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プロティアン の商品レビュー

3.7

35件のお客様レビュー

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2025/10/05

今の自分に刺さりました。 本書が言っているように、一つの会社に所属してその中での昇進だけをキャリアと考えていると、一部の人を除いて必ず「停滞状態」に直面します。私も何年かこの憂鬱状況にありましたが、今回、プロティアン・キャリアの考え方を知ってハッとしました。この気づきをきっかけに...

今の自分に刺さりました。 本書が言っているように、一つの会社に所属してその中での昇進だけをキャリアと考えていると、一部の人を除いて必ず「停滞状態」に直面します。私も何年かこの憂鬱状況にありましたが、今回、プロティアン・キャリアの考え方を知ってハッとしました。この気づきをきっかけに将来のことをもう一度考えてみようと思っています。

Posted byブクログ

2024/11/22

人生も半ばを過ぎ、自身のこれまでのキャリアを見渡してみると、現職のシステム関連にほぼ限られるものの、ITという技術分野が無限大の世界に居たせいか、様々な経験をしてきた事に気づく。それこそ業務システムの開発から、サーバなどのシステムインフラの構築、誰もが使う様なポータルやログイン認...

人生も半ばを過ぎ、自身のこれまでのキャリアを見渡してみると、現職のシステム関連にほぼ限られるものの、ITという技術分野が無限大の世界に居たせいか、様々な経験をしてきた事に気づく。それこそ業務システムの開発から、サーバなどのシステムインフラの構築、誰もが使う様なポータルやログイン認証などの共通機能としてのシステム整備。それだけではなく、社員が利用するOA環境の整備に、J-SOXなどのシステムに深く影響を及ぼす法制度対応、基幹システムのリプレイスも企画から構築まで2度も経験した。今では当たり前となったクラウドの活用も、当時はそうした文化の無い中で手探りでやってきたし、センター設備の移転で、自らの車に機材を載せて運ぶなんて経験もあった。振り返れば何十ページに及ぶ職務経歴書が書けそうだが、そうした過去の経験から学んだ事を、この先まだ何十年と働く時間が待ち構えている中で、どう活かしていくのか、活かせるのか、そもそも5年後の自分は何をしたくて、どの様に過ごしているのか。幸い忙しい日常の中で敢えて触れずに過ごせた時期が続いたから、浮かんだ不安は直ぐに消えたりもしてきた。 会社で新しい働き方としてIT関連の業務と並行でジョブ型の研究・試行を社長より直々に指示されたのが四年前。新しい部内の働き方として、キャリア思考と保有能力のマッチングをベースとしたボトムアップ型のプロジェクト起案制度を作り、自らも様々なシステム化経験から興味を持っていた品質管理のプロジェクトなどを立ち上げて、部内だけでなく、上位組織の本部まで拡大して取り組みを拡げてきた(結果的にはまた、部内制度に留まっているが)。その活動の中で、ライフプランとキャリアをマッチさせるべく、勉強している中で知ったのが本書の「プロティアン・キャリア」だ。他社の人事の仕事を担いながらも、私の所属する会社への考え方の浸透を目指して何度も提案いただき、その中で本書筆者である「タナケン」先生の動画も何度も見させて頂いた。 古い体質の会社では、前述した私のように過去の経験をベースとした線形キャリア、要するに会社の中で上のポジションを目指す働き方が未だ未だ残っているだろう。私も昇進試験や研修などを経て、今現在もその上を歩いている(走っているのかもしれない)。中ではキャリアの重要性を叫びながらも、自身がそうなれていない、自分に対する不満と、将来に対する不安に苛まれる自分がいる。果たして私はキャリアを将来に向けて考えていただろうか。 少子化に終わりが見えず、いよいよ直近の採用業務でも、中々応募が来ず、これはという人材は他社にとられてしまう。自組織の中にも労働時間が増えメンタルに不調をきたす者、雇用のミスマッチから他社に転職する者、残された人員への負担が更に増して、組織崩壊のスパイラルも現実味を帯びてくる。このままではいけないと、社会の潮流を上手く捉え、自社の存在意義に深く共鳴し、またその中で、自身のライフプランに応じたキャリア形成できる様な(スーパー)人財、またはその候補たるべき人財を確保しなければ、事業の先細りに繋がってしまう。 先ずは自分自身がどう在りたいか、残りの人生を何を目指して生きていくか、それも幸せに。そこから改めて考える必要性を強く感じる。これまでの人生ではある程度のスキルと人間関係と経済的な資産は確保した。さあ、次のステージを目指す為には、自分自身のプランが必要である。

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2024/05/30

ギリシャ神話の神「プロテウス」は、何にでも変身できたらしい。これをなぞって、変幻自在なキャリアを自律的に形成する人の事を「プロティアン」と呼称。 会社の昇進や昇格に一喜一憂するのではなく、組織に依存することなく、自らの満足感のために、戦略的にキャリアを蓄積していこうぜ、とのメッ...

ギリシャ神話の神「プロテウス」は、何にでも変身できたらしい。これをなぞって、変幻自在なキャリアを自律的に形成する人の事を「プロティアン」と呼称。 会社の昇進や昇格に一喜一憂するのではなく、組織に依存することなく、自らの満足感のために、戦略的にキャリアを蓄積していこうぜ、とのメッセージ。 大切なことは「自らのやりがいや目的を達成したことで得る心理的な成功」(not 特定組織での昇進・昇格等の成功)。 これを得るためには、ビジネスパーソンとしての私らしさを表す「identity」と組織の変化に順応する力を表す「adaptabiltiy」。両方のバランスが重要。 主張している事は全く新しいものでは無く、昔から言われている事だと思うけど、終身雇用制度の崩壊、転職市場の活況、長寿命化といった足元の環境下、読者の心にすっと入りやすい内容と思いました!

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2023/10/04

人生という未知の旅を自分の意のままに続け、その過程で資本を蓄積していく。さらに培った資本を状況に応じて、柔軟に自分を変化させながら戦略的に投資して別の資本へ転換させていくプロティアン・キャリア。 ひとことで言うと「変幻自在なキャリア」、私が愛してやまないブルース・リーの言葉で翻訳...

人生という未知の旅を自分の意のままに続け、その過程で資本を蓄積していく。さらに培った資本を状況に応じて、柔軟に自分を変化させながら戦略的に投資して別の資本へ転換させていくプロティアン・キャリア。 ひとことで言うと「変幻自在なキャリア」、私が愛してやまないブルース・リーの言葉で翻訳すると“Be water”か。すっと腹落ちした、自画自賛のいい翻訳。

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2023/06/09

今まで読んだいくつものビジネス書にあった弱いつながり、ライフシフト。 英語の勉強やビジネス書の乱読(売れている本、海外や歴史書籍)、社内外のネットワークづくり、副業。 でも、これって若い時に就職に成功して実績をあげてきた30代~40代向けの本。組織に頼るだけはダメって言ってて...

今まで読んだいくつものビジネス書にあった弱いつながり、ライフシフト。 英語の勉強やビジネス書の乱読(売れている本、海外や歴史書籍)、社内外のネットワークづくり、副業。 でも、これって若い時に就職に成功して実績をあげてきた30代~40代向けの本。組織に頼るだけはダメって言ってても、そもそもキャリアは組織で働くことから始まるものだし。よっぽどの才能やお金があって起業したり個人で仕事をして行ける人は別だけど。ダグラス教授は経済資本より心理的な成長ややりがいを幸福基準にとらえたが、筆者は経済的成功も重視するという。けど、そのためにはそこそこ責任のある仕事を数年して実績積んだ人じゃないと副業(複業)なんか難しい。産休中のリスキリングも、子ども産む前に稼いだか、旦那等の経済的支援がある人だけの話で他人事のように感じる。そして、実家や家事代行で子供を預かってくれて時間が取れる人。こうやって、富める人はどんどん自分磨きができて、毎日の生活に必死な人は日々をこなすことしかできないという格差がどんどん大きくなっていく。

Posted byブクログ

2023/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ダグラスホール『プロティアンキャリア』 会社の外では何もできない、人にならないために。 1,同じ企業で長く働き続ける、2,転職を重ねながら働き続ける、3,個人で稼ぐ プロティアンとは、変化し続ける、変幻自在、の意。ギリシャ神話のプロテウス(変身できる神)から。 自律型キャリア。組織型キャリアから個人のキャリアへの変化。プロティアンキャリア診断。 バウンダリネスアプローチ=境界がないキャリア=組織や起業の枠組みがない。 大企業が終身雇用を守るのは難しいといっている+70歳まで働き続ける必要=プロティアンキャリアの必要性。 昇進や昇格よりも、自らのやりがいや目的を達成した心理的な成功を求めるべき。 計画的偶発性を引き起こす行動特性を保つ=好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険性。 お金よりも無形資産を大事にする=継続的に学び続ける(語学能力など)、健康な状態を維持する、友達家族を大事にする。 ビジネス資本、社会関係資本、経済資本の総体がプロティアンキャリア。 目の前の仕事に没頭する。 本を読む=新書なら1時間で一冊。制限時間を設けて読書をする。 70歳まで働き続けるには、転職は不可避。ラットレースを回避した内的動機付けによって働き続ける。 変わり続けることで人生が豊かになる。生き方そのものがキャリア=ワークライフバランスではなく、ワークアズライフ。仕事もプライベートも区別がない状態を目指す。 ラットレースに勝っても所詮はネズミのまま。 副業を認める会社が出てきた=副業も本業に生きる。 長続きする副業は、自己実現や他者貢献になる仕事。副収入を得るための副業では本業がおろそかになる。厚生労働省のモデル就業規則では副業が原則許可に変わった。

Posted byブクログ

2022/08/23

アメリカの研究者が1980年ごろに言っていたことを今さら持ち上げて変化の時代だ!プロティアンだ!とドヤるのに違和感

Posted byブクログ

2022/07/23

キャリア形成をどうしていくべきか迷いがあり、読んでみたが、解消はしなかった。 自分ができることの棚卸しをする、というのはなるほどと思ったが、自信があまりなく、いくつかの例があればいいのになあと思った。 子育てしながら仕事をしていて、どうしても子どもを大事にしたい思いが強く、仕事に...

キャリア形成をどうしていくべきか迷いがあり、読んでみたが、解消はしなかった。 自分ができることの棚卸しをする、というのはなるほどと思ったが、自信があまりなく、いくつかの例があればいいのになあと思った。 子育てしながら仕事をしていて、どうしても子どもを大事にしたい思いが強く、仕事に振り切れない。しかし、プロティアン・キャリアは仕事もプライベートも包括したキャリアととらえるわけだから、子育てて振り向ける時間も決して無駄ではないのだと、そこは少し勇気づけられる思いがした。実際、ママ友とのコミュニケーションなど、無形資産が形成されていると、自信を持って言える。 どう変化を起こせばいいのかわからない気持ちもあるが、機会を逃さないように心づもりをしていたいし、まずは今の仕事で成長したといえるよう、取り組みたいと思った。

Posted byブクログ

2022/07/09

キャリアを主体的に形成していくために、 要素に分割して、具体的な行動に落とし込んで解説する本。 で、自分がどうしたいか、が最も大事なんだが、それは自分で考え、ブラッシュアップしていくしかない。 友人関係や家族関係も資産と言い切る感じにちょっと生々しさを感じたり。

Posted byブクログ

2022/01/12

( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )

Posted byブクログ