呪術廻戦(7) の商品レビュー
伏黒恵のジャンプのライバルキャラ感と少年漫画の主人公感が混ざってる感じ良いっすねぇ。 後、呪霊側も前巻の花御と言い、良いキャラがどんどん増えてきたな。
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交流会が中止になって野球やってる。 なんなん(笑) まぁ、激しい戦いばかりじゃ 読んでいる方も疲弊するし。 恵、お姉ちゃんいたんだ。
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伏黒の植えられた芽が気になっていたが 取り除けたようで良かった。 虎杖悠仁は正気ではなくてブラザーと言っていたならちょっと安心した。笑 まさかの野球決着とは。 野薔薇は恰好良いなぁ。 一般的なヒロイン枠から逸脱した恰好良さがある。
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7巻は八十八橋と受胎九相図1~3番 それぞれに強くなる一年生ズにワクワクします。 特に野薔薇ちゃんが良いです 野薔薇ちゃんの術式は如何にも呪術って感じで良い…ゲームだと強いしね…
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22冊目『呪術廻戦 7』(芥見下々 著、2019年10月、集英社) 「姉妹校交流会」も終わり、新たに「起首雷同」編がスタート。この漫画に限ったことではないが、ただ野球をするだけのような息抜き回が結局一番面白い。 釘崎のドSが炸裂。彼女のヒロインっぽくない感じはかなり好き。 〈虎...
22冊目『呪術廻戦 7』(芥見下々 著、2019年10月、集英社) 「姉妹校交流会」も終わり、新たに「起首雷同」編がスタート。この漫画に限ったことではないが、ただ野球をするだけのような息抜き回が結局一番面白い。 釘崎のドSが炸裂。彼女のヒロインっぽくない感じはかなり好き。 〈虎杖 悠仁は 止まらない‼︎〉
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京都との戦いは野球で決着。 オートロックの自動ドアが開けっぱなしになる現象に気づいた人間が死ぬ、という事件が立て続けに起こる。 虎杖たちはその解決に向かう。 呪術廻戦にかぎらず、最近の人気漫画は、ベースに「他者への共感」があると思う。 これは描いている漫画家がそういう世代なの...
京都との戦いは野球で決着。 オートロックの自動ドアが開けっぱなしになる現象に気づいた人間が死ぬ、という事件が立て続けに起こる。 虎杖たちはその解決に向かう。 呪術廻戦にかぎらず、最近の人気漫画は、ベースに「他者への共感」があると思う。 これは描いている漫画家がそういう世代なのだろうか。
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後天的強さとは”結果“の積み重ね 呪術師の成長曲線は必ずしも緩やかではない_確かな土壌_一握りのセンスと想像力_後は些細なキッカケで人は変わる 悪人が嫌いだ_更地みてぇな想像力と感受性で一丁前に息をしやがる_善人が苦手だ_そんな悪人を許してしまう許すことを格調高く捉えてる_吐き気...
後天的強さとは”結果“の積み重ね 呪術師の成長曲線は必ずしも緩やかではない_確かな土壌_一握りのセンスと想像力_後は些細なキッカケで人は変わる 悪人が嫌いだ_更地みてぇな想像力と感受性で一丁前に息をしやがる_善人が苦手だ_そんな悪人を許してしまう許すことを格調高く捉えてる_吐き気がする 俺が助ける人間を選ぶように_俺を選んで心配してくれてたんだろ
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やはり話が作り込まれてて面白い。 戦闘シーンはかなり頭を使っているので、より一層面白みが増している。 今巻は我々にも通ずる名言が多いと感じました。 伏黒恵の「嵌合暗翳庭」カッコ良い。
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「君は自他を過小評価した材料でしか組み立てができない、少し未来の強くなった自分を想像できない」 「最悪自分が死ねば全て解決できると思ってる」 「『死んで勝つ』と『死んでも勝つ』は全然違うよ」 自分に言われているようでぐさっときた。 目から鱗。 本当に過小評価した材料でしか未来が組み立てられていなかった。 自分も他人も変わっていくんだから、この先を今の材料だけで想像しても意味がないし、可能性を狭めるんだなあ。 自己犠牲で物事を解決しようとする癖があってよくないなとは思っていたが… 諦めて挑むのと、最悪犠牲になってもいいから本気で挑むんじゃ、自分の使い方のテクニックそしてそこから作れる結果に雲泥の差が生まれる。 椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』の 「借りものゝ命がひとつ 厚かましく使ひ込むで返せ さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ 誰も通れぬ程狭き道をゆけ」 と同じことだ。 私に伏黒みたいな力はないかもしれないけど、本気でやれ、もっと欲張れ、イメージしろ自由に!と自分に言ってやれるようになりたい。
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