バウハウスってなあに？ の商品レビュー

インゴルフ・ケルン(著者),バウハウス・デッサウ財団(編者),大宮萌恵(訳者),クリスティーネ・レッシュ,田中純

2022/09/11

どっちかっていうと、バウハウスについて関心を持つための本的な？読むのにも関心がいるけれど、この本を読んだことで疑問がもっと増えて、それ調べて、もっと知識が増えた。きっかけの後のきっかせを作る本。

2022/05/21

2022.01.15

今年も1/24が終わってしまった。
さて、こちらの本はブックオフでたまたま見かけたもの。
バウハウスの絵本なんてあるのかと手に取った。

バウハウスは建築学科に入れば教養として知っていたけど、1933年に閉校していて、現在のバウハウス大学とは別組織ということは知らなかった。

コロナ終わったら泊まってみよう。

2021/09/06

「ビジネス教養としてのアート」を読んで、
バウハウスについて興味を持ったので、読んでみました。

※ビジネス教養としてのアート
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4046043482#comment

バウハウスについて、絵本で学べるって、何というシャレオツな本なんでしょう！
絵本なので、すぐに読めてしまいますが、
絵本と言っても子供向けではなく、完全な大人向けの本。
（小学生くらいの）子どもが読んでも、楽しいことも全くないでしょう。。

自分のようにバウハウスのことをほとんど知らなくても、
十分に理解できるように作られています（とは言え、バウハウスに関する興味・関心は必要）。
一方、写真はなく、全て「絵」なので、本当のリアルな光景を知りたくなってしまいました。
という訳で、この本だけだったら、消化不良かもしれないです。
家に飾っておくには、お洒落な絵本だとは思いますが。

2021/01/09

私のようなバウハウスわかってるようでよくわかってない大人にはシンプルでわかりやすかった。本のサイズとかタイトル感ほどこども向きではなく、大人がこどもにバウハウスきちんと説明しなきゃならなくなったときの参考書みたいな感じか。
写真やそれらしきイラストなしに脈絡なく質問が続くので何かしら他の資料と併用して読むのが吉。

2020/11/23

問で出会った、ドイツに短期間だけ存在した家具や建築の学校について子どもに説明する想定で描かれた絵本。学校が続かなくてもそこで学んだ人が残って活躍していったことがよくわかる。

2020/09/05

バウハウス創立100周年を記念してバウハウスとは何かをわかりやすく解説。陸屋根のある立方体の白い家。ユネスコの世界文化遺産、デザインと智を生み出す拠点として作られた研究所、暮らしを本気で豊かにしようとした人の集まり。14年しか存在しなかったこのバウハウスが、アート、デザインの力である意味で世界を変えたことがわかる。写真がないので、完全にイメージは出来ないので、ソフト面の理解に有用。

2020/07/22

バウハウスってなあに？
兄妹の質問にお父さんがこたえて案内します。

1919年のドイツ（ヴァイマル）に設立される。国立。14年間、活動。女性も。
時代を飛び越えた建物や日用品をデザインする。

世界文化遺産。

イラストは素敵なのですが、説明とイラストでニュアンスがわかりにくいところもあり、写真を載せて欲しかったかも。
※私の理解力の無さと頭のカタさ、バウハウスについてよく知らないことからくるかもです。

2020/06/23

バウハウスの初歩を絵本風にしましたっていう話。

絵本のフリしてるけど、よっぽどバウハウス好きの親でバウハウスデザインが回りに溢れている子供以外はあまり読みそうにないし、日本語訳も違和感があって大人用でもないし、読む対象年齢が難しい本。