だれもしらない図書館のひみつ の商品レビュー
3.4年。真夜中に動き出す本たちの秘密、そして、いなくなる本たちの事件を解決。ひかげくんどんな話なんだろう。ファンタジー事件なのでなんだか穏やかです。
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学校司書目線で見ちゃうとどうしても変なところが気にかかるのです。 地域開放されてる学校図書館をたった一人で切り盛りって大変そうだな、とか。 それで学校図書館としての機能は十分に果たせてるんだろうか、授業支援とか、図書館での授業が合ってるときは地域開放はどういう扱いになってるんだろ...
学校司書目線で見ちゃうとどうしても変なところが気にかかるのです。 地域開放されてる学校図書館をたった一人で切り盛りって大変そうだな、とか。 それで学校図書館としての機能は十分に果たせてるんだろうか、授業支援とか、図書館での授業が合ってるときは地域開放はどういう扱いになってるんだろうとか。 そしてストーリーも、司書にとってはホラーです。 バーコードを剝がされて行方不明になっていく本、日に日に増える被害…。警察呼んじゃいますよ。 それなのに、新しい本が来るとまず最初に読んでみてから図書館に入れる司書さん。 すごい余裕だ。行方不明事件が無くてもそんな余裕とても現場にはありません…。 そんなことばかり考えてると内容が楽しめなくなっていけない。 字のない本もじっくり読んでみると楽しいのよ。 ぜひ絵を読むことも体験してみてね。
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一言でいえば、ファンタジー。 やさしい司書のしおりさんもしらない真夜中のひみつ。 と本のそでに書かれていました。 子供が読んだら、どんな世界が広がるのか、気になる。
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ぬいぐるみのお泊まり会に通じる世界。 どこに着地するのかドキドキした。 司書が一人だけってありえないけど。
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