写真集 SHOOT FOR THE MOON の商品レビュー
現実世界では成立しえない非現実世界を実現できるのが、写真であり絵画であり小説なんだろう。「私は非現実が好きなんだ」という、自身の価値観の土台にもなるような一つの大きな気付きをくれたのがティム・ウォーカーだった。彼の作品は、例えそれが(物理的には)現実世界で作られたものであったとし...
現実世界では成立しえない非現実世界を実現できるのが、写真であり絵画であり小説なんだろう。「私は非現実が好きなんだ」という、自身の価値観の土台にもなるような一つの大きな気付きをくれたのがティム・ウォーカーだった。彼の作品は、例えそれが(物理的には)現実世界で作られたものであったとしても、完璧なまでに非現実な空間で、この奥にはちゃんとこことは違う別の世界が広がっているんだという意識まで見ているこちら側へ与えてくれる。どんなに明るいトーンの写真でも闇を感じる彼の作品がとても好きなんだと思う。この写真集に様々な新しいアイデアをもらった。早速実践していこうと思う。
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