山の霊異記 霧中の幻影 の商品レビュー
命の影…燕岳 ついてくる女…燕岳 ぼくちゃん…金冠山~達磨山~船原峠 石田の背中…甲武信ヶ岳??? 永遠の翼…玄岳 三枚鏡…戸屋峰 声が聞こえる…五竜岳??? 冬虫夏草…谷川岳??? 煙…沼津アルプス 推定古道…箱根峠~三島 霧中の幻影…K岳??? 山を這う蟻…妙義山
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身近な里山の話はゾクゾクする…そもそも単独で行かなければ回避できるものも多い。 っつってもふと空いた時間にフラッと行きたくなるのよね〜(気をつけろ
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無料だったので読んでみた 遅刻だと思った人が早めに着いていた話と女の人が後ろをついてくる話が好き 最後に収録された対談で実話ではなさそうなことを言っていらしたのでこんな面白いオチのある話がそうそうあるわけでもないものなと納得した たまたまこの本を最初に読んだのだけど、初めの方のシ...
無料だったので読んでみた 遅刻だと思った人が早めに着いていた話と女の人が後ろをついてくる話が好き 最後に収録された対談で実話ではなさそうなことを言っていらしたのでこんな面白いオチのある話がそうそうあるわけでもないものなと納得した たまたまこの本を最初に読んだのだけど、初めの方のシリーズは実話ベースらしいとのことでそちらも読みたい 夢枕獏さんの実話怪談も気になる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の年齢や健康状態の関係から、かつての本格的登山から緩めの山歩きや釣りに嗜好が変ったこともあってか、初期の頃のような苛酷な登山の現場での怪談は少なくなっており、それに比例して怪異が起こる前段階の山行の描写が饒舌になっている(2~3冊目辺りから感じてはいたが)。 1冊目の頃のどストレートな怪談、心霊恐怖譚を期待すると退屈だが、その辺りは紀行文、エッセーみたいなものと読めば、自分のような門外漢であってもそう悪いもんでもない。 詳細はこちらに。 https://rene-tennis.blog.ss-blog.jp/2020-05-02
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登山にも鄙びた温泉宿にも縁のない私は不思議な物語として受け止めることができるけど、実際に山に行く人が読んだら相当コワイのでは。
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シリーズ三巻目。 山の怪談集。 10年以上前に、あれは何だったんだと思うことが南アルプスで一度あったきりで、とんと怪談とは縁のない山登りを続けている。
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