拝み屋怪談 壊れた母様の家〈陽〉 の商品レビュー
シリーズ最終巻。 いろいろな人と連携しながら、点と点だった過去と現在を結び、解決していく流れが圧倒的でした。 怪異が膨れるととんでもないことになるんだなと思いました。
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創作なのか実話なのか分からない。今回、読むのに、二週間もかかった。伏線回収とかあって楽しめたけど、サクサク読みはできなかった。
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面白かった。普段は昼休みなどを使って少しずつ読んでいるけれど、この巻は一気に読みました。 ここがきっと繋がるだろうなと思いながら前編を読んでいたものの、まさかそこまで繋がっていて、収束していくとは…… 楽しかったです。
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泣いた……(༎ຶ⌑༎ຶ) え?これ実話怪談だよね…? 話が壮大。 「本当に実話なのか?」 と疑ってしまう気持ち半分(-∀-`; ) 野球で言うオールスターのように各専門分野に長けた拝み屋が集結! 細かな伏線まできちんと回収されている小説さながらの仕上がり。 疑うのも仕方...
泣いた……(༎ຶ⌑༎ຶ) え?これ実話怪談だよね…? 話が壮大。 「本当に実話なのか?」 と疑ってしまう気持ち半分(-∀-`; ) 野球で言うオールスターのように各専門分野に長けた拝み屋が集結! 細かな伏線まできちんと回収されている小説さながらの仕上がり。 疑うのも仕方ないと思う。笑 なのでこのシリーズは「実話を元にした怪談」だと思って楽しみました。 そう考えると小説の中でも非常に完成度が高く、めちゃめちゃ面白い!! 次から次へと先の読めぬ展開に読む手が止まらない。 見事なまでに無駄のない伏線回収。 これまでのシリーズを読んでいて良かったと思わせる繋がりも、ファンにはたまりません߹ㅁ߹)♡ しかも今回は泣きました……(༎ຶ⌑༎ຶ) 郷内さん的に泣かせにかかっていたのかは不明ですが、のめり込む表現力にまんまとハマりました。 泣かせにかかる…で、ふと考えてみた。 フィクションでは、頭の片隅にで「創作」という事実が残っている。 盛り上がりに向け過剰な表現に、読者は敏感なものである。 この作品では、 決戦での無駄のない動き。 フィクションでは、盛り上がりに向け、もっとグダり、難航する事が多いのではないだろうか。 この作品における「苦難」は、気持ちであり、原因不明の痛みであり、どこかリアルな事ばかり。 それを踏まえると、やはりこれは「実話」なんだな。と納得する。 そう思って読んだ方が数段楽しめる事に気付く。 シリーズは〈陽〉で8作品目。 1作品目からこれまで、全てが関わってくるので見逃せない。 あらすじには「シリーズ完結」とか書いてあったが、信じないぞ!!笑 期待して次巻『拝み屋怪談 幽魂の蔵』を読む( ー̀֊ー́)و♡ 相変わらずタイトル名もかっこいい! 好みだわ〜♡
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まじですか……(;゚д゚) ゴクリ… すごい事になってましたな… 申し訳ないが…宮城県が末恐ろしい土地にしか見えない…ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ 高鳥千草の娘、美月に亡き千草が憑依した事から 始まった。今回の災禍 真実に向かう程に凄まじい事実が発覚 今回は郷内先生が1...
まじですか……(;゚д゚) ゴクリ… すごい事になってましたな… 申し訳ないが…宮城県が末恐ろしい土地にしか見えない…ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ 高鳥千草の娘、美月に亡き千草が憑依した事から 始まった。今回の災禍 真実に向かう程に凄まじい事実が発覚 今回は郷内先生が1人で立ち向かうのではなく 今回の災禍に巻き込まれてしまった。 5人の仲間たち(同業者)と共闘 さながらマーベル映画の『アベンジャーズ』みたいに『アッセンブルッッ!!』ᐠ(°Д° )ᐟヨイショットー!!!! 拝み屋シリーズでもお馴染みのタルパ(イマジナリーフレンド)も続々と登場 もはやただの友達的な感じではなく 相手に攻撃をできる。タルパまで登場 これはスタンドバトルみたいだ… (꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラ笑笑 宮城県ではこのようなタルパが日常的にいるのだろうか…と思うと怖すぎる。(´・_・`) 物語を進んでいくうちに、あ!これが繋がるのか、 あ!こっちも繋がった!いや!これも繋がるんかい! と、スピーディーな展開にページをめくる手は 止まらない!かなり面白い( •̀ω•́ )✧ しかしラストは 郷内先生にあまりにも残酷な現実が待ってました。いや、、これは酷すぎる。 からの〜衝撃的な展開に発生!! あの子が帰ってきます。(≖ᴗ≖ )ニヤリ 最初から最後までめっちゃ楽しめたました! 毎度思うが郷内先生はよく助かったなと しみじみ思う。 そして今後の展開も気になる。 では最後に一言、 『覚悟は?』 『とっくに!』( •̀ω•́ )✧ くぅーかっこいい〜⁝(ᵒ̴̶̷᷄⌑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
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拝み屋怪談シリーズの最終巻として、今まで出てきた登場人物やエピソードが再登場して、最終巻に相応しい豪華な展開になっている。ただ怖いという感情はあまり味わえなかった。怪異の謎がある程度解明されたためであるからかもしれない。 タルパという、人間の想像力が生み出した友達や親族などが存...
拝み屋怪談シリーズの最終巻として、今まで出てきた登場人物やエピソードが再登場して、最終巻に相応しい豪華な展開になっている。ただ怖いという感情はあまり味わえなかった。怪異の謎がある程度解明されたためであるからかもしれない。 タルパという、人間の想像力が生み出した友達や親族などが存在化したものをテーマにストーリーが展開する。神も怪異もタルパのように積年の人々の想いや念が積み重なって出来ているらしい。意識的無意識的に関わらず、人々の意識の力で創り出したものを有り難がったり恐れたりするという、馬鹿げた哀れな人間の存在が印象的。
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ゴーストバスターズ感が全面に出てきて、拝み屋のレベルを超えてる。 一番怖いのは、山の中に積み上げられた仏壇の山。
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ここまで読み終えて、シリーズと言うかサーガだったかと気づく。そして発端の『来るべき災禍』読んで無い、あいたた(ToT)。ダメじゃん。
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慎也がラスボスになるんではないかとずっと思っていて、でも早々に死亡と書かれて「え、そんなにあっけなく?!」と思っていたら、やっぱりラスボスだった。 逆にイザナミちゃんは早く消えた。 カカ様を滅するのはあっという間でびっくり。 でもそこがリアルなのかも。 美琴はずっと、最後で死んでしまうと思っていたから無事結婚できてよかった。婚約がフラグになるんじゃないかと思っちゃって。 奥さんの容態はどうなったんだろう。なんでそこまで引き離されてしまうんだろう。
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シロちゃんの話は千草さんの話と同時進行ではなかったのか。郷内さんが最初に向かった時点であの家は造り神を抑える為に大量のお札が貼ってあったのね。そういえば日付が書いてあった気がする。佐知子が"カカ様"という簡単な呼び名をなぜ思い出せなかったのか気になるんだよねー。悪用されないようにシロちゃんかお母さんが忘れさせたのかな?深町さんの正体にも驚き。最後は重要なキーパーソンになっていた。「来るべき災禍」の最後に出てきた呪いはこの造り神の装置だったのね。千草さんを殺し、更に加奈江殺しにまで加担した芹沢真也に殺意増し増しの郷内さんが不謹慎と思いながらもカッコいい!と思った。一撃必中じゃん。誰か1人くらいは欠けそうだと思っていたのに誰一人として欠けることなく終わって良かった...のに、どうして真弓さんが..どうなるんです???
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