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GACKTの勝ち方 の商品レビュー

3.9

85件のお客様レビュー

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    28

  2. 4つ

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2020/01/04

綺麗事だとしても私は活力をもらいました。 予想は裏切れ。期待には大いに応えろ。 協調性とは、主張できない者の免罪符に過ぎない。 隙間を見つけ、オマエのポジションを取れ。 どんなときでもこの緊張感を感じられることが大事。 緊張感のない者に勝利などない。 やることがない、やりたいこ...

綺麗事だとしても私は活力をもらいました。 予想は裏切れ。期待には大いに応えろ。 協調性とは、主張できない者の免罪符に過ぎない。 隙間を見つけ、オマエのポジションを取れ。 どんなときでもこの緊張感を感じられることが大事。 緊張感のない者に勝利などない。 やることがない、やりたいことがないのではなく、それらを見つけ創る意識がそもそもない。これは、結局のところ与えられていることが当たり前になっている、己の怠慢の成れの果てとも言える。 Yesterday's the past, tomorrow's the future, but today is a gift. That's why it's called the present. 知覚動考

Posted byブクログ

2020/01/04

芸能人が書いた薄っぺらい自伝ではなく、GACKTという人間がどう形成されていて、どうマネタイズされているのかを書いた完全なるビジネス書。 そして、特別な環境に恵まれた人の絵空事ではなく、読み手の背中を押してくれる。

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2020/01/01

・ お正月なので景気良く。 ・ オラオラ系の男の子が「読んだらビンタされたみたいな気持ちになった」と熱っぽく教えてくれたの含め、男性たちの評判が良かったので、その絶賛理由を知るために読みました。 想像より、チャレンジしてるし、失敗してるし、斬新。 矢沢永吉さんも大島優子ちゃん...

・ お正月なので景気良く。 ・ オラオラ系の男の子が「読んだらビンタされたみたいな気持ちになった」と熱っぽく教えてくれたの含め、男性たちの評判が良かったので、その絶賛理由を知るために読みました。 想像より、チャレンジしてるし、失敗してるし、斬新。 矢沢永吉さんも大島優子ちゃんも、ガクトさんと同じこと言ってたな。 「矢沢続けるって大変」「努力すれば、誰でも大島優子になれるけど、その努力を続けるのは誰でもできることじゃない」 ・ あけましておめでとうごさいます。 わたしは2020年も、本にまつわることを、コツコツと取り組もうと思います。 みなさんと、想いが通じ合うよろこびに触れたくて。 ・ 担当:佐藤亜美 ・

Posted byブクログ

2019/12/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

感想 横書きで小見出しもこれと言ってなくて最初は読みづらかったが2回目から自然と言葉が頭に入ってきた。 ビジネス本、自己啓発本というよりは自伝といった感じだと思う。 心に残ったフレーズ 常にGACKTとして向上し、最高のライヴと作品を作り続ける。 ビジネスの場でファンを作ろう→人間関係や仕事の結果はガラリと変わる。 何者でもないオマエという「個」を相手に感じさせろ。 思考というのは日々の生き方で9割が構築される。 毎日サボらずにやっているという行動が自分はできるという自信になる。 言霊=夢は言葉にすると強くなる。

Posted byブクログ

2019/12/03

ファン作りから始まり、それに値する自分を作り続ける GACKTであり続けることがいかに覚悟がいるか。エピソードからストイックにやり続けることの意味がよくわかる。 根本は他人ではなく理想の自分という像を追いかけ続けること。 対人ではいかに自分のステージに上げれるか。 そのため...

ファン作りから始まり、それに値する自分を作り続ける GACKTであり続けることがいかに覚悟がいるか。エピソードからストイックにやり続けることの意味がよくわかる。 根本は他人ではなく理想の自分という像を追いかけ続けること。 対人ではいかに自分のステージに上げれるか。 そのために必要なのは圧倒的な覚悟。 ベストの積み重ねが勝ちにつながる

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2019/12/01

知人から「知人(30歳前後の男性)が絶賛している本がある」と聞いて図書館で借りた。 「ボクは常に挑戦し続け、その達成のための努力に一切妥協はない。米は太るから20年間食べていない。だからお金や人脈に恵まれている。人生で成功したいなら、ボクのように目標をしっかり持ち、一切妥協するな...

知人から「知人(30歳前後の男性)が絶賛している本がある」と聞いて図書館で借りた。 「ボクは常に挑戦し続け、その達成のための努力に一切妥協はない。米は太るから20年間食べていない。だからお金や人脈に恵まれている。人生で成功したいなら、ボクのように目標をしっかり持ち、一切妥協するな!」 という本。 なるほど「自分は何者か」が、まだ確定していない30歳以下の男性なら感銘する内容で、仕事でうまく行かないときなど勇気づけられるかもしれない。書いてあることの多くは真実だと思う。 ただ、日本語がおかしい部分は散見された。編集者は著者らしさを大事にしたかったかもしれないが、読みにくいので最低限は修正すべき。 非常に共感した一文。 「服装も体型もまったく気にしていないことが外見からすぐ相手に見透かされてしまうのは、『私は自分に弱く、自堕落な生活を過ごしているので、打ち合わせの場には遅刻するかもしれません。やると決めたことをやれないかもしれません』とネガティブなメッセージを発信しながら生きているようなものだ」 12年間体重をキープしている身としては、激しく同感。

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2019/11/20

先日参加した読書会で、アラサー男子が本書について熱く語っていました。 別の機会に他のアラサー男子も絶賛するのを聞き。。 確かに書店で平積みはされていたけれど、そんなに支持されているとは思っていなかったし、ビジネス書と謳っているとはいえ、ターゲット層はガクトファンの女性がメインなの...

先日参加した読書会で、アラサー男子が本書について熱く語っていました。 別の機会に他のアラサー男子も絶賛するのを聞き。。 確かに書店で平積みはされていたけれど、そんなに支持されているとは思っていなかったし、ビジネス書と謳っているとはいえ、ターゲット層はガクトファンの女性がメインなのかと思っていたので驚き、逆に興味が湧いて読んでみました。 ストイックに努力を重ね、戦略と実行を繰り返し、自分の美学を徹底的に追及する姿は確かに尊敬に値する、私の知らないガクトでした。 ホストだった彼がアーティストとなり、更に事業家になるまでの過程と今後の展望を語る姿はドラマチックだし、自分の背中で美学を語る様は確かに男性から見てもカッコイイと思われそう。 しかも、若かりし頃の腕っぷし自慢や、テキーラ10杯一気飲み伝説、更に女性をナンパしてバンド活動資金を集めてまわったという現代でいうクラウドファンディング的な逸話などは特に若い世代の男心をくすぐるのかなあ、と思ったりして。 彼の強さは圧倒的なセルフブランディング力であり、そのための努力を徹底的に惜しまないところにあります。 「知覚動考 とも・かく・うご・こう」という彼の座右の銘もよかったです。 だけど、威圧感いっぱいの読後感が、私はイマイチ苦手でした。。

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2020/01/04

印象的だった表現は、 ●「オレもGACKTになってみたい」そんなふうに周りの人から言われるが、ボクはその言葉にこう答える 「GACKTやるって、マジで大変だけど。覚悟ある?」 ●知覚動考 「とも かく うご こう」(と読むらしい) ●「ファミリー」VS「家族(血のつながり)」...

印象的だった表現は、 ●「オレもGACKTになってみたい」そんなふうに周りの人から言われるが、ボクはその言葉にこう答える 「GACKTやるって、マジで大変だけど。覚悟ある?」 ●知覚動考 「とも かく うご こう」(と読むらしい) ●「ファミリー」VS「家族(血のつながり)」 自身が理想とするGACKT像を目指し、日々努力しています。今の彼があるのは、これまでの積み重ねなんですね。 他の有名人が、ちっぽけな存在に思えてきます。また、自分がたまにとる「偉そうな態度」に反省しています。 GACKTいわく「覚悟を決めて努力すれば、美味しい褒美が待っていることを知っている」

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2019/10/20

普通の人と成功者を分けるのは、「知覚考動」ではなく「知覚動考(ともかくうごこう)」を実践できるかどうか。たった2つの違いが人生をわけるというのは胸に刺さった。そして自信を持って動くために一度決めたトレーニングを必ず毎日実行する姿は、自分に嘘をつかないという観点から本当にかっこいい...

普通の人と成功者を分けるのは、「知覚考動」ではなく「知覚動考(ともかくうごこう)」を実践できるかどうか。たった2つの違いが人生をわけるというのは胸に刺さった。そして自信を持って動くために一度決めたトレーニングを必ず毎日実行する姿は、自分に嘘をつかないという観点から本当にかっこいいと感じた。

Posted byブクログ

2019/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ブクログのレビューは割と信用していたので購入したが、ガクト信者によって★あげられたんじゃないのかと思うくらい、ただのガクトのファンブック。 ビジネス書と言えない、普段読書家の人なら手に取らない本です。本屋の立ち読みで十分。 半グレで昔ヘッドとかやってた人が言ってそうなことばかり書いてあるなー、という印象です。 結構クズなことやってるのにそれを武勇伝にしちゃっていて、根本的に私の価値観とは合わない内容でした。 なんとなくだけど、ガクトさんの周りには気遣ったり我慢している人が沢山いるんだろうなと思いました(笑) 一方、ガクト好きにはたまらない魅力が詰まった本でしょう。

Posted byブクログ