風を繍う の商品レビュー
まあまあ面白かった。主人公の心の声を描くシーンが多く感じた。まだまだ物語が浅く、どんな風には進むのか全然分からない。どんな面白さがあるのかも分からない。
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縫箔、実物見たことないけど綺麗なんでしょうね。シリーズもの1巻。今回の事件はあっさり解決してしまったけど、おちえと一居の物語はこれからって感じです。
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縫箔職人仙助の娘おちえ、仙助に弟子入りした旗本の息子で武士を捨てた一居。辻斬りの謎解きは最後駆け足で唐突に犯人が登場したので推理も何も無い。仙五郎親分がおいちシリーズに続いてこちらにも登場。親しみのあるキャラクターがいるのは楽しい。いつかこちらとおいちのコラボも読みたいですね。各...
縫箔職人仙助の娘おちえ、仙助に弟子入りした旗本の息子で武士を捨てた一居。辻斬りの謎解きは最後駆け足で唐突に犯人が登場したので推理も何も無い。仙五郎親分がおいちシリーズに続いてこちらにも登場。親しみのあるキャラクターがいるのは楽しい。いつかこちらとおいちのコラボも読みたいですね。各章のタイトルが縫箔の名前になっているならイラストで見せてほしいな。
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"おいち"シリーズもだけど、主人公と誰かの会話が時折うっとうしいくらいの掛け合いで… 全部が全部じゃなくて、特に同性を交えた場合。 今回だと母親、"おいち"シリーズ=叔母が加わっているとねぇ。 あさのあつこサンの本に限らず、掛け合いの会話...
"おいち"シリーズもだけど、主人公と誰かの会話が時折うっとうしいくらいの掛け合いで… 全部が全部じゃなくて、特に同性を交えた場合。 今回だと母親、"おいち"シリーズ=叔母が加わっているとねぇ。 あさのあつこサンの本に限らず、掛け合いの会話は読んでて理解しやすい時もあれば、誰が誰だか途中でわかりにくい時も。 この人はこういう話し方をするという、ある程度の決まりが見えていれば脳内劇場で会話劇を楽しめるんだけど…読解力の無さですね。
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縫箔屋の娘、おちえ。針の腕より剣の腕が凄い。旗本の息子が、父親に弟子入りを願ってきたのだが…。 縫箔屋という、職人一家をめぐる物語。 恥ずかしながら、「縫箔」という言葉に初めて出会った。 この作家さんの描く、江戸の事件帖では、 まず「おいち」シリーズを楽しんでいる。 明る...
縫箔屋の娘、おちえ。針の腕より剣の腕が凄い。旗本の息子が、父親に弟子入りを願ってきたのだが…。 縫箔屋という、職人一家をめぐる物語。 恥ずかしながら、「縫箔」という言葉に初めて出会った。 この作家さんの描く、江戸の事件帖では、 まず「おいち」シリーズを楽しんでいる。 明るくて、おきゃんで、頑張り屋でな女主人公は、好きなのだが、 この作品の、おちえでは、なかなか感情が寄り添っていかなかった。 どうも、うるさい。 心の声が、しょっちゅう、ダダ洩れしている。 それも、気持ちが上がったり下がったりで、 それに付き合っていると、疲れる。 年頃の女の子の心の中は、こんなものかと思うのだが、 「おいち」はそれでも、もう少し、落ち着いている。 ま、ワタシがもう、おばあちゃんの年齢だから、 孫の言動に疲れを覚えるのと、似たようなものだろう。 こういう時は、主人公を取り巻く、周囲の人物に心が魅かれる。 父親の仙助、母親のお滝は、なかなかのつわもので、 さらに、「おいち」シリーズにも登場する岡っ引きの仙五朗が、 こちらでも顔を見せてくれるのは、嬉しい。 個人的には、こういう、渋い人物たちに心がついていく。 縫箔屋「丸仙」に、旗本の息子が、弟子入りを願って通ってくる。 同じころ、市中では、若い娘を斬殺する事件が続いていた。 剣術の達人だというおちえのキャラ設定で、 今後も、剣が絡んだ事件が起きてゆくのだろう。 シリーズ化されて、すでに三作出ている。
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おちえの描写が若干鼻につくのが気になるけれど、それも含めて上手いなぁと思わせる。世話物的な話を想像していたが、サブタイトルのとおり捕物帖だった。好みなのでかえってありがたい。
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面白いシリーズが始まりました。 弥勒シリーズは面白いけど 女の子を主役にしたものは 好きです。 剣術の好きな おちえ と武家の若様をやめて縫箔職人になろうとする 一居 ふたりとも美形なのも楽しみ 針と剣 ふたりを表すいい題名です。 次のお話しも楽しみです。
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縫箔と表紙の紹介文にあって、思わず手にした本。 とはいえ、あさのさんの作品を読むのは、実はもしかしてはじめてかもしれない。 あの名作『バッテリー』も何も、恥ずかしながら、読んじゃいない。 化政期の江戸。 深川の小規模な縫箔屋、丸仙が舞台だ。 その家の一人娘、おちえは、「今かぐ...
縫箔と表紙の紹介文にあって、思わず手にした本。 とはいえ、あさのさんの作品を読むのは、実はもしかしてはじめてかもしれない。 あの名作『バッテリー』も何も、恥ずかしながら、読んじゃいない。 化政期の江戸。 深川の小規模な縫箔屋、丸仙が舞台だ。 その家の一人娘、おちえは、「今かぐや」と言われるほどの美貌の持ち主。 けれど、女性ながら剣道の道場に通う活発な少女だ。 父の仙助は、名人と呼ばれる縫箔の職人。 その技に魅了され、吉澤一居という武士が弟子入り志願に訪れる。 剣の才に恵まれた吉澤がなぜ身分を捨てて、縫箔職人になろうとするのか。 しかし、この話の中心となる謎は、そちらではなく、連続少女殺人事件の方だ。 そして、仙助に許されて弟子となった一居が、おちえらと下手人を探し出す。 一居が信じられないほど切れ者で、謎をすいすい解いていくのに、驚く。 最初一居が犯人なのかと思ったくらい。 万能すぎる一居は、いささか便利な存在になっていはしないかという気さえする。 もうちょっと、縫箔のことが出てくるとうれしかったな。
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202109/縫箔屋の娘で勝気なおちえと、おちえの父に弟子入り志願してきた若侍・吉澤一居の物語。縫箔・刺繡の説明や描写は見事でひきこまれたけど、事件帖(江戸中を震撼させる娘斬殺事件)パートのほうは序盤でひっぱったわりには意外性もなくあっさりめで事件モノとしては物足りない。事件・ミ...
202109/縫箔屋の娘で勝気なおちえと、おちえの父に弟子入り志願してきた若侍・吉澤一居の物語。縫箔・刺繡の説明や描写は見事でひきこまれたけど、事件帖(江戸中を震撼させる娘斬殺事件)パートのほうは序盤でひっぱったわりには意外性もなくあっさりめで事件モノとしては物足りない。事件・ミステリ要素なしにお仕事・青春モノでもよさそうな感じ。
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剣才ある町娘と、刺繡職人を志す若侍。 一途なふたりの人生が交わったとき、事件が―― 深川の縫箔(刺繡)屋丸仙の娘・おちえは、 「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた若侍・吉澤一居に心を奪われる。 娘斬殺事件が江戸を震撼させるなか、新たな事件が――。 あでやかな刺繡を生み出す職人技と、...
剣才ある町娘と、刺繡職人を志す若侍。 一途なふたりの人生が交わったとき、事件が―― 深川の縫箔(刺繡)屋丸仙の娘・おちえは、 「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた若侍・吉澤一居に心を奪われる。 娘斬殺事件が江戸を震撼させるなか、新たな事件が――。 あでやかな刺繡を生み出す職人技と、その対極にあるような剣術。 ふたつの世界に生きるおちえと一居の葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く、 一気読み必至の時代青春ミステリー!
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