かきバターを神田で の商品レビュー
初めて平松さんのエッセイ読んだけど、お蕎麦のようにスイスイといっちゃう。軽く読みたい時に(飯テロ注意)
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食への貪欲さが、これまで私が知っているレベルとは桁違いでした。こんなに食の世界は奥深く幅広いんだなーと知らされた感じです。文章が簡潔で小気味良く、読んでいて楽しかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
無性に、トマトをちぎって食べてみたくなりました。これやろう。 今回は食べ物が中心ではない回が多かった印象です。あの店のあのメニュー、ではなくお店や店主について書かれた回も興味深いです。「名曲喫茶クラシック」のお話素敵でした。 お腹の調子が…と思っているので、せっせと蒟蒻ときのこを食べています。元気になったらお肉を!!
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おいしそ〜と思ってたらスルスル読めた 食通的な部分と庶民的な部分が両方あって飽きなく読めるところがよき
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なまこ「干されてやってもいいぜ」笑った ✳︎とまとを手で裂いたやつ ✳︎なすそうめん ✳︎パセリぽてさら ✳︎きのこスープ つくりたい!!! ★「食べない」を食べる 水ナスたべたことないかも、たべたい
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食べ物エッセイで、読みながらこんなにお腹が空いたのは初めて! 食べ物の描写が上手いなー 食べ物を愛したはるんやろな 楽しく気楽に読めました
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シリーズも6冊目か〜。 いつもほっこり、おいしいもの。 ホームのベンチでおにぎりを 食べ始めた若者に目がくぎづけの「駅ホームの秘儀」 仕事で訪ねたドイツで屋台を探す 「カリーヴルストをベルリンで」 阪神百貨店で買えるというおこわの話 「浪花のとん蝶」 「こんにゃく問答」のこの...
シリーズも6冊目か〜。 いつもほっこり、おいしいもの。 ホームのベンチでおにぎりを 食べ始めた若者に目がくぎづけの「駅ホームの秘儀」 仕事で訪ねたドイツで屋台を探す 「カリーヴルストをベルリンで」 阪神百貨店で買えるというおこわの話 「浪花のとん蝶」 「こんにゃく問答」のこの文章↓がすてき。 地味に見せかけているが、 ふと現れて任務をきっちり果たして 消えてゆく背中に、無頼を感じる。 他にも読んでいるだけで食べたくなる 「トマトをちぎる」や「いちじく熱」など ごちそうさまでした!
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読んでてお腹がすいてくる。 とても簡単なのに美味しそうなレシピも時々のっていて、料理は技巧でなくセンスなんだなと感じられた。
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週刊文春連載の食エッセイ。これだけ食欲があっても品のある文章。 一つ一つの話が絶妙な短さ。だからこそあえて少しずつゆっくりと読みたいエッセイ。このシリーズは最近の食エッセイとしては東海林さだおと双璧だろう。
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食エッセイ。牡蠣大好きなので、表紙からして最高。そういえばこの冬はまだ牡蠣を食べていなかった!と思って、夕飯はカキフライを食べました。 他、気になったのは、ベルリンのカリーヴルスト。屋台で買って、寒風に吹かれつつ食べるパリパリのカレー味ソーセージ…美味しそう。あとは、大阪の「とん...
食エッセイ。牡蠣大好きなので、表紙からして最高。そういえばこの冬はまだ牡蠣を食べていなかった!と思って、夕飯はカキフライを食べました。 他、気になったのは、ベルリンのカリーヴルスト。屋台で買って、寒風に吹かれつつ食べるパリパリのカレー味ソーセージ…美味しそう。あとは、大阪の「とん蝶」という食べ物も全く知らなかったので、食べてみたいと思った。 新潮社の社員食堂レポートも好きです。社食のメニューを見るだけでよし今日も頑張ろうと思えそうな豪華なメニュー、しかも200円!!新潮社…うらやましい!
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