ドッグファイト の商品レビュー
最初からわかりやすい構図で少しつまらない感じがありましたが、身近なことと思った途端、読むのに力が入りました。知恵と発想次第では下請けとはいえ盛り返し、巨大企業と対等となることにいたく感動。読後はスッキリします。 解説の記載通り『再生巨流』『ラストワンマイル』を読んでみたい。
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面白い。 仕事は擦り切れるまで考えて、外に出てヒントを得よう。ぎゃふんと言わせたことが痛快です。 ただ元々いた経営企画部の次長は出てこなかったのが残念。
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結果はなんとなく想像できたが、物流の裏側が理解できた。高齢化社会、商店街、ドライバー不足など社会問題解決のアイデアになる。自分ができることは、なるべく再配達はやめようと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大手物流会社と世界的外資系ネット通販の壮絶な空中戦が始まる! みたいな帯で煽っていますが、楡周平の企業系の話はハードボイルド系同様、相変わらず面白い。 最後のオチ?はなかなか良かった。
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なかなか面白い企業小説だった。 スイフトは常に事業の拡大を目指し、実にビジネスの弱肉強食を思わせる姿勢だが、対するコンゴウ陸送は社会に目を向け、事業拡大によって職を失う人が出ることを危惧し、地域に寄り添ったビジネスを展開した。 実際にこんなに上手くいくものか…と思ってしまった...
なかなか面白い企業小説だった。 スイフトは常に事業の拡大を目指し、実にビジネスの弱肉強食を思わせる姿勢だが、対するコンゴウ陸送は社会に目を向け、事業拡大によって職を失う人が出ることを危惧し、地域に寄り添ったビジネスを展開した。 実際にこんなに上手くいくものか…と思ってしまった気持ちは少々あるが、小説の中でぐらい社会を想う企業のどんでん返しがあっても良いなとも思う。
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解説にもある通り、Amazonとヤマトの戦いですよねこれ。 実際問題外資系のやり方と体育会系の戦いみたいになってますけど、序盤でしっかり体育会系の悪い所も描写して正義側です!とはなっていない。あくまで企業間のビジネスとしての戦いを描きつつ、社会問題への意識、つまりは社会貢献の面も...
解説にもある通り、Amazonとヤマトの戦いですよねこれ。 実際問題外資系のやり方と体育会系の戦いみたいになってますけど、序盤でしっかり体育会系の悪い所も描写して正義側です!とはなっていない。あくまで企業間のビジネスとしての戦いを描きつつ、社会問題への意識、つまりは社会貢献の面も大きく交わってくる。応援したくなる構図がよく出来ている。 オチはとにかく最高だった。
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読みやすい わかりやすい 自分が関わらない業務を知ることができる 実際のところはどうだったんだろうか
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★★★ 今月1冊目。 フィクションだけど、まさにAmazonとヤマトについての話。 なかなか面白かった
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流通をめぐる企業間の駆け引きが面白かった。 他職種の人と接する機会が少ないので、こういう企業の実情を詳しく説明してくれる小説は色々と気付きがあってよかった。
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大手物流会社の企画部で働く主人公は営業に異動になり、外資のネット通販会社の担当となる。 物量に物を言わせ物流会社を言いなりにさせるクライアントに忸怩たる想いを抱きつつも、どうにもできない現状。さらにたたみ込まれるようにクライアントの新規事業に巻き込まれ、彼らの配送部門に成り下がり...
大手物流会社の企画部で働く主人公は営業に異動になり、外資のネット通販会社の担当となる。 物量に物を言わせ物流会社を言いなりにさせるクライアントに忸怩たる想いを抱きつつも、どうにもできない現状。さらにたたみ込まれるようにクライアントの新規事業に巻き込まれ、彼らの配送部門に成り下がりかねないという会社の危機に起死回生のアイデアを思いつく。 それはクライアントであるネット通販会社に反旗を翻すと言っても過言ではない策だった。 ヤマト運輸とAmazonの戦いをベースにした攻防。 誇張している部分は大いにあるだろうが、現場の臨場感などはそうかけ離れた物ではないと思う。 勧善懲悪的な要素もあり、物語としてはわかりやすい。利益を追求するのは企業の使命てあるが、やはり世の中のためになることを行うというのが根底にあってほしいと思う。
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