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「仕事ができる」とはどういうことか? の商品レビュー

4.1

54件のお客様レビュー

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2024/05/12

世の中はどんどん変化しているのに、人間のマインドは全然変わらない。天才2人がこのギャップを分かりやすく対談している。

Posted byブクログ

2024/05/10

仕事がデキるって頼りにされることというフレーズが心に残った。先ず自分の任された仕事を全うしたいと思った。

Posted byブクログ

2024/04/14

スキルは教科書的な向上させ方が確立されている。センスはそれがない。スキルは外部からセンスは内面から。その特性からスキルは供給が過剰になり、センスは不足する。市場価値の原理によりスキルはデフレしセンスはインフレする。スキル、センス両者とも必要だがセンスの身につけ方は自分で確立する...

スキルは教科書的な向上させ方が確立されている。センスはそれがない。スキルは外部からセンスは内面から。その特性からスキルは供給が過剰になり、センスは不足する。市場価値の原理によりスキルはデフレしセンスはインフレする。スキル、センス両者とも必要だがセンスの身につけ方は自分で確立するしかない。

Posted byブクログ

2023/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

野球のプロは一軍登録選手 300人だけど 陸上選手の300位は評価きれない →戦うフィールドは非常に重要 マック 原田氏 従来は作り置き→多額の投資→注文されてから作るスタイル→全支店で!このタイミングで100円マック→多くの人が美味しくなったと実感 マックは体に悪いとわかりながらも売れる ストーリーがあるから人がついてくる 数字や目標では人はついてこない ▪︎キャリアプラン 正解がないが自分自身をどうプロデュースするか 優れた人はぶれない 意思決定がはやい 努力していると安心する 自分が生きるポジションを理解して 身を置くこと

Posted byブクログ

2023/02/06

役に立つことはスキル。意味があることはセンス。まさしすその通りで、スキルの積み上げの先に価値があるのでは無く、何を解くべきかわからない課題を時間軸をもって解決するのがセンス。センスを磨いていきたい。

Posted byブクログ

2023/01/10

上司が貸してくれた。 2人のインテリおじさんが会話形式で「仕事に必要な能力は何か」について語ってる本。 横文字が多いのが鼻についたけど、本人たちはきっとそれが当然の世界で生きてるんだろうなってのはわかった。 「イイ仕事をするにはスキルよりもセンスが大事」って考え方には完全同意です...

上司が貸してくれた。 2人のインテリおじさんが会話形式で「仕事に必要な能力は何か」について語ってる本。 横文字が多いのが鼻についたけど、本人たちはきっとそれが当然の世界で生きてるんだろうなってのはわかった。 「イイ仕事をするにはスキルよりもセンスが大事」って考え方には完全同意です。 仕事にセンスを感じられる人が好きだし、自分もセンスを磨いていきたいなって常々思ってます。

Posted byブクログ

2022/06/07

『ストーリーとしての競争戦略』で知られる楠木建さんと、人気の思想家・山口周さんによる、根源的な問いをめぐる対談本。なぜ日本では「スキル」が偏重され、「センス」が見向きされないのか。「仕事ができる」をテーマに、世界に遅れをとる日本のビジネスの現状と、仕事において本当に必要なことを語...

『ストーリーとしての競争戦略』で知られる楠木建さんと、人気の思想家・山口周さんによる、根源的な問いをめぐる対談本。なぜ日本では「スキル」が偏重され、「センス」が見向きされないのか。「仕事ができる」をテーマに、世界に遅れをとる日本のビジネスの現状と、仕事において本当に必要なことを語り尽くします。

Posted byブクログ

2022/01/29

楠木建氏と山口周氏の対談形式の仕事についての話。 全章通して仕事におけるセンスとスキルの考察を討論している。 誰もが知っている企業の代表者の行動や対話術を取り上げたり、時代の流行の在り方にも及ぶ。 仕事が出来る人になりたい、稼げる人になりたい、出世して肩書きが欲しい。 世の中...

楠木建氏と山口周氏の対談形式の仕事についての話。 全章通して仕事におけるセンスとスキルの考察を討論している。 誰もが知っている企業の代表者の行動や対話術を取り上げたり、時代の流行の在り方にも及ぶ。 仕事が出来る人になりたい、稼げる人になりたい、出世して肩書きが欲しい。 世の中の仕組みや現存する会社や組織の有権者の中、それをどう落とし込んで行くか考えていない、そう言われているかのようだった。 見習うべきも並んではいるものの、周囲あってのセンスとスキル。 コレをやっておけば絶対安心とか間違いがない。 そうしたものがあれば良いけれど、全体をみると正解なんてないのかあったとしても正解は変化する。 どこかのコンサルがしきりに叫ぶ「仕組み」「課題解決」はずっと同じではない。 最後にある、おわりにという章は山口周氏の後書き。 ここで作曲に喩えてある辺り、読み切って良かったと思えるもの。 自分を肯定しながらも、他者のニーズに応えて行く。 いつの世もそれを上手に出来た人が充実できるのだと思う。 それには時短や手間要らずとかはないと覚悟も必要。

Posted byブクログ

2021/12/07

具体と抽象をバランスよく行き来するのはセンスのひとつ。本質をつく仮説を検証していくことで無駄な絨毯爆撃は不要となる

Posted byブクログ

2021/10/01

働くこと、生きること、プライベートでも全てが【センス】や【感性】だな~と、調度思っていたのでその点でフィット感がありました!! 日本電産・永守氏の人への関心の高さと記憶力の部分が一番印象に残りました。

Posted byブクログ