ワルツを踊ろう の商品レビュー
展開はあらかた予想できたのですが、そこにおけるカタルシスは少し爽快でした。あとは真犯人的立場の人間についてと結末が意外だったのも面白い点だと思います。
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最後は了衛が皆と打ち解けて、村が再興!だったらいいな、と読んでましたが、甘かった!ミステリーなんだもんね。それにしても、凶行の描写は凄すぎで、そこまで描かなかったらもっと万人に受け入れられる作品なんじゃないかしら?限界集落の問題は確かに深刻のようですし… あと、有機野菜って、有機...
最後は了衛が皆と打ち解けて、村が再興!だったらいいな、と読んでましたが、甘かった!ミステリーなんだもんね。それにしても、凶行の描写は凄すぎで、そこまで描かなかったらもっと万人に受け入れられる作品なんじゃないかしら?限界集落の問題は確かに深刻のようですし… あと、有機野菜って、有機JAS認証取ってないとネットでも書けないから、景表法違反になりますよ!いくら美味しくても。
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個人的には好いた ワルツ聴きながらぶっ殺してるとこは、なんか過去の映画で処刑人観てるようやったが、、 ぶっ飛んでてしょうもなすぎて好き
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純粋がゆえの狂気。 やたらと井戸を調べに来る人がいるなぁと思っていたら最後はなるほどねという感じ。 ヒートと絡んでいたのか!と読んでいて楽しかった。 映像化したら大スプラッター映画になることでしょう。 主人公の行動も頑張ってはいるのに変な方向に進んでいくし読んでいてずーっとイラ...
純粋がゆえの狂気。 やたらと井戸を調べに来る人がいるなぁと思っていたら最後はなるほどねという感じ。 ヒートと絡んでいたのか!と読んでいて楽しかった。 映像化したら大スプラッター映画になることでしょう。 主人公の行動も頑張ってはいるのに変な方向に進んでいくし読んでいてずーっとイライラする感じ。
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ワルツを踊ろうという割に表紙は仄暗く、不吉なことが起こりそうな雰囲気を醸し出している。バッドエンドを予想して、読み始めるのに気が進まない部分はあったが、中山七里先生の著書をすべて読んでみたくてオーディブルで聴く。 都会で働いていたアラフォー男・了衛はリストラに合い、さらに父親の死去が重なって、故郷にUターンすることを決意した。集落に住む個性的な住人たちと距離を縮めて集落のために一旗上げたいと孤軍奮闘するが、どのアイデアも失敗に終わり、孤立を深めていった。 限界集落、高齢者、個性派揃いと事件が起こるには打ってつけの舞台は整っている。ただの集落復活劇に終わらないのとは思っていたが、住民からと思われる仕打ちに了衛が壊れていく姿は目も当てられない。了衛自身の発想の短絡さや思慮の浅さが招いた失敗だったと思う。そこがうまーく、誘導されているのも透けて見えてくる。 九条さんが出てきたところで、ここがオチに使われそうだなと薄々感じていた。魔女は甦る、ヒートアップからの流れで読むと、繋がりがあって面白い。
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タイトルに騙された 何も思わず図書館予約した一冊 『降り注ぐのは恩寵か厄災か。著者史上最狂ミステリ。』 限界集落のおもーい描写が続く それはそれで興味深く読んだ でも 惨殺 読み飛ばした こういうの苦手 そして ラストが また ゾ~ ≪ 故郷は 曲者ぞろい 貧しさが ≫
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オーディブルにて。 最後の最後までサイコホラーのような話が続き、これはミステリーじゃないのかも?と思っていたら最後にこう来たか。 総じてまあまあかな? 九条さんやらアゼルファインが出てきたのは、中山七里さんの作品を読んでると、お!となる展開。 中山七里さんシリーズの時系列が知りたい。
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Uターンで田舎の閉鎖的な限界集落に住むことになった主人公が、自分の感性とスキルで村興しをしようと奮闘するが、ことごとく失敗して、最後に狂ったように惨殺するストーリー。 自分自身の自己評価は、思い込みにしか過ぎない。主人公は、自分はエリートだと思い込んでるが、実際は、能無しでUタ...
Uターンで田舎の閉鎖的な限界集落に住むことになった主人公が、自分の感性とスキルで村興しをしようと奮闘するが、ことごとく失敗して、最後に狂ったように惨殺するストーリー。 自分自身の自己評価は、思い込みにしか過ぎない。主人公は、自分はエリートだと思い込んでるが、実際は、能無しでUターンするしかなかった落ちぶれ者。 一番人を見る目がある人は、裏で上手に人を操る。 最後のどんでん返しは、きっとそうだろうな、と予測がついてたものの、そうこなくっちゃ的な爽快感。(「嗤う淑女」で中毒になってるのかも) 村八分は田舎に行けば行くほど実際にあって、余所者や新しいものを嫌う。閉塞感と運命共同体。それは本当にリアルな描写で生々しかった。
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オーディブルで聴いたのだが、なかなか殺人事件は起こらず、著者の小説とは思えない転換が続く。終盤で主人公がワルツを踊るという虐殺行為が描かれている。この著者にかかると、どんな犯罪者であっても、読者と真理共有させてくれるとこりがすごい。
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ワルツを踊ろう 著者:中山 七里 ナレーター:祐仙 勇 限界集落へと出戻りした主人公 溝端。 住人達に溶け込みたくさまざまな手を尽くすが、愛犬の不審死で最悪の方向へ向かう。 途中からの流れや結末は何となくわかったが、読んでいて不快さと主人公への不憫さが詰まっていた。限界集落に...
ワルツを踊ろう 著者:中山 七里 ナレーター:祐仙 勇 限界集落へと出戻りした主人公 溝端。 住人達に溶け込みたくさまざまな手を尽くすが、愛犬の不審死で最悪の方向へ向かう。 途中からの流れや結末は何となくわかったが、読んでいて不快さと主人公への不憫さが詰まっていた。限界集落に関わらず、村に多少なりとも残る醜悪さが詰まった作品だと思った。 「俺たちが何をしたんだ…!?」という言葉。 平気で村八分にする住人。 溝端のリサーチ不足やいらぬ方向に頑張ってしまっていた感があるが、愛犬の死やその他に関わらず最終的に同じ結果になったのではないか…?と思ってしまった。 人が離れる場所にはそれなりの理由がある。 この主人公を憎むことはできないなと思った。 ------------- サマリー(あらすじ): 金も仕事も住処も失った元エリート・溝端了 衛は20年ぶりに故郷に帰る。だがそこは、携 帯の電波は圏外、住民は曲者ぞろいの限界集落。地域に溶け込む為、了衛は手を尽くす が、村八分にされ、さらには愛犬が不審死す る。追い詰められ考えた乾坤一擲の策は予想 外の結末をもたらし――。降り注ぐのは恩寵 か厄災か。著者史上最狂ミステリ。 ------------- 読了日:2025/05/03
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