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ウニヒピリのおしゃべり の商品レビュー

3.5

27件のお客様レビュー

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2020/03/19

スピリチュアルな話もあり、少し違和感を覚えた部分もあったが中には腑に落ちる文章も多くあった。 自分の中の本当の気持ちを大切にするという考え方には共感。そうする事で自分がより納得出来る人生が歩めると思う。

Posted byブクログ

2020/03/05

「その人らしい困難にあたるべき」という考え方。人生に困難があるのは当たり前なのだから、その人らしいことで悩み、壁にぶつかり、乗り越えていく。いや、乗り越えなくても良いのかもしれない。

Posted byブクログ

2020/02/20

言っていることを分かりたい。と思いながら、どうしても特殊な感じ(スピリチュアルとか宗教的なとか)を感じてしまって、「フラットにいよう」と言っているけどそれに必死に固執している感が拭えなくて、息苦しくてなかなか入り込めませんでした。。 ウニヒピリと話したい!自分ときちんと対話しなが...

言っていることを分かりたい。と思いながら、どうしても特殊な感じ(スピリチュアルとか宗教的なとか)を感じてしまって、「フラットにいよう」と言っているけどそれに必死に固執している感が拭えなくて、息苦しくてなかなか入り込めませんでした。。 ウニヒピリと話したい!自分ときちんと対話しながら生きたい!と思うけど、それが出来ないと「悲しい人」とカテゴライズされるんだろうなぁと思うと、吉本ばななさんや平良アイリーンさんとは会えないよなぁ…と、何だか興ざめしている私がいました。 色んな人がいて、不器用で自分を見つめられなくても、別にいいんじゃないかなぁ。 まぁ、「こんな事を実践すると人生楽しくなるし心穏やかに暮らせるよ」ということなんだろうけど。 吉本ばななさん、すごくすごく好きなんだけどなぁ。。

Posted byブクログ

2020/01/09

ウニヒピリ・・・聞きなれない言葉でしたが石田ゆり子さんが紹介していたので読んでみた。ほんとうの自分を知るというホ・オポノポノについてもっと知りたくなった。

Posted byブクログ

2019/12/22

可もなく不可もなく…今の自分にはあんまり響かなかったけれど楽しい読み物だった、というかんじでした。 表紙の絵は、手塚作品のキャラクターみたいでかわいい。

Posted byブクログ

2019/11/15

冒頭のばななさんの小説が素晴らしい!なるほどなあと、何度もうなづいて、いろんな人に読んでほしいと思いました。

Posted byブクログ

2019/08/27

読了。 SITH関連の本はほぼ発売と同時に全部読んでいるけれど、the right books at the right timeとよく言うように、まさに今読むべき本だった。 邪念が消えていく。 吉本ばななが吉本隆明の娘って知らなかった。 吉本隆明との幼少期の思い出、父の晩年...

読了。 SITH関連の本はほぼ発売と同時に全部読んでいるけれど、the right books at the right timeとよく言うように、まさに今読むべき本だった。 邪念が消えていく。 吉本ばななが吉本隆明の娘って知らなかった。 吉本隆明との幼少期の思い出、父の晩年の話が印象的だった。 「記憶か、愛」「私の平和」 この本の中に出てくる『いのちの輝き』で有名なフルフォード博士の言葉、「最近の若い人は見た目とか感情の勢いにとらわれ過ぎるけど、一緒にいて心から自分が迎え入れられている気持ちになるパートナーを見つけなさい」というのが好き。 派手に盛り上がらなくても、「一緒にいて自分が許されている、心から招待されている、一緒にいて暖かくなるような、そういう人を探しなさい。」 これはパートナーだけじゃなくて、全ての人間関係に言える気がする。 吉本ばななの霊感のようなセンサーの話、とても大切な心持ちな気がする。 うさんくささや「違和感」に敏感で、過剰なものに気をつける、そういう穏やかだけれど強い生命力みたいなものが純粋にすごい。わかりやすいものに人は惹かれやすいけど、それは少し危険 で生命力を奪われるというのはとてもわかる。 いつも迷った時に読むSITH関連の本が好き。

Posted byブクログ