弱虫ペダル(64) の商品レビュー
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ロードバイクから MTBへ 自転車そのものの魅力を考える MTBに乗れるのは 何ができるのか ロードバイクでできないことが MTBではできる MTBでできないことが ロードバイクでできる 世界が広がる
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MTB編のスタート。 表紙だけの話かと思っていたので少々驚いた。 話自体は面白かったし、新キャラも気になるが 今後どのような話に持っていく予定なのか少々不安。 別作品ではなく番外編でもなく、 敢えて弱虫ペダル本編での新章開幕にした理由はなんだろうか。 63冊かけてロードレースの魅力を語ってきた訳だが、 作者が自転車自体がとても好きなのだということはわかるし だからこそのMTB編なのかもしれないが、小野田くんはどの程度の本気さで MTBに乗っていくことになるのだろう。 いくら自転車に興味がなくても、MTBくらい知っていると思うし 同い年でMTBとロードの違いはあっても同じ自転車乗りなのに 雉がIHに全く興味がないのか何も知らないのも多少違和感がある。 それともMTBでの経験をロードに活かして、選抜に選ばれたり 最後のIHで有終の美を飾ったりと言った展開があるのだろうか。
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Kindleで購入。 この巻から裏表紙の絵も収録されるようになった。 坂道くんが楽しそうでよい。新しくMTBに夢中になっていく様子(本格的にのめり込む様子は次巻くらいで収録でしょうか)も実にオタクらしい。それまで好きだった物が嫌いになるわけじゃ無いけど新しいものに夢中になる様子がオタク。 私は坂道くんが楽しそうにしてればそれでいい読者なので評価高いのですけど、他のキャラが好きな人には今後自分の好きなキャラが出てこなくなりそうな展開で微妙なんだろうなと思います。箱学さん好きな人には厳しそう。そして京都のあの子はどこ行ったんでしょうね。 新キャラさんがこう…なんだ。既視感あるというかデザインがこうなんだ、既存キャラ(シキバくん)とかぶってるんじゃないですかね…。 変な語尾が坂道くんのツボなんですかね…?
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