捨てる贅沢 の商品レビュー
この本の骨格を形成してるのは「ライフスタイルに自信を持つこと」だと思います。ド三ニック・ローホー 著「捨てる贅沢」、2019.11発行、奇をてらったかのようなタイトルですが、内容は常識的でわかりやすいです。①昔はみんな「ミニマリスト」だった。衣食住と生存と仕事に関係する、必要なモ...
この本の骨格を形成してるのは「ライフスタイルに自信を持つこと」だと思います。ド三ニック・ローホー 著「捨てる贅沢」、2019.11発行、奇をてらったかのようなタイトルですが、内容は常識的でわかりやすいです。①昔はみんな「ミニマリスト」だった。衣食住と生存と仕事に関係する、必要なモノを持つだけ。今は、買ってしまったモノを持て余している。②「もったいない」の概念。昔は無駄遣い。今は、時間、エネルギー、スペース、健康を価値のない活動で失うこと。要すれば、現在の一瞬一瞬を目一杯生きるということでしょうか!
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ものを捨てることは自分をしること。 そのために、自分の理想と向き合いつつ、一つ一つものを捨てていく。この行為は贅沢な行為であり、人生をよりよくしてくれるものである。
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