1,800円以上の注文で送料無料

日照雨 の商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2021/07/27

シリーズ2作目。 前作で、縁を取り結んだ人達の助力も得て、今回も、縁の糸を結んでいく。 10年前に、行方不明になった長男が、名乗り出てくる。背中に黒子もあり、本人に間違いないと、姑は、大喜びするが、おえんは、何となくスッキリしない。 偶然に出された鮑料理で、偽物と判明するが、実...

シリーズ2作目。 前作で、縁を取り結んだ人達の助力も得て、今回も、縁の糸を結んでいく。 10年前に、行方不明になった長男が、名乗り出てくる。背中に黒子もあり、本人に間違いないと、姑は、大喜びするが、おえんは、何となくスッキリしない。 偶然に出された鮑料理で、偽物と判明するが、実の孫と、信じて疑わなかった姑の落ち込みように、「信じていた人に騙されたんだから、落ち込むのは、無理ない事」と、おえんは、他人事の様子。 しかも、その、偽物に、新しい仕事を世話してみたり、ストーリー全てに、無理があり、おえん以下、登場人物に、感情移入出来なかった。

Posted byブクログ

2020/06/01

「糸を手繰れば」(2014.5)を改題した「ご縁の糸 芽吹長屋仕合せ帖」(2016.10)に続く「日照雨 芽吹長屋仕合せ帖」、2019.10発行。志川節子さん、読み応えがあります。味噌たまり問屋、松井屋文治郎に離縁され、芽吹長屋で仲人(縁結び)をしているおえん、33歳の物語。結び...

「糸を手繰れば」(2014.5)を改題した「ご縁の糸 芽吹長屋仕合せ帖」(2016.10)に続く「日照雨 芽吹長屋仕合せ帖」、2019.10発行。志川節子さん、読み応えがあります。味噌たまり問屋、松井屋文治郎に離縁され、芽吹長屋で仲人(縁結び)をしているおえん、33歳の物語。結び観音、鯛の祝い、神かけて、夕明かり、余寒、日照雨の6話。これで完結なのか、インタバルの長いシリーズとして続くのか・・・。

Posted byブクログ

2020/01/25

仲人の主人公 “えん” がまとめた縁組とそれまでの出来事を描いた作品。縁は男女のものだけではなく、親子や友人の時もある。いなくなった息子を思うえんやその姑の気持ちも丹念に描いていて心が痛む。その息子だという男が現れたりもする。続きがでたらしい読みたい。

Posted byブクログ