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ウニヒピリのおしゃべり の商品レビュー

3.5

27件のお客様レビュー

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2021/08/28

ゆかさん推薦 ホ・オポノポノの巻頭の説明がわかりやすい。 初めて、ホ・オポノポノを知る人にとっては ややわかりづらいかも。 スピリチュアルのようだけど、 自分の感情を大切に、という部分は伝わった。 ようは自分らしく生きるということ。 ホ・オポノポノとは、 ハワイ語で...

ゆかさん推薦 ホ・オポノポノの巻頭の説明がわかりやすい。 初めて、ホ・オポノポノを知る人にとっては ややわかりづらいかも。 スピリチュアルのようだけど、 自分の感情を大切に、という部分は伝わった。 ようは自分らしく生きるということ。 ホ・オポノポノとは、 ハワイ語で過ちを正すの意味。 主な実践法は、 わたしたちが溜め込んだ記憶を消去すること(クリーニング) ホ・オポノポノ実践の鍵になるのが 記憶の保管庫であるウニヒピリ。 インナーチャイルドとも。 小さい頃の記憶だけではなく、 宇宙が始まった瞬間から 今現在のあらゆる記憶までも蓄えている。 性格やくせは 全てこのウニヒピリが保管する記憶によるもの。 ウニヒピリのケアこそが 最高のクリーニング。 クリーニングの一つに 代表的4つの言葉がある。 ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています 問題を体験した時のみならず 日々の生活を通して 自分自身を毎瞬クリーニングしていくことで 過去の記憶なら解放され、 今この瞬間、 本当の自分を生きること、それがホ・オポノポノ。 ・何やってもうまくいかないとき →愛か記憶が そのどちらかを選ぶとして 自分の人生がどういう状態であれ、 「愛」を選択した瞬間から、 なぜか不思議と流れが変わる。 突然ハッピーにならなくても、問題が形を変えて現れはじめる。 まるで、詳細がわかるように。 実際の日常生活の中で ホ・オポノポノをどう活かしたらよいのか 対談形式で知りたい人には最適な本。

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2021/06/06

吉本ばななさんがこーゆー活動をしているとは全く知らなかった。少しは読んでみようかと思った。 小平ハワイから伝わる問題解決法 ウニヒピリ、とは記憶の保存庫、潜在意識、内なる子ども、だと。 クリーニングを繰り返し、本当の自分で落ち着いて生きていく、と。 忙しい現代社会には、これで...

吉本ばななさんがこーゆー活動をしているとは全く知らなかった。少しは読んでみようかと思った。 小平ハワイから伝わる問題解決法 ウニヒピリ、とは記憶の保存庫、潜在意識、内なる子ども、だと。 クリーニングを繰り返し、本当の自分で落ち着いて生きていく、と。 忙しい現代社会には、これで救われる人がいるならいいのでは? 実際に起こる体験の本当の原因である、記憶、は宇宙が始まってからのあらゆるできごとを記憶している 本当の自分を生きることで、自分にとってもベストな、人生が実現する 平和は私からはじまる どんな天気でも雲の上は晴れている 子どもを大切に扱わない事は…自分自身が自分の命をどう扱っているかが別の形で現れているだけ

Posted byブクログ

2021/02/12

対談集でして、ちょっと感覚的なお話も多くて、難しい人もいるのではと思った。 私もそんなに著者たちほど出来てはいないとおもうけど、かなりやっている方だと思う。とても大事なお話 そこまでの変化が起きてないから、まだまだなのだろう

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2020/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いわゆるインナーチャイルドの存在がウニヒピリで、その存在に耳を傾けていこう。その通りにできなくても、把握してるだけで心は楽になるよね。 あらゆることへの反省、特に憧れやマイナスな出来事への反省=クリーニングが大事。 自分なりに刺さった部分と解釈 対談だからこそ内容的に薄い部分もあるけれど、読みやすいです。 時々読み返したいので、手元に置いておきたい一冊。

Posted byブクログ

2020/10/25

クリーニングなどの、独特な用語がでてきて、そこまでは詳しく説明されていない。 なので、なんとなく、こういうことかなと想像しながら読み進む。 嫌な記憶に縛られている、こだわりがある、といったときにクリーニングをするのかな? 愛しています、ごめんなさい、許してください、という言葉を...

クリーニングなどの、独特な用語がでてきて、そこまでは詳しく説明されていない。 なので、なんとなく、こういうことかなと想像しながら読み進む。 嫌な記憶に縛られている、こだわりがある、といったときにクリーニングをするのかな? 愛しています、ごめんなさい、許してください、という言葉をいうだけでいいんだって。 スッと入ってはこないなぁ…スピリチュアルだな。 で、でも主題であるっぽい、どういきるか「本当の自分を生きる」っていうのはすごく伝わってきて! 自分のなかの小さな子どもに、問いかけるんだね。本当はqどうしたいのq? なにがしたい?笑ってたけど、本当は嫌だったよね。 助産院でやったインナーチャイルドのワークとすごく似てた。 クリーニングして記憶から解放されたときにあらわれる、ほんとうの自分。 宇宙のなかの、大きな流れ(ブループリント、って自分に用意された道?)に沿って生きれば、自分にも周りにも環境にも優しいのかな。 自分のことばっかり考えているとうまくいかないのは、流れにそっていないからなのかも。 やりたいことがやれないって言ってる人は、ほんとはやりたくないんだな。やりたい人は、もうやっちゃってるんだな。確かに、と思って、早速とりたかった大型二輪の免許教習を申込にいきました。 久しぶりにばななさんの本を読んで、言葉の選び方や、その連なりの音楽のような心地よさにうっとりしたりしましたとさ。

Posted byブクログ

2020/10/16

ホ・オポノポノ実践編。入門書ではありません。お二人が、どのようにホ・オポノポノに取り組んでいるか、ヒントなることが沢山ありました。 とは言え、何事も極めるという事は難しいものだと思いました。できる事と使いこなす事と極める事は違う。自在にできることが使いこなす事、そして、誰よりもう...

ホ・オポノポノ実践編。入門書ではありません。お二人が、どのようにホ・オポノポノに取り組んでいるか、ヒントなることが沢山ありました。 とは言え、何事も極めるという事は難しいものだと思いました。できる事と使いこなす事と極める事は違う。自在にできることが使いこなす事、そして、誰よりもうまく使いこなせることが極めるという事だ、というような事が鬼滅の刃22巻に書かれていました。この本を読みながら、クリーニングを使いこなしている本書のお二人や、極めているヒューレン博士やKR女史に共通することは何だろうと考えていました。思い浮かんだことは、丁寧に生きるということです。自分が経験したどんな些細なことでも大切にするということです。悪いことを、無かったことにしたり、過ぎ去るのを待ったりしない。良いことでさえも、それを維持したり、それ以上を求めない。山を崩して谷を埋めるような作業です。これは自然の成り行きそのものだと思います。 なるべく丁寧に生きるということを心がけたい。

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2020/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

既にホ・オポノポノをしている人が、 他の人はどうしているのか知りたいという場合に 最適の内容かと思う。 ばななさんとアイリーンさんの経験や向き合い方 考え方を対談で話されている。 逆にホ・オポノポノをまだよく知らない、やったことがない という方には向かない内容。 ホ・オポノポノは時にスピリチュアル的な見方をされることもあると思うし、 宗教的に感じてしまう方がいらっしゃるのも理解できる。 ただ、本能とか直感を信じると言われれば しっくり来る部分はあるのではないだろうか。 嫌なことを無理にやることを避けるとか、 なんとなく気が乗らないことをやらないとか。 右に行こうとしたけどなんだか違う気がして 左に行ったら右の道で事故が起きた、のような話なら そんなにスピリチュアルでないケースでも聞く話だと思う。 ホ・オポノポノは土地にもアイデンティティーがあるとするというが、 日本人も八百万の神の概念があり、土地神であったり物を供養したりと本来は親和性のある考え方だったはずだ。 野球で才能ある選手にコーチがいっぱいついちゃう、というたとえはとてもよくわかる。 そうやっていつの間にか考え方の癖、枠がつく。 自分はよく人から多趣味と言われてとても違和感があるのだが、 やらずにいられない、既に夢中になっているだけなのだ。 やろうと思わないとやらない、夢中になっていないで 「本当はやりたいことがある」というのは、厳しいかもしれないが 本気でやりたいことではないのではと思う。 明日パリに行けたらなぁと言う人の中に消して航空券を買いに行かない人が多い というのもそうだ。 いつかできたらいいね、と言うのなら、今やればいいはずなのだ。本当は。 羽海野チカさんの『ハチミツとクローバー』で、自転車の旅をしながら自分の家のドアがどこでもドアだったというシーンがあったが 自分が踏み出しさえすればどこでもいけるしなんでもやれる。 もちろん、その為にハードルはいくつもあるかもしれないが。 疲れて帰っても料理ができるのは確かに才能だ。 でも、こんなこと自分にとっては大した事じゃないから才能じゃないと思ってしまう気持ちもわかる。 自分自身、周りの人からすごいと言っていただいて、 こんなの普通だ、常識だと思っていたことが 実はすごいと思っていいのかな?と気づくことがあった。 人から言っていただくのも勿論だが、自分でクリーニングをして気がつくという方法もあるはずだ。 海外と違い、日本だとベジタリアンが最初から これとこれ食べられませんと言ってしまうというのも 確かにあるなと思った。 日本の状況からして、強く言って置かないとベジタリアンでいることが海外よりとても難しいことも 理由のひとつにはあるとは思う。 ただそれでも、日本でベジタリアンや動物愛護家が嫌われがちなのは正に 「そんな怖い顔でノーっていながら何か伝えなきゃいけないの?」だからだと思う。 「実は戦争に負けた国だということが、私たちの世代にボディーブローで聞いてきた」 というのも、そうだと思っている。 自分は世代として考えたことはなかったが、明治維新後が間違いだと考えているし、 中でも現代日本が”こう”なのは戦争に負けたせいだ。 野生や本能、自立などと言う心があったり、 文化文明を大切にする心がありすぎないよう、 教育で削がれた結果、戦争を知らない世代までが 牙を抜かれた状態になってしまっているのだ。 それをなんとかしようというのは中々難しいが、 個々が個々の人生の中で小さく取り戻していくことは不可能ではない というばななさんの言葉に、確かにそうだと思えたし 希望だなと思った。 ゲラで校閲さんが、私がいったときはこうじゃありませんでしたと書いてくるというのがとても怖い。 それは”校正”ではない。 でも実際そういう類の人はいる。 そういうときに、やめてほしいとか違う人に変えてくれとか言えるような 自分のメンタルであったり勇気であったり 強く言える立場を持っていたりできるように しておきたいと思う。 「そんなこと言えない」と思うのは単に自分で思い込んでいる枠であることはある。 「なにこの人」とその時は思われようと、その内 「あの人はそういう人だから」となるし 自分と合わない人にそれで嫌われようとも 本当は何も困らないことのはずなのだ。

Posted byブクログ

2020/09/11

本当の自分、ウニヒピリの声を聞く作業=クリーニングを大切にし、四つの言葉を唱える。 一見スピリチュアルに傾倒したように見えるが、「自分」を心地よく保つために、また本当の心の声を聞くためのヒントがたくさんある。 いつも人に合わせていて、なんだか周り道ばかりしているように見えてしまう...

本当の自分、ウニヒピリの声を聞く作業=クリーニングを大切にし、四つの言葉を唱える。 一見スピリチュアルに傾倒したように見えるが、「自分」を心地よく保つために、また本当の心の声を聞くためのヒントがたくさんある。 いつも人に合わせていて、なんだか周り道ばかりしているように見えてしまう大切な友人に贈りたいと思った。

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2020/07/24

すごくこれからの人生を歩んでいく上で、重要な道しるべをもらった気分。 スピリチュアルな雰囲気を醸し出しているけど、ここで言われているのは、自己を見つめて、自己肯定感を高めることや瞑想、メディテーションで行っていることを、ホ・オポノポノやウニヒピリ、クリーニングなどの定義された言葉...

すごくこれからの人生を歩んでいく上で、重要な道しるべをもらった気分。 スピリチュアルな雰囲気を醸し出しているけど、ここで言われているのは、自己を見つめて、自己肯定感を高めることや瞑想、メディテーションで行っていることを、ホ・オポノポノやウニヒピリ、クリーニングなどの定義された言葉で表現することで分かりやすくしていると私は感じた。 ただ、この本ではホ・オポノポノを進めていく過程について主に書かれているので、クリーニングのやり方とかウニヒピリとの対話の仕方とか、具体的なやり方は丁寧に書いてはいないので、その辺はネットとかで調べながらの方がいいかも。 読みながらクリーニングしてみると、私は学生時代が特に、自分を見失ったこと(高校生はこれをしなきゃ、とか大学生ならこうしなきゃ、とか…)しかしていなくて、本当にもったいない時間を過ごしたなと感じた。 自分のお金を自分の好きなように使えるようになってから、だいぶ自己と向き合えるようになってきたけど、長い間自分を蔑ろにしてきたせいで、クリーニングしなきゃいけないことは山積みだし、まずは自信を持つためのマインドを育てなきゃと感じた。 そのうえで、「合わせる必要はない」「あなたはこう思うんですね。私はこうなんです。」という考え方は非常に勇気づけられる教えだった。 日本人って特に子供の頃から「みんな一緒」であることを求められてきたから、ここを突破するのが一番大変かも。 これからは「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」の4フレーズを唱えて、しっかりウニヒピリのケアをやっていきたい。

Posted byブクログ

2020/05/20

最初は図書館で借りたけど線を引くところが多いので電子書籍を購入。 自分の中の小さな女の子を意識して、時々会話したり、怒り、悲しみ、興奮などの時にホオポノポノを口にして、ニュートラルな状態に戻るようにしてます。 何回も読み直したい本です。

Posted byブクログ