愛のエネルギー家事 の商品レビュー
流し読み〜 「掃除はやりたいときにやればいいんだよ」 と、背中を後押ししてくれたので 今後も気が向いたときだけするようにします。
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これまで漠然と感じてきたこと、例えば「食べたいものを食べたいときに作ると1番おいしい」とか「モノにも愛情が伝わる」とか、具体的に明文化してくれている本。いつもはシンプルですっきりしたものが好みの私が、表紙の絵を見れば見るほど温かで満たされた気持ちになるのも不思議。 【心に残った...
これまで漠然と感じてきたこと、例えば「食べたいものを食べたいときに作ると1番おいしい」とか「モノにも愛情が伝わる」とか、具体的に明文化してくれている本。いつもはシンプルですっきりしたものが好みの私が、表紙の絵を見れば見るほど温かで満たされた気持ちになるのも不思議。 【心に残ったこと】 無理をして片付ける必要はないが、片付いていると心がすっきりとすると言うのは事実。視界に余分なものがないから気が散らない。また、何も置いていないテーブルや片付いている机が、ゼロからイチという未来を生み出すという事実もある。片付けた瞬間からスペースが生まれ、新しい自分が作れる。仕事が始められる。 「買いたいな、欲しいな」と思うものに出会ったら、「うちの子になる?」と聞いてみる。たしかに。パナソニックの乾燥機付きドラム型洗濯機のことを、我が家では「パナちゃん♡」とよんでなでている。 ものを捨てるのがポイントではなく、愛のあるもので満たすこと。力点はこっち。 ある家の住人が、近所の人や身近な人、また、遠くにいる誰かをとても助けている。掃除も、人への奉仕も、職場での陰徳、見知らぬ人への小さな寄付なども、特に意識することなく進んで行う人々…この一家にラッキーなことが起こるのは納得。
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どれだけ自分と自分のまわりに心を配れるかが大事だと感じた。愛情。心をこめる。 モノには心がある。語りかけて感謝する。 手で触れることでパワーを与え合う。 料理は気分がうつる。ご機嫌で。 自分の感覚を大切に。直感はあたる。 ご機嫌を維持するために「私はそれを選んでない」と宣...
どれだけ自分と自分のまわりに心を配れるかが大事だと感じた。愛情。心をこめる。 モノには心がある。語りかけて感謝する。 手で触れることでパワーを与え合う。 料理は気分がうつる。ご機嫌で。 自分の感覚を大切に。直感はあたる。 ご機嫌を維持するために「私はそれを選んでない」と宣言し、自分と切り離す。 最近読んでいるこんまりさんもモノに心があるなど同じようなことを言っていて、共通するんだなと感じた。おもしろい。
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昔からものにも心があると思っていました。 この本を読んでからシンクやトイレを磨く時に心を込めて洗うようになりました。 ピカピカになると気持ちがいいです!
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物に心を配っていない自分に気づいた。 家の中を見回し、哀愁が漂う物がいくつも目に入ったので、今からそれを大切に拭いていこうと思う。 愛情が溢れるまあるい柔らかい空気感の家にしたい。
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胸がスーッとしたり、ギクッとしたりした。 仕事から帰ると、その日あった嫌なことを思い出しながら家事を仕方なくこなしているけれども、嫌な気持ちは手からものへと伝達し、部屋全体によくない気が漂うというのは本当にその通りだと思う。 なんとか穏やかにものに接して、朗らかな空間を保ちたいな...
胸がスーッとしたり、ギクッとしたりした。 仕事から帰ると、その日あった嫌なことを思い出しながら家事を仕方なくこなしているけれども、嫌な気持ちは手からものへと伝達し、部屋全体によくない気が漂うというのは本当にその通りだと思う。 なんとか穏やかにものに接して、朗らかな空間を保ちたいなとは思う。 図書館でこの本を借りたけれども、手元に残しておきたくなるお守りの本。
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オススメされて読んでみたけど面白かった。 ⚪︎なんとなく こそがもっとも信頼できる感覚。 ⚪︎出来ないことではなく、できたことに目を向ける。 ⚪︎物をかわいがることが掃除の基本。 できたことに目を向け、いつでもご機嫌な自分でいたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本は、義務のように感じる家事を、愛情や心を込めておこなうことで、明るいエネルギーが住む人にも家の中にも家の外にも伝わり、循環していく。 という内容。 ***** 響いた言葉は、 ・「心をこめる」とは、「心を遣る」こと。 家にある物、人、動物、一つひとつに心を置き、見ることから始めてみましょう。 ・究極のところ、すべての家事は、手のひらから愛情を伝える行為にほかなりません。 ・あなたがいる場は「第二のあなた自身」です。家だけではなく職場も「自分の状態をあらわす鏡」と思っていただいてかまいません。 自分の状態がやさしいものに変われば、場も少しずつやさしいエネルギーに変わるはずです。 ・「なんとなく」こそが、もっとも信頼できる感覚です。 ・やさしい心を持つ人が経営している会社、雰囲気が明るいお店、楽しさや愛のたくさんある場所はどんどん繁栄していきます。 ・「なんとなくいいな」と肌感覚で感じる人や物、場所にふれることが、自分の中のエネルギーを高めていきます。 ****** 苦手な人も多いと思いますが、私は義母の作ったおにぎりが大好きで、子供たちは私の母が作るおにぎりが大好き。 手のひらから出るエネルギーのせいでしょうか。 この本は娘たちがお嫁に行く時に、そっと渡したい1冊です。
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思ってたよりスピリチュアル感が強かったですが、考え方は好きです。 特に、あなたが「愛の存在」だったらどういう行動をするか、という章では考えさせられた。 子どもに片づけなさい、こぼさないで、そればかり言ってないかと反省。
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あなたの手のエネルギーで心をこめて行う家事は、自分をはじめ、家族、動物や植物、モノにも伝わり、気持を明るくさせ幸せになる。…というような話です。 17頁 「なんとなくいいな」の連打が「すごくいいな」という大きな喜びにたどり着かせてくれます。 38頁 掃除の哲学=「物を愛する」...
あなたの手のエネルギーで心をこめて行う家事は、自分をはじめ、家族、動物や植物、モノにも伝わり、気持を明るくさせ幸せになる。…というような話です。 17頁 「なんとなくいいな」の連打が「すごくいいな」という大きな喜びにたどり着かせてくれます。 38頁 掃除の哲学=「物を愛する」こと。 64頁 料理はテクニックではなく、作った人の心の状態で味が決まります。→作り手のエネルギー 終りのない毎日続く家事でも、このようにマインドチェンジする事によって、少し面倒と思う事も「みんなの幸せのためなら」と頑張れるかもしれませんね。
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