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かきバターを神田で の商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  3. 3つ

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2020/11/11

横串の女、おじゃまします、深酒の巨匠、道民魂、画伯の好物、セコスタンスでいこう、冬の煮卵、カリーヴルストをベルリンで、春うらら屋形船、水なすの季節、トマトをちぎる、なすそうめん、茂吉の鰻、とんかつの夏、アナ…

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2020/10/17

なんとなく手に取ってしまった食エッセイ。 面白いんですよ。面白いんですけど、読むの時間かかったな。 細切れの話って、しょうがないですけど、一気に読めないんですよね。 ああ、おいしそうとか、 あ、このお店に行ってみたい。 とかそういう感想はでるんですけど、ちょっと、業界人ネタ...

なんとなく手に取ってしまった食エッセイ。 面白いんですよ。面白いんですけど、読むの時間かかったな。 細切れの話って、しょうがないですけど、一気に読めないんですよね。 ああ、おいしそうとか、 あ、このお店に行ってみたい。 とかそういう感想はでるんですけど、ちょっと、業界人ネタが多くてあまりついていけませんでした。 あまり僕には食エッセイはあっていないようです。 「食」をネタにした話なら、ラノベの『異世界食堂』の方がいいかな。誰でも知っている普通の洋食の話しかでてこないからね(笑)。 という訳でした。 はい。

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2020/08/14

お酒が大好きで、立ち食いそばも大好き、愛すべきw平松洋子さんの好調のエッセイです。美味しい食べ物と同時に結構たくさんの店のPRをされてますね(^-^) 「かきバターを神田で」、2019.11発行。私が暖簾をくぐった店、引き戸を開けた店が登場すると、なんだか嬉しくなってきますw。神...

お酒が大好きで、立ち食いそばも大好き、愛すべきw平松洋子さんの好調のエッセイです。美味しい食べ物と同時に結構たくさんの店のPRをされてますね(^-^) 「かきバターを神田で」、2019.11発行。私が暖簾をくぐった店、引き戸を開けた店が登場すると、なんだか嬉しくなってきますw。神田須田町、甘味処「竹むら」、昭和8年創業の喫茶店「ショパン」、向かいの「かんだやぶそば」、そして定食屋「とんかつ万平」のかきバター定食。焼き鳥をどのように食べるか? バラす、縦串、そして粋な横串、私もお会いしたいです。横串の女!

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2020/08/06

p22 「かきバターを神田で」 とんかつ万平に行かねば、と強く思う。 p32 「深酒の巨匠」 ただただ唖然とする話 p185 「なすそうめん」 この夏試す価値がありそう p214 「月よみ堂で」 パセリのポテトサラダ、絶対旨いはず p222 「茂吉の鰻」 p232 「とんかつの夏...

p22 「かきバターを神田で」 とんかつ万平に行かねば、と強く思う。 p32 「深酒の巨匠」 ただただ唖然とする話 p185 「なすそうめん」 この夏試す価値がありそう p214 「月よみ堂で」 パセリのポテトサラダ、絶対旨いはず p222 「茂吉の鰻」 p232 「とんかつの夏」 鰻ととんかつ、日本の食文化の最高峰だと素直に思う。

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2020/06/28

平松洋子の食のエッセイ、6冊目、多分。「北海道には炊事遠足というのがある」で思い出してしまいました。川原に石でカマドを作って、ワイワイ食べたジンギスカン! たまらなくなって、ラム肉を買いに走りました。

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2020/05/25

読み終わったあと 「あ~食べたい!」と猛烈に思ってしまった。 おでん カリーブルスト 奥渋の台湾料理「麗郷」 トマトの手ちぎり なすそうめん さんまのコンフィ きのこ鍋 田部井さんの干し柿 鯨 そして、アボカド円月殺法に驚かされ! (今晩やってみよう~) さらにさらにとん蝶まで...

読み終わったあと 「あ~食べたい!」と猛烈に思ってしまった。 おでん カリーブルスト 奥渋の台湾料理「麗郷」 トマトの手ちぎり なすそうめん さんまのコンフィ きのこ鍋 田部井さんの干し柿 鯨 そして、アボカド円月殺法に驚かされ! (今晩やってみよう~) さらにさらにとん蝶まで登場するとは!!びっくり! あと、ぬるいお味噌汁は笑った~ 実は私、以前同じような経験があるのだけど… 「ぬるいので温め直してください」と言ったら 同席していた男性たちが全員ドン引き。 でもさ、ぬるいお味噌汁ってなんかイヤじゃない? ぬる~って感じで。 熱いか冷たいかはっきりしてほしいのよね。 このがっかり感… わかるわ~。

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2020/03/03

冒頭の「横串の女」の近所のお店の女主人らしきの焼き鳥を食べる描写に引き込まれる。 だけど、平松さんのキッチン周りの近辺雑記ぽいなあと思いながら、読み進めると、シカ猟、フィンランドのサウナ、ジェノヴァのパスタ、ベルリンのカレーまみれのソーセージとか色々の食べ歩きもあって段々楽しく...

冒頭の「横串の女」の近所のお店の女主人らしきの焼き鳥を食べる描写に引き込まれる。 だけど、平松さんのキッチン周りの近辺雑記ぽいなあと思いながら、読み進めると、シカ猟、フィンランドのサウナ、ジェノヴァのパスタ、ベルリンのカレーまみれのソーセージとか色々の食べ歩きもあって段々楽しくなってくる。 台所周りのことも、平松さんの文章の熱量は変わらないんだけどね。 解説に「生真面目かつ柔らかい文体」とある。僕は威勢が良くて上品な文章だと思う。 鈴木清純「ツゴイネルワイゼン」のちぎりこんにゃく鍋、恐かったなあ。何が怖いんだか判らないのに、本当に不気味だった。 「トマトをちぎる。」やってみようかな。 表題となった「かきバターを神田で」。 このタイトルは」違うんじゃないかな。シリーズタイトルは語呂の良さで揃えたいんだろうけれど、アレッと思った。

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2020/02/24

もう…文句のつけようもない名人の味わい方、書き方。 目玉焼きをごはんにのっけることについては一家言あるワタシですが、黄身をごはん側に伏せるっつーのは盲点だったなあ…見た目は寂しいが、味はいいなあw

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2020/02/03

そんなに分厚くない短編なのに、少し読むたび満足し、なかなか読み終わらなかった。 美味しいものを目の前にした時の、ワクワクとした幸せな気持ちを思い出す文書。ユーモアもあって、クスリと笑ってしまう。とても楽しいエッセイでした。 個人的には、表題の「かきバターを神田で」がお気に入り。「...

そんなに分厚くない短編なのに、少し読むたび満足し、なかなか読み終わらなかった。 美味しいものを目の前にした時の、ワクワクとした幸せな気持ちを思い出す文書。ユーモアもあって、クスリと笑ってしまう。とても楽しいエッセイでした。 個人的には、表題の「かきバターを神田で」がお気に入り。「ラマダン中」も異国情緒溢れて好きだった。 食べてみたいものが目白押し。先ずはジャムを煮てみよう。

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2019/12/29

遠い国の話から近所のお店、毎日見る食材まで、いつでもどこでも食はある。読みやすく読めばお腹が空いちゃうエッセイ。 「トマトをちぎる」「なすそうめん」が好き。

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