綿谷さんの友だち(徳間書店版)(1) の商品レビュー
思ったことを素直に口にするのは憚られる現代、 そうしなくてはいられない人は、 どれほど生きにくいことでしょう。 忖度やポーズにまみれた表現を真に受けてしまう人は、 周囲にとってやりにくい人になってしまいますよね。 でも、そんな中だからこそ「まっすぐな人」に 戸惑いつつも人は心動か...
思ったことを素直に口にするのは憚られる現代、 そうしなくてはいられない人は、 どれほど生きにくいことでしょう。 忖度やポーズにまみれた表現を真に受けてしまう人は、 周囲にとってやりにくい人になってしまいますよね。 でも、そんな中だからこそ「まっすぐな人」に 戸惑いつつも人は心動かされてしまうのでしょう。 純粋すぎる綿谷さん。ともすればめんどくさい綿谷さん。 そんな彼女に「自分にはないもの」を感じる人たち。 願わくば、そういう「ほんとは当たり前のこと」が ちゃんと見直されていく世界になりますように。
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人間関係に悩みつつもその中での立ち位置や自分なりの”やり方”がぼんやりと確立される年代を軸に、綿谷硝子のちぐはぐに思われる会話から関わる友人が考えや関係を再構築していくのが非常に面白かった。
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読了。面白かったが、リアリティーにかけるのでは思った。凄く苦労して生きてきたのではと想像すると、表情が純粋過ぎるように感じた。
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