが見てみたい」的な執着ならなおのこと怖い。 杉元、アシリパ、白石が一緒にいてくれると一気に和やかになっていい…… 「かぶった」の下り最高だった。 鯉登少尉の過去話し、父親関係にじんわりしたが、これ鯉登を抱き込む鶴見中尉の作戦でしょ……? 花沢親兄弟との対比も考えてしまって。

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2019/12/29

ゴールデンカムイ20(ヤングジャンプコミックス) 著作者:野田サトル 集英社 タイムライン https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

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2020/01/08

杉元はアシリパさんに正直でいたいくせに守ろうとして、たぶんどっかで怒られる。致命的になるかどうか。鶴見さんはどこまで腕をのばしているんだろうか。

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2019/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほんと、ご近所さんだったらどうするのか。 そのうち関係ない二人の冒険活劇が挟まれると嬉しい。紅子先輩も。 割りとトニさん退場悲しい。 クソ尾形の、ボンボンが、にあーこいつほんとどこまでも父親と父親に愛された息子嫌いだなぁ、と好感度アップします。 そんな、紫のバラの人並みに月寒あんぱんとか言われると。しかし中尉、そこまでー?と。少尉殿が気付かれた先どうなってしまうのかと心配です。 てかつきさっぷと読むと初めて知りました。

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2020/01/07

鯉登少将の過去編がメインの巻です。 鯉登少将がなぜ鶴見を慕っていたのかわかった気がしました。そして昔の鶴見カッコイイです。

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2019/12/19

鶴見怖いなやはり。 尾形はなかなかしぶといが、これでアシリパさんの気兼ねもなくなるというものでしょう。(多分)

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