努力をやめるノート の商品レビュー
0 どんな本 著者の開発したエゴリストを骨子としたライフメ ソッドであるイメージングを紹介する本。 1 なんで読んだの? ノート術に関する新たな知識が欲しかったから。 努力を効率化したかったから。 2 構 成 全7章構成で1〜2...
0 どんな本 著者の開発したエゴリストを骨子としたライフメ ソッドであるイメージングを紹介する本。 1 なんで読んだの? ノート術に関する新たな知識が欲しかったから。 努力を効率化したかったから。 2 構 成 全7章構成で1〜2章は願望・潜在意識・能力の 話。3〜6章は骨子エゴリストの話。7章はイメージ ング 。著者のエゴリストが分かりやすく随所に挿 入してある。 3 著者の問題提起 努力では成功しない。潜在意識を活用して自動的 に目標を達成して幸せになるべき。 4 命題に至った理由 著者のカウンセラーとしての経験から開発された イメージングと言うメソッドを普及して広く役立て て欲しいから。 5 著者の解 毎日エゴリストをつけて月に1回見直す事。これ だけで自動的に目標に向かって進む。 6 重要な文・語句 (1) エゴエリスト 何が欲しい?・したい?・どうなりたい? (2) イメージング (3) 小さなイエス (4) 鼻で笑う「フン」 (5) 反省は1分後悔はNG (6) チェックマイエゴ 7 感 想 読んでいてエゴリストを書いてみようと思った。 一番刺さった箇所は後悔はNG。人に勧めるなら願望 は一朝一夕では確定出来ないこと。深く知りたいは イメージングビジュアル要素から月のチェックの仕 方がよく分かった。 この本のタイトルは「イメージング」だと思う。も しくはエゴリスト。 8 todo (1) 毎日メモでエゴリスト。朝が望ましい。 (2) 月1回振り返り。 (3) 小さなイエスをする。 (4) 後悔はしない。反省は時間と要領を決める。 時間は1分、原因と解決策とtodoを書き出す。
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【要約】努力しようという意識ではなく、自身の欲求が最も強力な動機となりうるという内容。 そのために、日々自分の欲求をノート(通称エゴリスト)に書き連ねていくことで、一見自分の欲求だと思えるような「〜すべき、〜したほうが良い」という雑念をそぎ落とし、真に望む欲求を明確にしていく。 ...
【要約】努力しようという意識ではなく、自身の欲求が最も強力な動機となりうるという内容。 そのために、日々自分の欲求をノート(通称エゴリスト)に書き連ねていくことで、一見自分の欲求だと思えるような「〜すべき、〜したほうが良い」という雑念をそぎ落とし、真に望む欲求を明確にしていく。 have(何が欲しいか?)、do(何がしたいか?)、be(どんな自分になりたいか?)を軸に自分が望むことを自由に書き連ねていき、そこで明確になっていく欲求を人生の動機にすることを薦めています。 【感想】本書で多用される「潜在意識」はピンと来なかったため、「欲求、欲望」と訳して読んでいました。 すなわち、意識的な努力では続かないのが人間の性なのだから、自分の欲求に従うことが自然に、簡単に目標をクリアすることに繋がる。 確かに、日々自分の欲求を明確にしていき、仕事やプライベートにうまく動機づけることができれば、その質や継続に繋がるだろうと思いました。 一方で内容の薄さには不満足。 著者の長年のカウンセリング歴から導いた手法なのだと思いますが、著者自身の感想や自賛でしかないような文章に多くが割かれています。 「いろんな人の人生を変えた」「これをやれば実現できる」と書き連ねています。こういったジャンルに根拠を求め過ぎるのも酷だとは思いますが… 著者に対してはやや胡散臭さを感じていますが、手法としては実践する価値のあるものだと思いますので、ひとまず朝の30分、習慣化してみようと思います。
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実践できるのがいいところ! 夜明けとともに起きるのが、最初はできてたんだけど、また最近できてないので、やっていこう! be-do-haveを書いていく!
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「エゴ」に自分で向き合うことで、いかに普段自分がお仕着せの価値観に縛られているかを自覚できると書かれています。エゴリストの作成、しばらく続けてみる価値があると思いました。
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見つかるようで見つからない「やりたいこと」 思考は現実化するとはよく言われるけれど、 そもそも強烈な願望を持てる人は少ないもの。 毎日楽しく自分のエゴを書き出すことで願望を 掘り出していくというユニークで実践的な本 個人的に大変共感した一冊でした。
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