ダンジョン飯(8) の商品レビュー
バラの背景を背負ったエルフのセンシが可笑しい。 一つ一つ整合性があるというか、理論的に世界が構成されているのはなかなか凄いのでは。勢いがちょっと削がれてしまう面もあるけどね。
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チルチャックに全部持っていかれました。仲間たちの反応が好き。 センシはなぜ性格まで変わってしまうのか。 イズツミが少しずつ仲間想いになってきているのもすごい好きです。 ようやくファリンを救う道筋が見えてきました。次はマルシルを掘り下げて終わりが見えてくるのかな。楽しみです。
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きのこ三昧! 地下深部ではチェンジリング。 これをきっかけに起こる事件の数々と種族の違いへの理解。 エルフ化したセンシが花背負っているのには、爆笑! ライオスの過去とチルチャックの家族が明らかにもなりました。 しかし、相変わらずのライオス一行ですね~。 危機があっても、シリアスに...
きのこ三昧! 地下深部ではチェンジリング。 これをきっかけに起こる事件の数々と種族の違いへの理解。 エルフ化したセンシが花背負っているのには、爆笑! ライオスの過去とチルチャックの家族が明らかにもなりました。 しかし、相変わらずのライオス一行ですね~。 危機があっても、シリアスになっても、ギャグが濃い目。 地下一階では途轍もない歩き茸w なかなか個性的なカナリア隊のエルフたち。 精悍な隊長・・・って、エルフだから年齢は姿とは違うだろうねぇ。 そしてカブルー。自らの体験からの慎重さで行った行動は・・・。 一貫してのシリアス・モードでギャグ薄目です。 ここへきて深まるダンジョンの謎。 成長度を示されたことで、ダンジョン自体にも自我があるように 思えました。狂乱の魔術師も迷宮の欲望に囚われているのかな? もしかしたらライオスがここに行き着いたのも、なにかしら ダンジョンの導きが・・・な~んて、憶測もしちゃったりして。 次巻はたぶん、カナリア隊が表紙と予測(^^♪
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エルフの国からやって来た迷宮制圧特殊部隊。通称、カナリアがその活動を開始する。迷宮を攻略できるのかどうか?ライオス
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本人たちは大変だろうけど、見ている方はただ可笑しい ハプニングの連続で、探検の進行はちょっとお休みの ライオス一行。一方迷宮の表層ではシリアスな事件も 起きてるんだけど、こちらはもうカブルーにおまかせ。 もはやどっちが主人公なんだかわからない(^^;。 でも、種族を超えることでそ...
本人たちは大変だろうけど、見ている方はただ可笑しい ハプニングの連続で、探検の進行はちょっとお休みの ライオス一行。一方迷宮の表層ではシリアスな事件も 起きてるんだけど、こちらはもうカブルーにおまかせ。 もはやどっちが主人公なんだかわからない(^^;。 でも、種族を超えることでそれぞれのことがわかったり、 これまで明かされていなかった過去や背景が描かれたりと、 パーティ内の結束はむしろ高まっていく感じ。 ライオス一行の空気がどう変わっていくか楽しみです。 それにしても、歩き茸も巨大なやつはほぼ怪獣…。 かわいいと思ってたけど、やはり魔物ですね(^^;。
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「早くまた一緒にご飯が食べたい」 「すぐに食えるよ」 ファリンの思い出を語ったりして、これで復活できなかったら泣くぞ。信じてるからな! ということで8巻。 相変わらず素晴らしい作品。 大長編の趣になってきました。10冊くらいで綺麗に終わってくれるのが嬉しいです。 今回は、 ...
「早くまた一緒にご飯が食べたい」 「すぐに食えるよ」 ファリンの思い出を語ったりして、これで復活できなかったら泣くぞ。信じてるからな! ということで8巻。 相変わらず素晴らしい作品。 大長編の趣になってきました。10冊くらいで綺麗に終わってくれるのが嬉しいです。 今回は、 妖精の輪(チェンジリング)をくぐって亜人種に変身しちゃう面々の話「ダンプリング」 斜坑電車に乗ってライオス兄弟の昔語りを聞く「ベーコンエッグ」 エルフ隊が迷宮攻略に乗り出す「地下一階にて」 マルシルが『もし私がチルチャックの奥さんだったら』を語る「バイコーン」 ファリン救出の目標が、ドラゴンを1個中隊で食べつくすことと定められたけど、どうやって実現するのかなー。 ライオスたちが変身した姿が好き。 作中で出てこなかった他の人種への変身姿が扉で図説されるの最高じゃないですか? エルフが出て来ると世界設定が深彫りされて嬉しいです。 歩きキノコの愛好家はドラゴン愛好家と同じくらい居る。
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安心・安定の面白さ。 とりあえずセンシの大変身には大笑い。油が飛んでアツッて所とか(笑) お話自体は結構シリアスになりつつあるのに、肝心のライナス?達のマイペースさがすごい。でもある意味ああいう楽天的な人間の方が最後は強いのかもしれない。 というわけで次も楽しみ。
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上層階でシリアス展開が繰り広げられる一方、 下層階ではチェンジリングで「おれがあいつであいつがおれで」状態。 このギャップというか、相変わらずのあいつらがてくれるだけでホッとする。 世界観の掘り下げと、サービスと。 やはり全方位に凄い作家なのだなぁと再確認。 さまざまな小説やア...
上層階でシリアス展開が繰り広げられる一方、 下層階ではチェンジリングで「おれがあいつであいつがおれで」状態。 このギャップというか、相変わらずのあいつらがてくれるだけでホッとする。 世界観の掘り下げと、サービスと。 やはり全方位に凄い作家なのだなぁと再確認。 さまざまな小説やアニメや漫画やゲームや音楽や映画などで、この作品が発表されたあとには無自覚でいられない、という停滞も振り返りもできなくなるメルクマール的作品(エヴァとかまどマギとか)があるが、この漫画はまさにそれ。
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今回もやっぱり面白すぎます。ファリンをはやく助けなきゃとか思ってたけど、なーんかそれだけじゃなさそうな狂乱の魔術師をぎゅっとしたファリンの気持ちが頬っぺたに表れてる?もしかして? ご飯をみんなで作って食べると美味しいのね、と思うんだけどワタシはほんまにバーベキューが大嫌いなのでこ...
今回もやっぱり面白すぎます。ファリンをはやく助けなきゃとか思ってたけど、なーんかそれだけじゃなさそうな狂乱の魔術師をぎゅっとしたファリンの気持ちが頬っぺたに表れてる?もしかして? ご飯をみんなで作って食べると美味しいのね、と思うんだけどワタシはほんまにバーベキューが大嫌いなのでこういうのは無理なんやろなぁと思いつつもセンシのご飯なら食べてみたいかもとはちょっとだけいつも思うのです。
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メンバー間の入れ替わりという、新たなイベントが発生。ゲーム世代がちょっとニヤけてしまうようなところを、相変わらず上手い具合に突いてくれます。と同時に、ダンジョンの秘密に迫るような内容も少しずつ垣間見えてきたりして、物語展開が絶妙。
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