GACKTの勝ち方 の商品レビュー

GACKT(著者)

2020/03/15

200314＊読了
GACKTさんのことはアーティストとしても人間としても大好きで尊敬しています。こんな風に己に厳しく、他人にも愛のある厳しさを持てる人ってまぁいないと思う。そういう意味で異質。誰も真似できない圧倒的なすごさがある。
知・覚・動・考、迷った時は苦しい方を選べ、というポリシーや、人生をすべてマネタイズするという生き方、計算されつくした発言や言動とその奥にひそむ熱い熱すぎる心、改めて尊敬する…。
顔も超タイプで、自分より15歳くらい年上だけど、中学1年生の時に王子様…と思って大好きでした。リビングしか電波が入らなくて、真夜中に三角座りしてオールナイトニッポンを聴いていたなぁ。あの時のドキドキした気持ち、今でも思い出せます。
彼に会える自分になりたい、それは心に秘めている希望。叶えたい夢。
諦めそうになった時はGACKTさんのことを思おう。自分は彼ぐらいやったのか？彼ほどに覚悟ができているのか？と問いかけよう。いつも遥か遠くを走りつづている彼に、いつか追いつきたい。

2020/03/11

波乱万丈な人生の中、自分で切り開いていく生き様
ストイックを極めた真のストイックというものを垣間見る事が出来た
ガクト氏の想いが一冊に込められている
やる気を出させてくれる一冊

2020/04/12

あんなGACKTにも人生のメンターはいて、毎日の努力があるから今の成功がある。
　知・覚・動・考　
ともかく うごこう
　一歩先を行く、理想の自身を常に追いかけ続けること。
自堕落な生活を過ごしていても、他人の人生ばかり気にしていても、成幸することはない。

2020/03/07

勝負に勝つとか夢を叶えるというというと、どうやって自分がのし上がるか？ばかりに気が行きがちだけど
周りからどう見られるか、どういう存在として認識されるかが実は重要なんだと感じた。

2020/03/02

ともかくうごこう

・夢に理由はいらない。何を思ったっていい

・言い訳は勝負から逃げる免罪符

・自分がスタートボタンを押せないでいる間に人は成功している。

・スタートボタンが押せない人間が積めるスキルは勝負をしな言い訳だけ。

・勝つために必要な行動をとり続ける

・ファンと自分自身を裏切らない

・どうせやらなきゃいけない事は意味のあることに変える。
→何回も同じ話のインタビューは無駄。
→毎回違う話をして会話上手になる。

・失敗は死だと覚悟する

・自分で選択したことを怠らない
→毎日継続する
→これだけやっているんだからだれにも負けない。自分はできる!

・筋トレ
→疲れない体づくり(疲れる身体だとメンタルも消費する。今日はもういいというマインドになる)

・歳をとる→歳を重ねる

・できないことはない
→どうすればできるのか思考する

・悩まない
→悩むことは停滞、後退を意味する
→起こってしまった不測の事態は気にしない

・すべてのネガティブをポジティブに

2020/02/24

ストレートな言葉が心に響いた。
理屈っぽく語られてるビジネス書より心が動いた。

世の中の大半の普通の人の思考
知・覚・考・動

成功する人間
知・覚・動・考
物事を知って覚えたならとにかくすぐに行動すること。動きながら知ることも覚えることも出来る。
行動こそが結果を出す一番の近道。
「全ての人間の行動は思考が支配している。思考が結果を生み出す。」自身の思考を変えるには日々の生き方を根本から見直す。
毎日継続することが精神の軸になる。
人生を彩るためには誰かに与えられることに慣れず、自ら創造し組み立てていくことを意識する。つまりはオリジナルを生み出すこと。

夢なき者に理想無し
理想なき者に計画無し
計画なき者に実行無し
実行なき者に成功無し
故に夢なき者に成功無し
by吉田松陰

2020/02/14

Gacktは芸能人ではなく、事業家だということを、この本を読んで初めて知りました。
個人的にぐっときた部分は、お金を稼ぐことはGACKTブランドを維持するためだというところ。

彼の中には常に自分の先をいく自分の理想像がある。毎日それに近づくためという目的をもち、トレーニングしたりしている。

また、GACKTがやりたいライブは採算度外視であると書かれていた。音楽活動だけではだめだと考え、ビジネスをするようになったとある。音楽だけで食べていけるというのはひとにぎりなのだと思った。
マネタイズするというのは、人生においてとても大切なこと。

私も自分のやりたいことを事業にしているけれど、それを維持するためのビジネスはたしかに必要かもしれないと思った。本来、それ一本で利益を生み出し続けられたらかっこいいと思う。しかし現実はそれほど甘くない。

ミュージシャンであれなんであれ、自分がやりたいことを妥協しないためにはお金が必要で、そのためには頭をつかい、行動をすることが大切だとわかった。

元気をもらえる一冊でした。

2020/02/12

GACKT is similar to BOSS. I wanted BOSS to read this book.

2020/02/02

Gacktがどういう考えで、ここまでやってきたのか
がよく分かる本。

確かに、ミュージシャンとしての成功はそれほどじゃない（様に見える）ので、何をしてたのかは気になっていた。
夢があるから、それに向かっていく、Gacktが誰よりも理想のGacktをストイックに追いかけている。

知覚動考
ともかくうごこう

夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし

2020/01/18

最近テレビで見て。ローランドの本の帯を見て。

覚悟というのがキーワード。

以下メモ
●協調性とは主張できないものの免罪符
●年間5本以上テレビに出ないブランディング
●出来ないは無い、出来るまでやるが基本
●相手とのポジショニングは初対面でほぼ決まる
●然るべき場所に然るべき人がいる
●言葉には言霊が宿る。声に出す。
●人生に迷った時は難しい方をとる