つかれた日には鍋にキャベツとホロホロ鳥を放り込み の商品レビュー
すべての文章、すべてのことばがもうこの人自身となったものから発せられていて、清廉で美しかった。『ふたりのロッテ』もそうだし程よくわかんない言葉が出てくるものが好きなんだろうな〜料理文に限らず
Posted by
著者の印象に残ったお料理や料理法について挿絵とともに書かれている オランダでの賄いで出てきたピーマンクタクタに炒めてできた甘みだけのサンドイッチが忘れられない味らしい どんなに素朴な料理でもそこに大切な思い出があったら忘れられない逸品となるんだな 私はママのおにぎりかな いつ...
著者の印象に残ったお料理や料理法について挿絵とともに書かれている オランダでの賄いで出てきたピーマンクタクタに炒めてできた甘みだけのサンドイッチが忘れられない味らしい どんなに素朴な料理でもそこに大切な思い出があったら忘れられない逸品となるんだな 私はママのおにぎりかな いつも成田に帰る時に持たせてくれる 味わって食べるとなんか泣きそうになる いちごミルクも 当分食べてないけど この方はすごくハンサムでダンディーで笑顔が素敵な方だった
Posted by
料理エッセイ 冊子コラムだったらしく、ごく短く、ちょっとずつ読むのにいい。 ホテルの総料理長が修行時代や食材探訪などで素朴に感じたことを素直に書かれているようで興味深い。 今と30年前(もしくは30年上の方)とその食材に対してもつイメージは全然違うんだろうな、と。
Posted by
- 1