美少女の生下着 バドミントン部の天使 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ヒロインは1人。"13歳"とのことなので、ジャンルは"ロリータ"なのだろう。ワイはロリコンではないので中学生は萎えるが、活字のみなので不自由はなかった。ヒロインが1人なので、その分プロセスは丁寧に描かれているかな? ワイがかつて童貞の頃、官能小説を集中的に読んだ時期があった。その時は、性描写を読んでもピンとこず、セックスはブラック・ボックスのままだった。その後、ほんのいくばくかの性体験を積み、改めてこの手の性描写を読むと、理解できる箇所が多くなっている。 一応、主人公も童貞の設定なのだが、初体験から失敗なく処女の女体を開発していく、というありえない設定。性の天才か。 主人公はヒロインに対して「君だけを愛してる」とか言って、半ば崇拝しつつ調教していく。ところが、不幸にもその手腕が凄すぎたのであろう。最終的にヒロインは、主人公の期待以上に、性に対して奔放になってしまう。 主人公は「違う、これは俺の求めるロリじゃない」とか言って失望する。そして、新たにランドセル姿の少女にときめいて終わる。というオチ。 結局、主人公はヒロインに対して愛情のかけらも感じていなかったのである。このヒロインは、主人公にとって"ロリ"という"記号"としての価値しか持たなかったのである。何たる自己中か。 主人公には率直に「くたばれ!」と言ってやりたい。その程度には、ワイも不幸なヒロインに同情していたのかもしれない。 "愛のないセックス"は不毛だなあという印象。読後感としては、"空しさ"しか残らない。"心抜き"で淡々とアブノーマルなプレイをこなしていくドライな感じは、いかにも"現代風"なのかもしれない。まあ、官能小説だからそんなもんか。読者が、読んで癒されるものではない。
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