1,800円以上の注文で送料無料

取れない疲れが一瞬で消える神ストレッチ の商品レビュー

4.5

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/06/06

・最近話題の第12胸椎、ここがちゃんと動くと腰の負担が減るそうだ。 ・ただ筋肉を付ければいいというのではなく、正しい骨格のポジションが大切で、そのためには使われていない筋肉をしつける。勿論、しつけるには反復が大事なので、1日数回はストレッチしないといけない。

Posted byブクログ

2024/02/04

身体の使い方を「しつけ」るために、頻度高く指定のストレッチを実施して、身体の使い方自体をなれさせていくアプローチ。 紹介されているストレッチの数自体は絞り込まれているため、使いやすい。 本の半分は、ストレッチと直接関係ない、著者のエピソードトーク(ラグビー日本代表のトレーナーを...

身体の使い方を「しつけ」るために、頻度高く指定のストレッチを実施して、身体の使い方自体をなれさせていくアプローチ。 紹介されているストレッチの数自体は絞り込まれているため、使いやすい。 本の半分は、ストレッチと直接関係ない、著者のエピソードトーク(ラグビー日本代表のトレーナーをやったときの話の紹介など)なので、そのあたり興味なければ不要。

Posted byブクログ

2021/10/24

慢性的な肩凝りをどうにかしたくて。 3章以降は過去の実績・治療例などで関心がなかったので、2章までの評価。 姿勢改善やパフォーマンス向上には、闇雲に筋トレをするのではなく、筋肉の正しい位置や動きを「しつける」ことが大切。 例えば背筋に比べ腹筋の強い日本人が腹筋ばかりトレーニン...

慢性的な肩凝りをどうにかしたくて。 3章以降は過去の実績・治療例などで関心がなかったので、2章までの評価。 姿勢改善やパフォーマンス向上には、闇雲に筋トレをするのではなく、筋肉の正しい位置や動きを「しつける」ことが大切。 例えば背筋に比べ腹筋の強い日本人が腹筋ばかりトレーニングすると、猫背が進行してしまう。 筋肉をしつける際、1-2時間おきなど、こまめに実施することが大切。 その中で背中を反る力と、足指で身体を支える力が基本となる。 背中を反る力については、「壁ペタ背中伸ばし」 足指には「足指伸ばし」 その他目的別の動きが9個紹介されている。 肩こりに効く動きとしては「上腕ねじり」 書かれている内容に納得できたのと、紹介されていた動きをしたときの「効いている感」があったので、読んでよかった。

Posted byブクログ

2020/05/06

これから毎日、下記メニューをやってみることにする! 壁ペタ背中反らし 足指伸ばし 背中反らし 肋間伸ばし 腹筋伸ばし 1日数回しつける。 目標は正しい姿勢で生きていくこと。 また姿勢のことで悩んだ時には、本書を読み返してみたい。

Posted byブクログ

2020/04/21

Amazon unlimited21冊目 年齢を経て、反る動きをしなくなると、柔らかさをどんどん失っていきます。そうすると、普段の動作も固くて、しなやかではない動きになっていきます。   しかし、「反る」動作がなくなっていくことで、筋肉だけではなく、背骨を守っている靱帯や軟骨...

Amazon unlimited21冊目 年齢を経て、反る動きをしなくなると、柔らかさをどんどん失っていきます。そうすると、普段の動作も固くて、しなやかではない動きになっていきます。   しかし、「反る」動作がなくなっていくことで、筋肉だけではなく、背骨を守っている靱帯や軟骨も硬化していく 筋肉を 1回伸ばし切ったら、また 1 ~ 2時間後に伸ばすということを続けていくと、伸びた状態が普通になっていきます。それが筋肉の「しつけ」です。 しつけに要する時間は 1回につき 1分でも OK。 5秒を 3回でも OKです。それを 1 ~ 2時間おきに毎日続けていって、その状態を普通にするのかが重要です。   しつけの期間中は、 1日の中で 1 ~ 2時間おきにやることを推奨しています。そして、ある程度しつけられてくれば、体が覚えてくれるようになるので頻繁にやる必要はなくなり、 1日 1回でも大丈夫になります。   正しい姿勢をつくるために最初にしつけなければいけないのが、背中にある「多裂筋」という筋肉 背骨を正しいポジションで維持するために特に重要なのが、腰椎のすぐ上にある「第 12胸椎」周辺の多裂筋です。   多裂筋というのは、頸椎部から始まり、仙椎部まで続く縦に長い筋肉です。背筋といえば背筋なのですが、背骨のポジションをキープするための深い位置にある筋肉、いわゆるインナーマッスルです。そのため、皮膚の上から直接触ることはできない筋肉です。  この多裂筋をしつけるためには、後ほど第 2章で紹介する「壁ペタ背中反らし」が効率的です。   「足腰を鍛える」というような言い方をしますが、足の重心は実は上半身で決まってくるのです。   壁ペタ背中反らし」の姿勢が取れるかどうかです。両腕を上に伸ばして壁に向かって立ち、胸が壁から離れないようにしながら、背中を縮めるイメージを持ってゆっくり腰を落としていきます。〔* 1〕 足の指をきちんと使って接地しているかどうかが重要です。足の指を使って地面を押さえるという感覚、または地面をつかむという感覚でも OKです。ただし地面をつかむといっても足指を握って、シューズの中で丸めて走るのではありません。   足の指の使い方で大切なのは、親指を中心に、人差し指から小指がちゃんと地面をグリップして、そのまま蹴り出すことができているかどうかです。地面から足をリリースするまでちゃんと指が浮かないように使えているかどうかが、パフォーマンス向上やケガ予防に大きく関わってきます。   腕の振り方にもポイントがあります。それは、背中の多裂筋で支えながら腕を後ろにしっかり振れているかどうかということ。意識しないでいるとどうしても腕が前振りになってしまいますが、それも様々な問題を引き起こします。   私の「動き作り」では、単に動かして気持ちいいというところで終わるのではなく、痛くなるところまで動かすというものです。   一日の始め、寝起きにはまず上体反らしがいいでしょう。ベッドでうつ伏せ状態で手をついてゆっくり反るのです。こうした背中を縮める(反る)動作は間違いなく体にいいのです。  

Posted byブクログ

2020/02/07

ネットで見かけた壁ペタ背中反らしをしばらくやってみたら、短い距離なら歩けるようになったので、本書を購入。

Posted byブクログ

2019/12/16

なかなかこういった方で「実際には大したことないらしいよ…」と聞く方は多いけど、この方は本物です。アプローチは評価ありきであるべきですが実際にはゴッドハンドである前にゴッドアイの持ち主です。

Posted byブクログ

2019/12/03

タイトルがちょっと大げさだなと思いましたが身体の使い方としてとても大事なことが書かれています。 多裂筋や胸椎12番については今後のトレーニングでもしっかり意識しておこうと思います。 非常に参考になりました。おすすめです。

Posted byブクログ